・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
先週は、残念ながら雨で中止になってしまった“木曜日の練習”。今日も、練習前に“お約束”の夕立に見舞われて泣きそうになったが、程なく雨も上がったので本当に良かった。 高学年コートは、『全日』の県大会を終えてから“お楽しみモード”でのんびりミニゲームを楽しんできたが、今日から“本番モード”に切り替えて本格的な練習に取り組んだ。 ちなみに、その主役となるのは来月から『新人戦』に臨むU-11イレブン。今日は、“本番モード”初日という事もあり軽めにしてみたが、緊張からか選手達は心身ともに疲労困憊。 「これでは先が思いやられるな~」と思う反面、「正しく育てれば絶対に良いチームになる」と確信できる才能の片鱗も垣間見えたので、今後の成長がとても楽しみである。 とりあえず、今のところ不安要素は1つもない。毎週、【福岡市王者】と紅白戦が出来るという贅沢な環境もあるので、普通に指導していても勝手に成長しそうな気がする。 目標は、やはり【県大会出場】だろう。他チームのレベルは全く分からないが、おそらく目標を達成できる力は十分に持っているはずである(個々の平均点はかなり高い)。 来週から、徐々に手を入れていくつもりであるが、まずは本人達が本気にならなければ何も始まらないので、「U-12の先輩達に勝つ!!」くらいの勢いで取り組んでもらいたい。 また、低学年コートも相変わらず賑やかで活気があった。私の大好きな“木曜日の練習”。現在、約40名のサッカー好きが参加しているが、2学期もたっぷりと楽しめそうである。 PR
嫌がらせのように練習時間を狙って雨が降る。夏に夕立が付き物なのは知っているが、さすがに連日だと気が滅入る(今週末は大一番に臨むというのに困ったものである)。
しかし、いつも通りにしっかりと体を動かす事が出来たし、相変わらず雰囲気も良いので特に問題は無いだろう(緊張と緩和のバランスが絶妙で理想的な状態をキープしている)。 第12期生は、来週も練習に参加しているだろうか。県大会進出をかけて戦う決勝の舞台に立つ事は出来るだろうか。先の事は分からないから面白い。結果は“神のみぞ知る”である。
練習中止の判断が難しい中途半端な雨。しかも、降り出すタイミングまで中途半端で中止の連絡も回せなかったので、結局は来た選手だけで“火曜日の練習”を行った。
それでも、40名近くの選手が集まったので、2コートに分かれて楽しく紅白戦に取り組む事が出来た(“火曜日メンバー”は皆楽しそうだったな~。サッカーが大好きなんだな~)。 また、U-12監督担当のJrユース版“火曜日の練習”は、天候とグラウンドコンディションを考慮して早めに中止の判断が下ったようである(とても残念であるが仕方ない)。 しかし、引退大会期間中という事もあり、かなりの選手が自主練習で汗を流す為に練習場へ現れた。当然の行動とは言え、あのような姿を見ると応援したくなるし感動してしまう。 手前味噌ではあるが、本当にファルベンイレブンは素直で真面目で直向きで最高の選手ばかりである。この最高の選手達を、サッカーの神様が見守っていないわけがない。 今までも、神懸かった試合やパフォーマンスを幾度も見てきたが、今週末はファルベンイレブンに何かが降りてきそうな気がする(疑いようもない雰囲気、気配、匂いがある)。 きっと、低迷時も見放さずに支えて下さったサポーターの皆様へ素晴らしいサッカーを“魅せる”事が出来る。きっと、「応援して良かった!!」と言って頂ける恩返しが出来る。 そして、コメントを寄せてくれた“9期生sw”くんを始め、現役ファルベンイレブンの事を気にかけて遊びに来てくれるOBファルベンイレブンにも、きっと良い報告が出来る。 今夜は、“火曜日の練習”について少しだけ書くつもりだったが、Jrユースに触れたおかげでそこそこの長文になってしまった(しかも後半は気持ちが入り熱くなった)。 おそらく、第12期生の引退が近づいているので感傷的になっているのだろう。気持ちのままに書けば止め処なく続いてしまいそうなので、中途半端ではあるがこの辺で終了したい。
月曜日は、私にとって週に1度の貴重な休日であるが、今日は『高円宮杯』R8へ向けての強化TRMを組んでいたので、休日返上でしっかり働いてきた(さすがに疲れたな~)。
胸を貸して頂いたのは、OBファルベンイレブンが毎年のようにお世話になっている福岡大学附属大濠高等学校さんのU-16チーム(芝のピッチが良い感じだったな~)。 R8で対戦するヴィテス福岡さんは当然であるが、もし“ミラクル”が起きて勝ち上がったとしても、今後対戦するチームは全て圧倒的に格上ばかりなので無理を言ってお願いした。 大切な練習時間を割いてまで、ファルベンイレブンに貴重な勉強の場を提供して下さった大濠高校監督様とイレブンに心から感謝したい(皆様ありがとうございました!!)。 名門高校のイレブンにたっぷり鍛えて頂いたおかげで、強豪クラブが相手でも臆する事無く立ち向かえる自信がついた(良い形の得点も生まれたし、本当に有意義なTRMであった)。 また、歴代最強と謳われる第9期生の屋台骨であり、自身も歴代最強SWの称号を持つ選手や第10期生GK&SHにも会えたので嬉しかった(『高校選手権』頑張れよ~!!)。 倒れそうに暑い中で行われた手に汗握る熱い公式戦直後の休日返上で、心身ともに疲労はピークに達しているが、今日は十分にその価値がある経験を積む事が出来たので良かった。 そして、試合後は「もっと第12期生のサッカーが観たい!」と純粋に思った。その願いを叶えられるのは、他でもない第12期生だけである(あと1試合だけでは物足りないぞ~!!)。 第12期生は、本当に素晴らしい成長を遂げてくれた(途中かなり手を焼いたが・・・・・)。今ならば、私の切なる願いを叶える事が出来る。きっと“ミラクル”は起きると信じている。
『第24回福岡県ユース選手権大会 兼 高円宮杯』福岡支部予選R16。直に9月というのに、日中は相変わらずお天道様が元気一杯で各チームのイレブン達を苦しめていた。
しかし、3年生最後の公式戦と言う事もあり、苦しみながらも自分達が積み重ねてきたものを信じて懸命に戦っていたので感動した(全チームの選手が格好良く輝いていた)。 もちろん、ファルベンイレブンも頑張っていたが、客観的に見て対戦相手の西南学院中学校さんの方が応援したくなる直向きさを持っていた(引退試合と決め込んだ覚悟があった)。 繰り返し書くが、ファルベンイレブンも本当に頑張っていたと思う。それでも苦戦した原因は、やはり気持ちで相手を上回れなかった事だろう(気の緩みが少しだけあったかも・・・・・)。 単純に、第12期生特有の決定力不足と守備力の低さも原因として挙げられるが、「引退試合になるかもしれない」という危機感を持っていなかったのは間違いない。 試合の流れや雰囲気で、「この試合は勝てる(もしくは負ける)」と試合の途中でも感じる事は多々ある。おそらく、ファルベンイレブンはそれを敏感に察知してしまったのだろう。 私自身も、追いつ追われつの手に汗握る展開だったにも拘らず、一瞬たりとも「負けるかもしれない」とは思わなかった(あくまでも感覚の話であり、決して油断や慢心ではない)。 「この試合は勝てる」と感じた事で気の緩みが生じたのであれば、先を見据えずに“今”を全力で戦おうとした事が却って仇になったのかもしれない(サッカーって難しいな~)。 とにかく、反省すべき点はしっかり反省しなければならないが、あまり深く考えずにR8へ進めた事を素直に喜びたい(むしろ苦しんでの辛勝で良かったとポジティブシンキング)。 ちなみに、R8の対戦相手は、『クラブ選手権』で完敗を喫している強豪クラブのヴィテス福岡さん。今日の試合を見る限り、勝てる可能性は極めて低いと言わざるを得ない相手である。 とは言え、昨日も書いたように、ファルベンが勝利する確率は絶対に[0%]ではないので、“ミラクル”を信じて全力で戦いたい(予感はするけど・・・・・、気のせいかな~)。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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