・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
朝から{雨}・・・・・・と思いきや{晴れ}・・・・・と見せかけてやはり{雨}・・・・・後に再び{晴れ}て一安心・・・・・とはいかず止めの{雨}で締め括り(しかも最後は{雷}を伴う激しい{雨})。 それにしても、今日は1日を通して本当におかしな天気であった。特に、夕方はあまりにも急激に雲の様子が変化したので驚いた(スクール練習の直前まで落ち着いていたのに・・・・・)。 明日は、更に気温が下がりとても寒い1日になるようであるが、防寒対策を万全にして乗り切りたい。しかし、幾つになっても寒いのは苦手だな~。早く春が来ないかな~。 PR
昨日に行われた『新人戦』の順位別T。ファルベンイレブンが臨んだ激熱の{3・4位T}。春大会での浮上を狙う{5~7位T}。そして、福岡支部王者を決める{1・2位T}。
心配していた空模様は、天気予報通りの{曇り}。当然、[中止]になる事はなく予定通りに大会は行われるはずであったが、会場の使用条件が厳しい{5~7位T}は詮方なく中止。 今回は、残念ながらグループの下位に甘んじたが、各クラブのイレブン達は「次回こそは・・・・・」と様々な決意を胸に試合へ臨む予定であったと思われるのでがっかりしただろう。 各クラブの指導者様が、尽力してグラウンドを確保して下さるおかげで大会は成り立っているが、グラウンドの管理者からNGが出て“使えない”のであればどうしようもない。 雨や雪が降っても、強風でも、猛暑や厳寒の中でもサッカーの試合は行われる(雷や警報が出るような天候は例外)。だからこそ、先に挙げた“使えない”状況は本当にもどかしい。 しかし、グラウンドの状況が悪いから“使わない”という事は絶対にありえない。当然のことながら、選手も指導者も出来るだけ良い環境で試合がしたいのは間違いない。 故に、日程に余裕があるならば[中止]⇒[変更]もありだろう。だが、組まれる予定の試合を会場が確保できないという理由で削られている中での“使わない”は考えられない。 それが、民主的な手続きを踏まず、個人の判断で、しかも利己的な理由であれば尚更である(福岡支部では、会場ごとに監督会議を行っているのでそのような事はないが・・・・・)。 憶測の域を出ない話であるし、然るべき立場の方が然るべき対応を取るだろうからこれ以上は自粛するが、話の流れ(事実か否か)次第では大変な事になるだろう。 書くまでもないが、指導者が第1に考えるべきは選手の事である。“使わない”事は、決して選手の為にはならない(温室育ちではねぇ)。冷静に深く考えれば理解できる話である。
只今、北九州市小倉北区にある到津の森公園。昨日、愛娘が通う幼稚園で{おもちつき大会}があったので、今日は振替休日という事で奥さん&愛娘と共に動物園へ来ている。
福岡市動物園には何度も行っているが、こちらの到津の森公園のほうが圧倒的に素晴らしい(色んな意味で)。何より、動物園初体験の愛娘がかなり喜んでいるので良かった。 お弁当も食べた事だし、まだ回っていないコースへ出発したい(興味深いネーミングの“冒険広場”に行こうかな~)。今のところ、とても良い休日を過ごしているので幸せである。
『新人戦』を終えて一夜明け、とても穏やかな気持ちで朝を迎えた。そして、新たな取り組みやポジションなど今後の事を考えていると妙にテンションが上がり自然と頬が緩む。
第13期生年代は、まさに“これから”のチーム。秋冬の大会と違い、春夏は結果を求めるのでプレッシャーは少なからずあるが、やはりドキドキワクワクする気持ちの方が大きい。 今週は、試験休みなどでのんびりした1週間を過ごす事になるが、色んな意味でのリフレッシュとしては良いタイミングだと思う。私も、今日は1日のんびり過ごしたい。
『第25回福岡県クラブユース(U-14)大会』福岡支部順位別T初日。大会もいよいよ佳境。ファルベンイレブンが臨むのは、残り2枠の県大会出場権を賭けた{3・4位T}。
気持ちの良い秋晴れとはいかなかったが、心配していた雨も殆ど降らなかったので予定通りに各クラブのイレブンが熱戦を繰り広げた(1つを除き全ての試合が熱くて面白かった)。 残念ながら、その1つはファルベンイレブンの試合。対戦相手は、強豪クラブのFCLAPASIONさんだったので楽しみにしていたのだが、とにかく悪い部分ばかりが目立った。 もちろん、現段階で結果を求めようとは微塵にも思っていないが、ファルベン以外の7チームのイレブンが持っていた“戦う姿勢”を見られなかった事だけが残念でならなかった。 当然であるが、決して全てが悪いわけではない。決して頑張っていないわけではない。しかし、「ここは“絶対”に○○しなければ」という勝負の局面で随所に弱さを見せてしまった。 特に、激しくなる球際の部分でその傾向が顕著に見られたので、まだまだ精神面の強化が必要なようである(足りない部分は多々あるが、まずは姿勢を鍛え直さなければ・・・・・)。 差し当たり、守備意識の高さとポジショニングの2点だけでチーム力は飛躍的にアップするように思えるが、ファルベン以外の7チームとは歴然とした差を感じた事も事実である。 今回の最終順位は、{13~16位}という事になるようであるが、冷静に全チームとの差を比較すれば、実際は{18~21位}くらいの順位が妥当であろう(目指せ10位以内!!)。 あまりにも内容が拙かったので、心を落ち着かせて今後の事を考える為に大会終了後ホームグラウンドへ車を走らせたが、元気なU-12イレブンが練習していたので止む無く帰宅。 ゆっくり考え事を出来なかったのは残念であったが、ホームグラウンドにいたGKコーチから「Jrユースが来ていましたよ」と言われた時には、「まだ見込みはあるかな?」と思った。 歴代最弱と言われている第13期生は、とても真面目でサッカーが大好きな少年達である。現在は、第14期生の頑張りがチームを支えている事を理解できる頭も持っている。 だからこそ、試験前にもかかわらず試合後にホームグラウンドへ寄ったのだろう。その気持ちが形としてピッチに表れるのはいつの日か。歴代最高のチームに成長する事を願っている。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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