さすがに鈍かった

　今日は、夏を感じさせる暑さの中（というよりも完全に夏だった）、ホームグラウンド練習で汗を流したファルベンイレブン。練習メニューは、全選手が大好きな紅白戦がメイン。
 
　トップチームの課題は、ミドルサードでの守備戦術とセットプレーの確認が主であったが、さすがに公式戦後だっただけに動きが少し鈍かった（この調子だとＧＷが思いやられる）。
 
　という事で、ＧＷ決戦を万全の状態で臨む為に３年生は明日お休み。トップチームの２年生も休ませたいところであるが、明日まで頑張ってもらって明後日リフレッシュさせたい。
 
　しかし、今日は相当疲れた。この時期に、この暑さはかなり厳しい。そう考えたら、［８０分ゲーム］を戦う選手達は本当に凄いな～。私も負けないように頑張らなくては・・・・・。

「敗ければ終わり」ではなく・・・・・

　『２０１３福岡県ＣＹ選手権大会』福岡支部グループ予選Ｌ第２戦。今日は、天気は晴れで最高気温は［２１℃］と、まさに絶好のサッカー日和（でも風は強かったので砂埃が・・・・・）。
 
　試合会場は、福岡支部のホームグラウンドと呼んでも過言ではない｛宗像ふれあいの森｝。セカンドの試合も自主練習も目一杯できる最高の会場（セントラルさん＆Ｄｕｅｌさんに感謝）。
 
　敗ければ終わりの崖っぷちで臨んだ第２戦のお相手は、この２年間で驚異的な成長を遂げたＦＣリベルタさん。全く迷いがない速攻の圧力と粘り強い守備はとても勉強になった。
 
　しかし、今日のファルベンイレブンは、「敗ければ終わり」ではなく「勝てば決勝Ｔ進出」というポジティブシンキングで試合に臨めたので、厳しい試合ながらも最後まで積極的に戦えた。
 
　怪我人リストから外れたばかりのスピードキングも、約１年２ヶ月ぶりに現場復帰を果たしたし、全体的に“個の色”を活かすサッカーが出来てきたのでＧＷ決戦は楽しみである。
 
　とは言え、まだ何も決まっていないので、目標達成へ向けた準備だけはしっかりやりたい。明日は、ホームグラウンド練習。紅白戦を中心に、今日見つかった課題を確実に修正しよう。

崖っぷち

敗ければ終わりの崖っぷち
 
しかし焦りは全くない
 
一体なぜだろう・・・・・
 
おそらく・・・・・
 
第１３期生の歩みを知っているから
 
きっと神様が見守ってくれる
 
きっとそれは強く正しく優しい女神様
 
きっと大丈夫・・・・・
 
何となくそんな気がする

まだ終われない

　以前にも書いた気がするが、公式戦や大事な試合の朝は、遠足が待ちきれない子供のように早く目が覚めてしまう。これは、明らかに緊張ではなく楽しみからくる昂揚感である。
 
　そして、今日も・・・・・。まだグループ予選Ｌ・・・・・。まだ第２戦目・・・・・。勝てば次のステージへ。しかし、敗ければ終わり・・・・・。短期決戦の怖さと楽しみ。慣れないだけに面白い。
 
　ファルベンイレブンは、まだきっと夢の中。そして、ファルベンイレブンは、まだきっと道の途中。目標が達成できるか否かは１週間後に分かる。まだこんなところでは終われない。

せめて１週間だけは・・・・・

　明日の『選手権』第２戦へ向けて、トップチームは軽めの調整でコンディションを整えたが、昼間はそこそこの気温だったのに夕方の練習中はかなり冷え込んだので少し心配である。
 
　今年度の支部予選は短期決戦の為、１週間後には県大会出場チームが確定するので、ここにきて「風邪を引きました」で選手が揃わず悔いが残る結果になったら洒落にならない。
 
　「ベストパフォーマンスはベストコンディションから」。心配な点は他にもたくさんあるが、とりあえず体調管理だけは万全にしてもらいたい（せめて１週間だけは健康でいてくれよ～）。
 
　とにかく、まずは明日の第２戦をしっかり戦い、どうにか決勝Ｔの出場権を掴み取り、絶対にＧＷまでたっぷり楽しもう。気負わず、しかし油断せず、いつも通り“楽しく全力で”。