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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ

◎今週末のスケジュールについて


8月30日(土) 『クラブトーナメント大会』

・集合場所 ⇒ 春日公園球技場   ・集合時間 ⇒ 10:00

準決勝戦
第2試合 11:30~ 対 八女FCさん

決 勝 戦
第3試合 14:30~ 対 FCラパシオンさんとドゥマンソレイユさんの勝者


 第14期生にとっては中学サッカー最後の試合です。絶対に決勝へ駒を進めて偉大な先輩である第13期生を超えましょう。そして、第9期生以来となる【優勝】で締め括って下さい!!



8月31日(日) 『U-13大会』

・集合場所 ⇒ 千鳥ヶ池公園G   ・集合時間 ⇒ 10:00

第2試合 11:20~ 対 FCLAZONAさん

第3試合 14:00~ 対 レオン福岡さん


 どちらかに勝利すれば決勝Tへ進出できる可能性が非常に高いです。監督としては課題重視で臨みますが、第16期生諸君は貪欲に勝利を目指して下さい!! 皆頑張れ~!!

※第2試合と第3試合の間、また第4試合以降にTRMを組みます。
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 昨日に続き、今日も3年生は練習で1・2年生はTRMと2手に分かれて活動したファルベンイレブンであるが、良い意味でも悪い意味でも昨日とは大きく異なる点が幾つかあった。

 まず悪い点は、天気が{曇時々雨}であった事。それ自体は大した話ではないのだが、残念ながら第14期生にとって最後の日曜日をホームグラウンドで迎えることが出来なかった。

 しかし、ファルベンイレブンには最高のサポーターがついているので、「逆に良かった!!」と思える素晴らしい環境で最終決戦へ向けての取り組みを行う事が出来た(心より感謝!!)。

 おかげで、今まで支え続けて下さったサポーターの皆様に、悔いが残らない素晴らしい引退試合を披露する準備が整った。第14期生には、感謝の気持ちをピッチ上で表してもらいたい。

 また、TRMの方でも良い点があった。それは、昨日私から散々説教を食らった第15期生が、私の予想を遥かに上回る形で[理解して行動]した事である(反応の早さに驚いた)。

 反省してそれを活かすまでの時間が短いチームは成長も早い。まだオフザピッチの部分は甘いが、第15期生もなかなか捨てたものではない(この2日間の事を忘れないように!!)。

 第14期生の仕上がり具合は上々だし、第15&16期生もどうにか『新人戦』&『U-13』を戦える状態にある。残念なのは天気だけ。ファルベンイレブンは概ね{晴}マークである。

 週間天気予報をチェックすると、相変わらず梅雨時期のような感じであるが、嬉し事に3年生の引退試合が行われる1週間後の30日は{晴}マークがついている(本当に良かった!)。

 勿論、それは暑さとの戦いが発生するという事なので良い面ばかりではないが、やはり最後が雨天試合では何となく締まらない気がするので本当に嬉しい(雲が多い晴れなら最高!)。

 ちなみに、その引退試合の主役となる第14期生は、今までたくさん青春の汗を流してきたホームグラウンドで練習を行ったが、良い意味で第14期生らしいリラックスムードであった。

 福岡県大会のベスト4決戦なので、当然ながら厳しいタフな戦いは避けられないが、今の第14期生であればどのような環境下でどのような相手と対戦しても自分達らしく戦えると思う。

 引退試合なので結果が出るに越した事はないが、何度も書いているように悔いが残らない戦いをしてくれたらそれで良い。明日も充実した取り組みを行って悔いが残らない準備をしたい。

 また、1・2年生は、それぞれ『新人戦』&『U-13』へ向けてTRMへ臨んだが、順調にレベルアップしている第16期生と現時点では不安しかない第15期生といった感じであった。

 こちらに関しては、いずれも今後の取り組み次第でどうにでもなるが、第15期生自身には「残された時間は僅か1年しかない」という危機感を持ってほしい(まず行動を起こそう!)。

 残された時間と言えば、今年の夏休みもあと1週間。ファルベンイレブンは、それぞれ色んな思いで夏を過ごしてきただろうが、残りの1週間は更に充実した日々を過ごしてもらいたい。

 『第19回福岡県CY(U-13)サッカー大会』予選L2日目。一昨日に続いて平日開催の試合となったが、天気にも恵まれたしピッチコンディションも雨の影響がなかったので良かった。

 今大会の主役となる第16期生は、初戦に残念なパフォーマンスを晒して私から説教を受けたが、今日の第2戦では初戦の反省を活かした素晴らしいパフォーマンスを“魅せて”くれた。

 現時点では、まだ高いレベルでの安定など求めてはいないが、出来るだけ大きな波を作らないように少しずつでも着実に成長してもらいたい(間違いなく第16期生はそれができる)。

 予選Lは残り2試合。第3戦&第4戦では更に質の高いサッカーが出来るように、明日・明後日のTRMでもしっかりと課題を持って試合に臨み、貪欲にレベルアップを図ってほしい。


 昨日の『U-13大会』を受けて、9月以降の練習メニューや取り組みの課題を大幅に見直してみたが、今秋は過去最高に厳しい状況になりそうである(第15&16期生は不安しかない)。

 もちろん、これは練習そのものが厳しくなるという意味ではなく、ある目標へ到達するまでの時間と労力が過去最高に掛かりそうだという意味である(つまり私が相当苦労するという事)。

 しかし、その状況は指導者にとって決して嫌ではない。むしろ、腕の見せ所という事で楽しみな気持ちの方が大きい。問題は、選手自身が壁を乗り越える作業を楽しめるか否かである。

 ちなみに、第14期生の事は殆ど考えていない。『クラブトーナメント』の予選L&決勝Tを見る限り、しっかり動ける状態さえ維持できれば十分に戦えるだろう(不安は怪我&病気だけ)。

 この時期に、『新人戦』メンバーの事をメインに考えられる状況を作ってくれた第14期生には心から感謝したい。そして、第15&16期生には、第14期生のように大きく成長してほしい。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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