・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
第13期生保護者様との親睦会。落ち着いた雰囲気のお洒落なお店で、とても楽しく有意義な時間を過ごす事が出来た(とりあえず今回は《第1回》。次回が今から楽しみである)。 歴代NO.1の人数である後輩(26名)とNO.2の先輩(17名)に挟まれた第13期生(6名)。保護者様としては不安な気持ちがあるようだが、私は全く心配していない。 何故ならば、過去に少人数で残念な思いをした期は1度もないからである。それどころか、第4・5・7・11期生(7・2・5・5名)は、いずれも素敵な思い出ばかりである。 もちろん、少人数ならではの厳しく辛い時期はあったし、試合も負ける事が多かった。しかし、勝利や目標を達成した時の喜びは、人数が充実している期の比ではない。 成長幅も大きいし、先輩後輩との関係もより強い絆で結ばれているような気がする。であるから、第13期生も間違いなく歴代の先輩達と変わらぬ素敵な思い出が残るチームになる。 ちなみに、先に書いた4つの期の選手達は、自分達の代もしくは先輩達と共に全て【九州大会】にも出場している(つまり、大人数の期に劣らない“結果”も出している)。 何よりも、今夜のような宴が開かれ保護者様が結束しているという時点で心配なんてあろうはずもない。選手達も最高なので、安心して今まで通り全力でサポートして頂きたい。 PR
先週は、大事な合同練習と楽しみにしていたTRMがダブルで潰れてしまいショックを受けたが、今日は程よい曇り空の下で予定通りのTRMに臨めたので本当に良かった。
しかし、残念ながらファルベンイレブンのパフォーマンスも曇っていたので、ストレスだけが溜まる1日となってしまった(特に、“お坊ちゃま”軍団こと第12期生は酷かった)。 チーム得点の4割を占めるポイントゲッターのスーパーエースを欠く厳しい状況だからこそ、全員が生まれ変わる意識を持たなければならないのだが・・・・・。 唯一、私の胸を躍らせる試合を“魅せて”くれたのは第14期生。最終試合などは、高い技術と逞しい精神力が融合する素晴らしい内容であった(2・3年生は見習ってほしい)。 対戦相手の春吉中学校さんも、速く圧力のある攻撃と厳しく粘り強い守備が魅力的なチームなので、心の弱い選手が多いファルベンイレブンには刺激になったのではないだろうか。 明日は、春日中学校さんとのTRM。大雨必至の予報が出ているが、明日こそは全選手が“本物”のファルベンイレブンになってもらいたい(雨のピッチも経験しておかないとね)。 ちなみに、私は今から第13期生保護者様との宴に出席する。{秋}以降、僅か6名で数々のミラクルを起こせるように、まずはサポーターの皆様と親睦を深め結束を高めたい。
第14期生を見ていると、「やっぱり競争って大事なんだな~」とつくづく思う。特に、最近は最初のレギュラー&ポジション争いとなる『1年生大会』が直に始まるので皆必死である。
対照的に、1期上と1期下が少人数という環境で育った第12期生は、ここら辺で培われる泥臭い底力が備わっていない(温室で育てた覚えはないのだが・・・・・)。 しかし、第12期生自体は、ファルベンにしてみれば十分に大人数である。という事は、単純に“競争力”が備わっていないのだろうか(「もっと〇〇」という貪欲さがないからな~)。 少人数の時は、自ずとハングリー精神が備わり確実に強いチームへ成長する。そして、大人数の時は、自ずと“競争力”が身に付くのだろうと思うのだが・・・・・。 残念ながら、私は大人数のチームを持った事がないので分からないが、おそらく現在の第14期生の状態が普通なのだと思う(少人数の理屈に関しては実証済みなので間違いない)。 「きっと、いつの日か・・・・・」と願って2年と3ヶ月。気が付けば、もう後がない状況に追い込まれている。第12期生に伝わる日は訪れるのだろうか。色んな意味で胸が痛い。
大量の“てるてる坊主様”のご利益か、今週の天気予報では最も[中止]の可能性が高かった“木曜日の練習”は、何の問題もなく無事に取り組む事が出来た(全く降らなかったな~)。
“木曜日メンバー”は、大目標を達成する為に4月頭から先週までかなりのハードトレーニングを繰り返してきたので、今日からしばらくの間は目一杯サッカーを“楽しむ”事にした。 これは、毎年恒例の“木曜日の練習”パターンであるが、選手達も1年間の流れをしっかりと理解した上で、後々新たな目標へ向かう為に必要なリフレッシュを心から楽しんでいた。 また、低学年コートも、お兄さん的存在のOBコーチが優しく指導してくれるおかげで、週を追うごとに“ちびっ子メンバー”が増えている(今や高学年コートより多いからな~)。 それにしても、{お楽しみモード}でもレベルの高いサッカーを見せてくれる“木曜日メンバー”には心から脱帽する(“楽しく全力で”が自然に出来ている)。 全選手の意識が高く、取り組みの姿勢が実に素晴らしい。笑顔も素敵だし、「サッカーが大好き!」という気持ちがひしひしと伝わってくる(止め処なく成長する要素を全て持っている)。 私の大好きな“木曜日の練習”は、今年度も申し分なく充実している。今日は節目の練習日であったが、何だか指導者として幸せを感じる1日であった(早速来週が待ち遠しい)。
昨日の雨が若干残るグラウンドで、“組織プレー”の機能性を高める事をメインテーマとして練習に取り組んだファルベンイレブン(1年生は{基礎編}。2・3年生は、{応用編})。
現時点で、トップチームの最も弱いと思われる所は“組織力”。サッカーというスポーツの性質上、これは言うまでもなく致命的な弱点である(コミュニケーション能力が低すぎる)。 コーチ陣の細かく丁寧な指導の下、様々な動きを確認していたようであったが、まだまだ{夏}の大会で好成績を残せるレベルには程遠い(とにかく頑張れ!!)。 私は、1年生に{基礎編}を教えてみたが、当然こちらもまだまだである。簡単な取り組みではないが、覚えるとサッカーを“100倍”楽しめるのでしっかり身につけてもらいたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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