パターンＣ ｏｒ Ｄ

　本日の福岡女子高校さんとの合同練習＆ＴＲＭは［中止］になりました。午後のルーヴェン福岡さんとのＴＲＭについては、まだ決定していません。

　とりあえず、ホームグラウンド半日練習に変更しますが、念のため１年生は昼食を用意して下さい。また、早く始めて早く終わりたいので、出来るだけ早く集合しましょう。

“説教”＆“反省ランニング”

　「本日の練習は、悪天候の為［中止］・・・・・１、２年生は」。では、“本物”のファルベンイレブンを目指す３年生は・・・・・当然“練習”（休んでいる暇など１日もない）。
 
　何度目だろう。“説教”＆“反省ランニング”（過去最高なのは間違いない）。諦めるのは簡単。見捨てるのも簡単。しかし、生まれ変わるのも簡単。手を差し伸べるのも簡単である。
 
　であるならば・・・・・。私は、見捨てる事が出来ない性格なので、何度でも手を差し伸べる。だから、第１２期生も諦めずに生まれ変わる努力を真剣にしてほしい。
 
　如何なる状況でも、“今更”という事はない。まだ間に合う。夏もある。高校サッカーもある。人生これからである。何を考えて走ったのかは分からないが、行動で示してもらいたい。

連絡です〔７〕

☆ファルベンイレブン＆保護者の皆様へ
 
◎明日（６／１６）のスケジュールについて
 
パターンＡ
・集合場所 ⇒ 福岡女子高校　　　　　・集合時間 ⇒ ８：４５
※２・３年生は、練習終了後［１２：３０］頃解散
※１年生は、ＴＲＭ終了後、［１２：４５］までに｛須恵町運動公園若杉の森Ｇ｝へ移動
 
パターンＢ
・集合場所 ⇒ 福岡女子高校　　　　　・集合時間 ⇒ ８：４５
※全選手、練習終了後［１２：３０］頃解散
 
パターンＣ
・集合場所 ⇒ ホームグラウンド　　　・集合時間 ⇒ ８：４５
※２・３年生は、練習終了後［１２：３０］頃解散
※１年生は、練習終了後、［１２：４５］までに｛須恵町運動公園若杉の森Ｇ｝へ移動
 
パターンＤ
・集合場所 ⇒ ホームグラウンド　　　・集合時間 ⇒ ８：４５
※全選手、練習終了後［１２：３０］頃解散
 
 
　福岡女子高校さん＆ルーヴェン福岡さんから［中止］の連絡がなければ、本来の予定通りにパターンＡとなります（連絡です〔６〕から若干の変更があるので間違えないように！！）。
 
　パターンＢは、ルーヴェン福岡さんとのＴＲＭだけが［中止］になった場合。パターンＣは、福岡女子高校さんとの合同練習＆ＴＲＭだけが［中止］になった場合。
 
　パターンＤは、いずれも［中止］になった場合です。ちなみに、よほどの悪天候でない限り、パターンＤが［中止］になる事はありませんのであしからず。
 
　連絡は、［７：１５］くらいに回しますので、先走って西へ向かわないように気をつけて下さい。“雨ニモマケズ風ニモマケズ”に頑張りましょう！！

歴史に名を刻め！！

　「間違いない！！絶対に・・・・・、絶対に【全国大会】に行ける！！！」。今日の“木曜日の練習”を見て、今週末に臨む｛決戦｝で確実に｛勝利｝を手に出来ると確信した。
 
　勝負事に“絶対”などありえないし、油断から良い結果は生まれない事も重々承知しているが、あえて「絶対に行ける！！」と断言したい（それほど状態が良い）。
 
　少なからず怪我人もいるようであるが、それはどのチームも似たようなものだろうし、サブも含めて戦力は十分なので特に何の問題もない（県トレ４名の戦力は伊達じゃない！！）。
 
　あえて言えば、天気だけが少し心配であるが、今年度の６年生は技術面が優れているだけではなく、精神面もかなり強いので｛雨｝の試合でもいつも通りの力を発揮できるだろう。
 
　【全国大会出場】となれば、もちろんファルベン史上初であるが、Ｕ－１２イレブンには気負う事無く大舞台を楽しんでほしい。そして、ファルベンの歴史に名を刻んでもらいたい。

あと少しなのに・・・・・

　２０名を超える選手達が試験休みを取ったが、それでも十分に通常の練習が出来る環境に、改めて「今年度は本当にファルベンらしくない大所帯だな～」と感じた。
 
　しかし、ファルベンらしくないのは人数だけではない。２桁失点を喫して歴代ワースト記録を作ってしまった第１２期生は、その後も相変わらずの“お坊ちゃま”ぶりを発揮している。
 
　あのような形での敗戦直後でも変わらなければ、「もう一生変わる事は出来ないかもしれない」と本気で思ってしまう（明らかに歴代の先輩達とは考え方が違う選手が多い）。
 
　その“甘さ”・“温さ”・“軽さ”が、どれだけチームに迷惑をかけているのか全く理解できていない（おかげで、攻撃の核である天才レフティが全治３ヶ月の骨折をしてしまった）。
 
　いつも犠牲になるのは、サッカーに対して本気で取り組んでいる選手達である。今回の件でも、おそらく「自分達は悪くない」と考え今後も何ら変わらないのだろう。
 
　言葉を掛け続ければ、「いつかきっと気付いてくれる」と信じて毎日全力で指導しているが、第１２期生に限って言えばさすがに心が折れそうである（今日は本当に腹立たしかった）。
 
　第１３期生は、少人数ながらファルベンイレブンらしく頑張ろうとしている。第１４期生も、互いに競争しながらファルベンイレブンらしく凄まじいスピードで成長している。
 
　なぜ第１２期生だけが気付かないのだろう。なぜ何を言っても響かないのだろう。もちろん、全選手ではない。しかし、全員がその選手達を甘やかしているのは事実である。
 
　今日の出来事が、一体どれだけ重いものであるか真剣に考えてほしい。第１期生～第１１期生＆第１３・１４期生に理解できて、第１２期生だけが理解できないわけがない。
 
　全力で取り組む事の素晴らしさに気付いてほしい。そこから得るものの大きさに気付いてほしい。それらを後輩達へ伝える責任の重さに気付いてほしい。
 
　唯一の“お坊ちゃま”軍団としてではなく、１２期目の“ファルベンイレブン”として引退してほしいという願いは叶わないのだろうか。あと少しなのに・・・・とても悲しい。