連絡です（１４）

☆ファルベン保護者の皆様へ
 
◎２３日（日）の［那珂川町梶原運動公園Ｇ］会場利用について
 
　グラウンド横の駐車場は、各チーム３台までという事なので、スタッフの車２台と荷物用の車１台のみとします（荷物用の車は、２２日のホームグラウンド練習時に決定）。
 
　その他の車については、［那珂川町シルバー人材センター］の駐車場を利用して下さい（那珂川南中学校の奥にあるそうです）。
 
　ファルベンは、最終試合になっていますので、試合終了後はグラウンド横の駐車場に移動しても問題ないと思います（あくまでも、当日の状況次第ですが・・・・・）。
 
　全クラブの協力で大会運営が成り立っていますので、ファルベン保護者様もしっかりとルール＆マナーを守りましょう（要らぬ心配でしょうが・・・・・）。

就寝までのんびりペースで・・・・・

　２週間ぶりの休日。さすがに体は重いが、内容はともかく『新人戦』は予想以上に好スタートを切る事が出来たので、とても良い精神状態でのんびりした時間を過ごしている。
 
　昼食は、奥さん希望の特製パスタを作る予定であるが、キッチンに立つのも随分と久し振りな感じがする（夕食は、何にしようかな～）。
 
　今月は、第１１期生引退から始まり、楽しく充実した３連休のＴＲＭを経て、激アツの『新人戦』に突入した。また、プライベートでも息子達の運動会があり何かと忙しかった。
 
　身も心もゆっくり休める状態は、本当に久し振りである。午後は、愛娘と公園に出掛ける予定であるが、貴重な休日なのでこのまま就寝までのんびりペースで過ごしたい。

ドタバタ劇場

　『２０１１ＣＪＹサッカー新人戦』福岡支部グループ予選リーグ２日目。今日は、日向に出れば暑く、日陰に入れば寒いという服装に迷う天気であった（日陰が気持ち良かった）。
 
　昨日の試合会場は、第１２期生が初めてＴＲＭに臨んだスタートの地であったが、今日は、第１２期生が初めて公式戦（１年生大会）に臨んだ地である春日公園球技場であった。
 
　ＴＲＭ第１弾は、シーメイトでギラヴァンツ北九州さんに完敗。公式戦第１弾は、春日公園で西南ＦＣさんに完敗。いずれも、残念ながら黒星スタートであった事を覚えている。
 
　しかし、昨日の初戦は見事に白星でスタートする事が出来た。そして、今日の２戦目も白星を勝ち取り《連勝》出来るように気合を入れて試合へ臨んだファルベンイレブン。
 
　対戦相手は、素晴らしいチーム力が魅力のＦＣＬＡＰＡＳＩＯＮさん。新チームは、２年生が少ないという事であったが、全員サッカーは健在で学ぶ事がとても多かった。
 
　ファルベンイレブンは、開始早々の失点で完全に浮き足立ってしまい、朝のブログに書いた“質”の高いサッカーとは程遠いドタバタ劇場を披露してしまった。
 
　チームとしても未熟であるが、攻守のバランスが悪く全体が上手く噛み合わない原因は、好調な選手と不調な選手の差が激しすぎるという｛個｝の部分である。
 
　次の３戦目に臨むまで１週間あるので、迷宮に入りこんで藻掻いている不調な選手達を１人でも多く好調な選手へ変える事が出来るような取り組みを考えたい。
 
　また、昨日は第１１期生キャプテン＆スーパーサイドバック。そして、今日は第１１期生エースストライカーが応援に駆けつけてくれた（お父様方も一緒に）。
 
　受験勉強が忙しい中で足を運んでくれたのに、バトンを渡した後輩達が不安になる試合を観せてしまったので申し訳なかった（今度は良い試合を観せるからまた来てね～！！）。
 
　何かと反省だらけの２日間であったが、どうにか白星を２つ重ねる事が出来たので良かった。３戦目こそは、内容の伴った結果を残してほしい。「頑張れ！ファルベンイレブン！！」。

“質”が大切

　今朝も早起き。昨日は、４時半起床。そして、今日は５時半起床。両日とも、睡眠時間は４時間。私の平均睡眠時間は、６時間程度なので少しばかり短い（７時間が理想だけど・・・・・）。
 
　しかし、体がきついという事は全くない。おそらく、短時間ながらもぐっすり眠れているからだと思う。大切なのは、睡眠の“時間”ではなく“質”という事だろう。
 
　今日は、春日公園球技場｛人工芝｝で大事な２戦目に臨むファルベンイレブンであるが、サッカーの“質”に拘りを持って《勝利》を目指してもらいたい。

全ての始まり

　《第２１回東区花火大会》。毎年恒例である第１期生保護者会会長(現クラブ代表)宅での楽しい宴。ファルベンＵ－１５創設メンバーが集い語り合う素敵な空間。

　昔話に花が咲き、社会人として立派に働いている第１期生イレブンの近況を互いに報告。そして、７，７００発の盛大な花火を観て宴の盛り上がりは最高潮に達する。

　毎年、とても楽しみにしているイベントの１つであるが、この素敵な空間で原点を見直し、守り続けなければならないファルベンの素晴らしい伝統を確認する。

　全ての始まりである第１期生イレブン＆保護者様。はじめの一歩が、正しい方向へ進んでくれたからこそ、１３年経った今でも“大切なもの”を見失わずに歩む事が出来ている。

　また、素晴らしく丈夫な土台を作ってくれたからこそ、ファルベンの伝統は正しく受け継がれ、崩れる事も揺れる事もなく１３年の歴史を積み重ねる事が出来ている。

　偉大な第１期生イレブン＆保護者様には、感謝と尊敬の念しかない。イレブンの社会人としての今後益々の活躍と保護者様のご健勝を祈念して今夜のブログを終了したい。