“断固たる決意”を持った選手達

　昨日に続き、雨が降る中での平日練習。気温も低かったし、ピッチコンディションも最悪であったが、“断固たる決意”を持った選手達が盛り上げてくれたので良い取り組みが出来た。
 
　また、悪天候ながら体験の選手達が参加してくれた事もファルベンイレブンのテンションを上げる要因になっていた（特に、第１３期生は嬉しかっただろうな～）。
 
　雨は、明日の朝まで残るようであるが、その後は｛晴れ｝マークが並んでいるので、週末はお天道様の下でサッカーを楽しめそうである。何か良い事がありますように・・・・・。

後に分かる話

　３日前のブログに、“やす”さんから初コメントが届いた。「旗を？」、「気になりますね」、「悩むところですね」というようなファルベンを心配してくれる優しい内容であった。
 
　また、ＯＢファルベンイレブン＆保護者様からも、似たような内容のメールや電話が数件あったし、スタッフ達も心配して声を掛けてくれた（皆様、ありがとうございます）。
 
　しかし、どういう意味なのかを正確に説明すると、皆一様に「え！何！その程度の事なの！」という拍子抜けしたような反応であった（心配させてすいません）。
 
　おそらく、ここ数日の反応を見る限りでは、私の稚拙な文章が原因で多くの方に心配をかけたようである（取るに足らない話なので静観して頂けるとありがたいです）。
 
　「このままじゃ駄目だ！！」という事で、早速行動している反応の早い選手もいるので、ファルベンサポーターの皆様方には近いうちに明るい話題を提供できるだろう。
 
　今回の件を文章にすると、過去最長になるのは間違いなので書かないが、とにかく大した話ではない。全ては、辿り着く為の過程。「どこへ？」。それは、後に分かる話。

愛娘｛４｝

　今日は、愛娘が通う幼稚園で《マラソン大会》というイベントがあったので、どのようなものか散歩がてら見学に行ってみた（予想以上に保護者さんが多かったので驚いた）。
 
　マラソンといっても、愛娘が走った年少組みは｛３００ｍ｝程度の距離なので、スタートしたかと思ったらすぐにゴールといった感じであったがそれなりに面白かった。
 
　ちなみに、愛娘は真ん中辺りをのんびり走っていたが、とても楽しそうな表情だったので良かった。あまり機会はないが、今後も出来るだけ子供達のイベントは見に行ってあげたい。

第１２期生イレブンにも・・・・・

　昨日の雪が残り、ホームグラウンドは真っ白な状態。程なく雪は解けたが、本格的に積もったのは久し振りだったので新鮮であった（雪だるまでも作れば良かったかな～）。
 
　目標や夢を持つ事は素晴らしい事である。また、それを実現する為に努力や挑戦を重ねる事は尊いものである。第１２期生イレブンにも、大志を抱いてもらいたいのだが・・・・・。

今年が初めて

　今日は、春日中学校でＴＲＭに臨んだファルベンイレブン。今年に入り何度か降っているが、今日の雪が最も凄まじかった（早く暖かい｛春｝になってほしいな～）。
 
　対戦相手の春日中学校さんは、強固な守備、決定率の高い速攻、流れるようなサイドチェンジと、攻守に完成度が高く驚くほど強かった（学ぶ事がとても多かった）。
 
　ファルベンイレブンは、長らく掲げていた旗を降ろし、明日からは純粋にサッカーを楽しむ方向へ路線変更するという事になったので、私も肩の力を抜いてのんびり指導したい。
 
　私の指導歴も４月で１９年目になるが、選手の頑固さに根負けしたのは今年が初めてである（年を取ったせいだろうか・・・・・）。それぞれ、思い思いに頑張ってもらいたい。