・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
選手に配布するプリントの作成も無事に終わり、どうにか今夜は早めに就寝出来そうである(昨夜は、仕事量が多い上にパソコンの調子も悪かったので、就寝は2時頃であった)。 プリントを確認すると、毎月のスケジュールが素晴らしく充実している事に驚く。このような状況を作り出しているのは、偏にファルベンを支えて下さる皆様方のおかげである。 TRMやカップ戦などは最たるものであるが、練習・公式戦・合宿・審判・・・・・など、ファルベンが携わる全ての活動は皆様方の力添えで成り立っている。 中体連&クラブの指導者様、ホームグラウンドを含む練習場近隣地域の皆様方、ファルベン保護者様、OB選手&保護者様など、とにかく全ての皆様方に心から感謝したい。 昨日の締めくくりと同じような内容になってしまったが、プリントを作成しながら感謝の気持ちが芽生えたのでどうしても書きたかった(本当にありがとうございます)。 皆様方の好意を無駄にしないように、与えて頂いたあらゆる経験を糧にして今後も大きく成長したい。そして、何らかの形で皆様方へ恩返し出来るように努めたい。 PR
新人戦メンバーで臨むカップ戦第1弾を終えて、様々な角度からチーム&個人を分析してみたが、伸び代が多い選手ばかりなので最終的には明るい結果しか出ない。
しかし、伸び代が多いという事は、未熟な部分が多いという事だし、本当に明るい結果を出すためには、正しい練習を積み重ねて課題を確実にクリアしなければならない。 今回のカップ戦では、多くの指導者様からありがたいお褒めの言葉を頂いた。さすがに、選抜を率いている指導者様だけあって、個を見るポイントが素晴らしくとても感心した。 新人戦メンバーは、「誰が見ても・・・・・」というような突出した能力を持つ選手は存在しないのだが、それでも地味ながら効いている選手を見つけて褒めて頂いた。 また、チームとしても“姿勢”や“狙い”、“表情”や“雰囲気”などを褒めて頂いたので本当に嬉しかった(相変わらず、“上手い”・“強い”という類の言葉はないが・・・・・)。 確かに、私の目から見ても褒めてあげたい部分はたくさんあった(特に2日目)。だからこそ、満足して止まるのではなく更なる成長を目指して進まなければならない。 成長する為には、とにかく練習あるのみである。まずは、しっかりと基礎技術&体力の向上を図り、TRMを通じて自分達のスタイルを徐々に確立してほしい。
『福岡CityCup2011』2日目。昨日と同じく、激しい雨が降ったのは朝だけだったので、どうにか予定通りにスケジュールを消化する事が出来た。
今日は、中体連の精鋭で構成された福岡市中学校選抜(B)さんと筑紫地区中学校選抜さんに胸を借りたが、予想通り多くの事を学ばせて頂き、予定通り多くの課題が見つかった。 ファルベンイレブンは、攻守共に昨日の反省が活きているプレーが多く見られ、2試合とも素晴らしいパフォーマンスを“魅せて”くれたのでたっぷりと楽しむ事が出来た。 最終結果は、[1勝2敗1分け]で8チーム中{5位}であったが、現時点でのチーム状態と対戦相手のレベルを考慮すれば上出来と言って良いだろう。 今大会を通じて大きく成長した選手も数名いたし、得点を取る為に必要な“動き”や“パスの種類”、守備時における“優先順位”や“約束事”などもしっかり確認する事が出来た。 また、第7期生ゲームメーカー&第9期生女子選手のお母様も応援に来てくれたので嬉しかった(あまりお話できなかったので、是非また遊びに来て下さい!!)。 試合を通じて、多くの事を学ばせて頂いたファルベンイレブン。そして、たくさんの指導者様とのコミュニケーションを通じて、改めてサッカーの魅力を学ばせて頂いた私。 対戦させて頂いたチームのイレブン&指導者様はもちろん、大会運営に関わった全ての先生方と素晴らしい試合をたくさん見せてくれた全てのイレブンに心から感謝したい。
午前6時頃、目が覚めると同時くらいに大きな雷が鳴った。窓の外へ目をやると、全体的に景色が暗く{大雨強風}という状態であった(サッカーをやるには最悪の天気である)。
昨日の大会初日終了時点で、本日の大会2日目は試合会場の変更が決定していたが、大会実行委員である先生方の判断は、実に勇気があり正しい決断であったと思う。 参加チームの半数以上が単独ではなく選抜である以上、会場や時間の変更などの情報は早ければ早いほどありがたいはずである(雁レク{芝}だっただけに迷ったと思うが・・・・・)。 ちなみに、ファルベンの会場は青葉中学校に変更されたが、初日は雁レク{芝}で試合をさせて頂いたので満足である(2日連続アウトだったらショックだったけど・・・・・)。 天気予報を見る限りでは、これから雨が激しくなる事はなさそうなので、しっかりとテンションを上げて素晴らしい対戦相手との試合を楽しみたくさん勉強したい。
『福岡CityCup2011』初日。朝こそ雨が降っていたが、心配していた天気もどうにか{曇り}で持ち堪えてくれたので良かった(きっと、てるてる坊主様のおかげ)。
毎年、今大会が新人戦メンバーで臨む最初の本格的な試合になるのだが、昨日のブログにも書いたように参加チームのレベルが高いので、例外なく“力不足”を痛感させられる。 今日も、素晴らしい才能が集まった福岡地区トレセンさんと強豪クラブの西南FCさんに勉強させて頂いたが、やはり成長の確認よりも足りない部分の確認の方が多かった。 しかし、悲観するようなチーム状態ではない事も確認できた。おそらく、怪我人が全員復帰したら全てが良い方向へ進むだろう(単純に、戦力だけではなく競争力が上がるから)。 何度かブログに書いているが、私の見立てに間違いがなければU-14年代はここ10年間で最大の激戦年代となる。それくらい、どこのクラブも戦力が充実しておりレベルが高い。 ファルベンイレブンが良い方向へ進んだとしても、この群雄割拠の戦国時代を生き抜くのは難しいだろうが、伸び代を考えたら決して可能性がないわけではないので楽しみである。 そう言えば、隣のコートでは戦国時代をトップグループで駆け抜ける力を持っている強豪クラブがTRMを行っていた(空き時間に少しだけ観戦したが、さすがにレベルが高かった)。 ちなみに、参加チームは春日イーグルスさん・わかばFCさん・福翔トナカイさん・FCアヴァンツァーレさんという豪華な顔ぶれであった(こちらも、U-14年代のTRM)。 また、奥のコートでは、ファルベンU-12が参加している『アビスパ杯』が行われていたのでカップ戦終了後に観戦しに行ってみたが、ボールが動くスピードが速くて面白かった。 学ぶ事が多かったカップ戦。強豪クラブ同士のTRM。可愛い後輩達の公式戦。今日も、サッカー三昧の贅沢な1日を過ごした。明日も、お腹一杯サッカーを楽しみたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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