木曜日の練習〔２１〕

　今週末の『市長杯』決勝Ｔへ向けて、ハイプレッシャーの中で速く正しい判断を下しながら冷静にプレーする事をテーマとして、［８対８］のゲームで調整を行った“木曜日メンバー”。
 
　まだ手を入れる部分はあるが、とりあえずベスト８入りは確実に出来そうな状態に仕上がっている。真剣モードの調整は来週までなので、“有終の美”を飾れるように頑張ってほしい。
 
　そう言えば、今日はＵ－１２コーチ兼トレーナーが仕事前に差し入れを持って顔を出してくれた。忙しい身だろうが、時間が取れるときはまた来てもらいたい（手ぶらで良いからね～）。
 
　明日は、久し振りの平日練習。雨も午前で上がりそうだし、どうやら予定通りの練習に取り組めそうである（土日も｛晴｝マークだしね～）。火・水曜日の分まで楽しむぞ～！！

｛晴｝ｏｒ｛雨｝

　昨日とは打って変わり、今日は１日中とても良い天気であった。どうやら、今週は［雨・晴・晴・雨・晴・晴・雨］といった不安定な空模様になるようである（ずっと晴れが良いな～）。
 
　「こんな天気の良い日は、きっとサッカーも良い取り組みが出来る！！」と張り切って指導に当たりたい所であったが、昨日に続き今日もファルベンイレブンは試験休み（とても残念）。
 
　しかし、天気同様こればかりは仕方ない（だって中学生だもん）。ちなみに、今回は学年末テストになるが、果たしてファルベンイレブンの成績は｛晴｝ｏｒ｛雨｝のどちらだろうか。
 
　とにかく、天気も、成績も、サッカーも、全て｛晴｝が一番なので、しっかり勉強して素晴らしい成績を残してもらいたい（｛晴｝は３９０点オーバーくらいかな～。提出日が楽しみ！！）。

ハッピーチューズデー

　私にとって月曜日の祝日は本当に最悪である。単純に、唯一の休みが潰れると心身共にきつい。そして、何より１３連勤が確定する（ハッピーマンデーなんて１つもハッピーではない）。
 
　しかし、何と今日は相当珍しいパターンでの火曜日休日だったので最高に幸せであった。理由は、幼稚園行事の振替休日で午前が休み。そして、Ｊｒスクール練習が天候不良で中止。
 
　更に、Ｊｒユース練習も試験休みだったので、思いがけず今日は１日ゆっくりと過ごせた。完全にたまたまの出来事であるが、私にとっては本当に嬉しいハッピーチューズデーとなった。
 
　おかげで、デスクワークが驚くほど捗ったし、明日から全力で働ける準備も出来た。きっと、ファルベンイレブンも試験に向けて良い準備をしているだろう。やはり、休みは大事である。

連絡です〔３９〕

☆ファルベンイレブン＆保護者の皆様へ
 
◎２／１６（土）のホームグラウンド練習について
 
・練習時間を変更します　　［９時～１６時］　⇒　［１３時～１６時］
 
　先週と理由は同じです。Ｕ－１２が解散する時間と重ならないように、出来るだけ１３時直前に来て下さい（１２時５０分着でＯＫ！）。ちなみに、１７日は予定通り［９時～１２時］です。

驕らず謙虚に積み重ねよう

　『第１０回福岡市長杯』グループ予選Ｌ最終日。本日の最高気温は［９℃］だったらしいが、しっかり着込んでいたせいか体感的にはかなり暖かかった（絶好のサッカー日和！！）。
 
　おかげで、最終日に相応しい好ゲームばかりとなり、試合をしても、審判をしても、観ていても、とても面白かった（やはり初日に感じた通り勉強になる“当たり”グループだった）。
 
　ファルベンイレブンは、最終戦がどのような結果でも｛２位｝という状況だったので、モチベーションの作り方が難しいと思っていたが、どうやら心配していたのは私だけだったようである。
 
　試合開始からエンジン全開で入れたし、とても素晴らしいパフォーマンスを多く“魅せて”くれたし、何より最後まで集中を切らす事なく戦っていた（もちろんいつも通り“楽しく全力で”）。
 
　その集中力を引き出してくれたのは、他でもない対戦相手の西陵中学校さん。プレッシャーが速く厳しく、常にインターセプトを狙っているので気を抜ける時間帯が少しもなかった。
 
　「相手のおかげで・・・・・」というのは、第１３＆１４期生によく見られる現象であるが、今日の集中力を自らの力で常に引き出す事が出来たら、春に“ミラクル”が起きるかもしれない。
 
　予選Ｌを通して、とても素晴らしい対戦相手に多くの事を学ばせて頂いたし、初戦から最終戦までの７試合全てで異なったメンバー＆フォーメーションを試せたので本当に良かった。
 
　また、第１１＆１２期生の保護者様（＆先輩達）がたくさん応援に足を運んで下さった事もファルベンイレブンに大きな力を与えた（差し入れまで頂き誠にありがとうございます）。
 
　ファルベンイレブンには、決勝Ｔで更に素晴らしいサッカーを披露できるように、そして春には大目標を達成できるようにますます精進してもらいたい（驕らず謙虚に積み重ねよう）。