・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
遂にこの日がやってきた 第13期生にとっての夢舞台 敗ければ終わりのトーナメント 1つでも多く夢舞台を楽しみたい その為にも絶対に負けられないR32 全ての思いを胸に戦おう PR
第13期生にとって、明日は何とも言えない最高の夢舞台。全国大会や九州大会を目標にしているチームもたくさんあるだろうが、第13期生の2年間は明日の為に積み重ねてきた。
ピッチ上に7名揃って立てない事だけは本当に心残りであるが、気持ちは1つなので共に戦える。また、自分の為、チームメイトの為、サポーターの為と背負うものはたくさんある。 しかし、それらの思いは大きな力にこそなれプレッシャーにはならない。46名の代表でピッチに立つファルベンイレブンには、いつも通り“楽しく全力で”戦ってもらいたい。 指揮を執る私も、全くプレッシャーは無いし緊張もしていない。明日は、ファルベンイレブンと共にサッカーを楽しむだけである(1勝して育ててくれた第12期生超えを狙いたい)。 梅雨時期の大会にしては奇跡的に快晴のようだし、ファルベンイレブンの仕上がり具合も上々なので本当に“あるかも”しれない。楽しみつつも貪欲に勝利を目指して頑張りたい。
昨日は、色んな意味でダメージが残るショッキングな出来事があった。そして、その出来事をブログに載せた。すると、更新直後に第13期生キャプテンからメールが届いた。
ブログ読みました がんばります 僅か2行の味気ないコメントであるが、とても真面目な第13期生キャプテンの性格を知る人間なら十分に気持ちが伝わってくる。そして、きっと他の3年生も同じ気持ちだろう。 正確には全員が同じ気持ちだろうが、あえて“3年生”と書いたのは、やはり骨折した第13期生CBの2年間を知るのは3年生だけだからである(同じ気持ちでも想いが異なる)。 共に幾つもの喜びと苦しみを分かち合ったかけがえのない大切なチームメイト。共に幾つもの課題に取り組み、幾つもの試練を乗り越えたかけがえのない最高のチームメイト。 第13期生キャプテンは、あまりこの手の内容のメールを送ってこないだけに昨夜は感動して泣きそうになった。数日前にも書いたが、やはり第13期生は今がピークである。 きっと、今ならどのような試練でも乗り越えられる。きっと、今だからこそどのような目標でも達成できる。第13期生キャプテンを中心に全員が団結する事ができれば・・・・・きっと。
今日は、今週末に臨む県大会の会場となるFFCで練習に取り組んだファルベンイレブンであるが、最終調整の紅白戦で最悪のアクシデントがありとてもテンションが下がっている。
それは、守備の要である両CBがここにきて怪我人リスト入りした事。1名は、鎖骨骨折で全治2ヶ月(完全にアウト)。そして、もう1名は骨折の疑いがある状態(明日の報告待ち)。 試合中の怪我に関しては仕方ないのかもしれないが、目標にしてきた県大会の舞台を心待ちにしていたし、何よりどちらも3年生なのであまりにも可哀相である(私も泣きそう)。 特に、骨折の選手は、この2年間で最も私から試練を与えられ、その度に我慢強く乗り越えてきた選手なので悔しくて堪らないだろう(ようやく高い位置で安定してきたのに・・・・・)。 県大会は完全アウト。今月末のカップ戦も完全アウト。おそらく、夏大会の予選Lもギリギリアウト。つまり、夏大会で決勝Tに進めなかったら今日で中学サッカーは終わりである。 いつも明るいお母様も、骨折の報告をして下さった声はさすがに元気がなかったので胸が痛かった。それにしても、なぜ第13期生はこれほどまで怪我に泣かされるのだろうか。 第13期生は、7名という少人数なのに、第12期生が引退して以来ただの1度も全員揃ってピッチに立った事は無い(県大会で久し振りに・・・・・という所まで来ていただけに残念)。 これで、明日報告があるもう1名まで骨折していたら・・・・・。しかし、下を向いていても状況が良くなるわけではないので、こんな時こそ歯を食いしばってポジティブシンキング。 まず、如何なる状態であろうとも県大会で1勝を挙げるという目標は変わらない。そして、彼らの中学サッカーを絶対に終わらせない為にも、新たに夏大会での決勝T進出を掲げたい。 ファルベンイレブン諸君!! 苦しくても絶対に下を向くな!! 県大会は46名全員で戦うぞ!! 3年生の引退も絶対に9月まで延ばすぞ!! 絶対に出来る!! 信じて進もう!!
『選手権』県大会へ向けて、今日も充実した取り組みで汗を流したファルベンイレブン。体育大会が終わった事で、スタートから選手が揃っているので何となく雰囲気が出てきた。
また、高宮中学校で臨んだTRMのどん底から急激なペースで状態を上げてきたトップチームも、間違いなく“今がピーク”と断言して良いほど素晴らしい仕上がりを見せている。 第14期生も、“気付いた”選手が増えてきたように感じるし、第15期生も少しずつ小学生っぽさが無くなってきた(まだ不完全ではあるものの概ね同じベクトルを持っている)。 「全てが・・・・・」というわけではないが、ある程度イメージ通りに事は進んでいるので現状はとても良い感じである。このまま、予定通りの取り組みを行って着実に前へ進みたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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