・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
昨日のブログに書き損ねたが、『クラブトーナメント』Bグループ予選リーグの最終戦は古賀中学校で行われた。クラブの大会としては、かなり異例となる試合会場である。 理由は、豪雨や雷などで幾つかのカードが流れてしまった為であるが、今回は様々なチームの指導者様に助けて頂いたので、どうにかBグループの全日程を消化する事が出来た。 もちろん、Bグループに入っていたクラブの指導者様方にも努力はして頂いたが、本当にグラウンドが確保できない状況で困っていた(日程が上手く合わなかった事も大きかった)。 しかし、FC花鶴さん&FCLAPASIONさんの指導者様が、快くBグループのカードを自グループのタイムテーブルに組み込んでくれたおかげで本当に助かった。 そして、昨日に至っては、中体連チームの古賀中学校さんに助けて頂いた。完璧な会場設営&片付けに加えて、A1&4審にも入ってもらうというありえない協力をして頂いた。 古賀中学校さんは、立ち上げ当初からお世話になっている中体連チームであるが、大袈裟ではなく本当に足を向けては寝られないほど可愛がってもらっている。 このような出来事があるたびに、「いつかどこかで恩返しを・・・・・」と思うのだが、いつも助けてもらうだけの失礼な状態が続いている(皆様方、本当に申し訳ありません)。 皆様方には、畏敬の念を抱き常に感謝の気持ちを忘れずに接しているが、何か具体的な恩返しを考えなければならない(ファルベンのクラブ力で何が出来るか?本気で考えたい)。 とにかく、今大会だけではなく、日頃から多くの方々に助けて頂きながらファルベンが成り立っている事は間違いない。今後も、感謝の気持ちを忘れる事無く謙虚な姿勢で活動したい。 PR
『第27回福岡県クラブユーストーナメント大会』グループ予選リーグ最終日。心配していた天気もどうにか持ち堪え、無事に{決勝T}進出をかけた熱い戦いを繰り広げる事が出来た。
ファルベンイレブンは、最終戦の結果次第で[1~3位]までの可能性がある微妙な位置につけていたが、結果を先に書けば最悪の2位通過であった(理由は数日後のブログで・・・・・)。 最終戦の対戦相手は、『新人戦』では九州大会まで駒を進めている超強豪クラブの筑後FCさんであったが、あらゆる場面で勉強になる質の高いサッカーを見せて頂いた。 立ち上がりがファルベンペースで入ったので、前半は手応えのある試合運びが出来て良かったが、後半は急激に失速して1位通過を逃してしまった(原因は完全に体力不足)。 しかし、明らかに戦力は筑後FCさんの方が上だったので、「超強豪クラブを相手に優勢な時間帯を十分に作って引き分けた」というポジティブシンキングが出来ない事もない。 あくまでも、「2位通過してしまった事で・・・・・、3位の方が良かったかな~・・・・・」と少し思ったというだけの話である(【優勝】を目指すなら相手はどこでも同じと考えたい)。 とりあえず、最低条件の{決勝T}進出は果たせたし『高円宮杯』も残っているので、体力強化を図りながら新たな目標へ向かって再び気持ちを高めたい(頼むぞ!第12期生!!)。
『クラブトーナメント大会』の{決勝T}進出をかけて、明日予選リーグの最終戦に臨むファルベンイレブン。最終調整を見る限り、状態はまずまずの[80点]という感じであった。
天気予報は、{曇時々雨}で降水確率が[50%]。どうやら、ありがたい事に夏合宿と似たような状況になりそうである(最高気温も[32℃]なのでこちらもまずまずかな~)。 第12期生にとっては、カウントダウンが始まっている中での試合なので、悔いなき戦いが出来れば問題ないが、あくまでも公式戦なので“結果”を残す事を最大の目標にしてほしい。 また、直にバトンを受け取る第13&14期生には、“本物”のファルベンイレブンの戦いをしっかりと目に焼き付けてほしい(明日は最高に男前な先輩の姿を目撃する事になるぞ!!)。 私も、監督としての準備は万全なので自信を持って試合に臨む事にしたい。とにかく、第12期生には“全員じゃんけん”の状況を生み出す最高のパフォーマンスを期待している。
梅雨が明けてからの数日間は、「この暑さは異常だな~。絶対に慣れる事はないだろうな~」と思っていたが、早朝トレーニングをしている時に「もう完全に慣れたな~」と感じた。
特に、今朝は“応援”で起床が遅くなった為、いつもより1時間半ほど遅い時間帯[8時半~10時半]に走ったので、その分だけ日差しはきつかったはずである(にもかかわらず・・・・・)。 もちろん、正確に言えば暑いのは暑いのだが、精神的にも肉体的にも全く苦痛を感じない。やはり、“慣れた”という表現が最も適しているだろう(2時間動いても疲れないもんな~)。 今朝は、トレーニングを通じて人間が元来持つ“適応力”も然る事ながら、積み重ねた努力が実を結ぶ“成長力”の素晴らしさを感じる事が出来た(確実に“心”・“体”は強化されている)。 私も、今年で38歳になるが、幾つになっても自らの成長が確認できると嬉しいものである。この喜びを多方面で実感できるように、驕る事なく今後もますます努力を積み重ねたい。
今日は、毎週楽しみにしている“木曜日の練習”であるが、かなり面白そうなTRMが数日前に入ってしまったので、指導は代表&OBコーチ&数名の助っ人コーチに任せた。
おそらく、特に何の問題もなくいつも通りの楽しい“木曜日の練習”であったと思うが、来週は私も“木曜日メンバー”と一緒にサッカーを楽しみたい(助っ人コーチ!ありがとう!!)。 ちなみに、そのTRMとは、[ファルベンU-13 対 福岡市中体連1年生選抜]のカード。『U-13大会』で、己の未熟さを思い知らされた第14期生が再び強豪チームに挑んだ。 結果から言えば、実力通りに当然の完敗であったが、少しだけ成長を感じたのは“戦う姿勢”が垣間見えた事である(少なくとも観ていて“面白い”と感じる時間帯は長くなった)。 とりあえず、厳しい公式戦を経験した事で確実に“心”は強くなったようであるが、残念ながら“技”は圧倒的に足りない選手が多い(これに関しては単純に個人の努力が足りない)。 また、“体”は合格組と不合格組に大きな差があるので、後者に入る選手達には夏休みの間に追いついてもらいたい(真剣に目一杯やれば絶対に全選手が目標を達成できる)。 何にせよ、自分達よりも上回る“何か”を持っているチームとの対戦は、とても学ぶ事が多いし何より楽しいので本当にありがたい(声を掛けて下さった先生方に心から感謝したい)。 とにかく、第14期生諸君には、この貴重な経験を糧にして明日から更に精進してもらいたい。私は、数時間後の“決戦”を万全の態勢で応援できるように少しだけ休息を取りたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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