連絡です（２９）

☆ファルベンイレブン＆保護者の皆様へ
 
◎今週末のスケジュールについて
 
○１１日（土）　｛Ｕ－１２イレブンの応援｝　　
 
・会場 ⇒ 香月中央運動場　　・集合時間 ⇒ ９：３０
 
準決勝　   １０：００～　対 ＦＣＬＡＰＡＳＩＯＮ
決　勝　    １３：００～　対 中井ＳＳ ｏｒ ながなが帝踏イレブン　
３位決定　 １３：００～　対 中井ＳＳ ｏｒ ながなが帝踏イレブン
 
　後輩達が、大舞台で気持ち良く戦えるように大声援を送って下さい。また、駐車場の台数制限がある為、乗り合わせて行きます（調整した後に連絡します）。
 
 
 
○１２日（日）　｛ＴＲＭ｝
 
・試合会場 ⇒ 福岡舞鶴高校第２グラウンド　　・集合時間 ⇒ ９：４５
 
第２試合　１１：００～　対 アヴァンツァーレさん
第３試合　１２：００～　対 アヴァンツァーレさん
第４試合　１３：００～　対 アヴァンツァーレさん
第５試合　１２：３０～　対 オエステ福岡さん
 
※第３・５試合は｛トップ｝。第２・４試合は｛セカンド｝
※全て［５０分］ゲーム。
 
　セカンドの試合は、オエステ福岡さんと前後半で交替します（理由は、お互いに人数が少ない為）。詳細は、当日の決定になりますが、出場できる状態の選手は頑張って下さい。

ファルベンスタッフ祝勝会

　ファルベンスタッフ祝勝会。Ｕ－１２イレブンの快進撃を肴に、とても楽しい時間を過ごす事が出来た。選手＆保護者様は当然であるが、ファルベンはスタッフも最高である。
 
　日頃から愛情を注いで育てている選手達が、大舞台で大活躍を“魅せて”素晴らしい成績を収める事が、どれほどスタッフに喜びと感動を与え励みになるか。
 
　試合の様子や劇的な勝利を、とても嬉しそうに話すＵ―１２監督＆コーチも幸せそうであった。来週は、Ｕ－１２初となる【九州大会進出】を果たせるように心から祈っている。

あと１つで【九州大会進出】

　『市長杯』３日目の全日程を終えて、帰宅しようと車を走らせていた１６時半頃に１本の電話が・・・・・。車を停めて出てみたら、電話の主は興奮気味のファルベンＵ－１２イレブン達。
 
　「東先生！！やりました～！！！」。「ベスト４に進出しました！！！」。「西南ＦＣに勝ちました！！！」。「あと１つ勝てば九州大会です！！！」と矢継ぎ早に電話の相手が変わり大忙し。
 
　Ｕ－１２イレブンは、昨日・今日で『第４３回九州少年サッカー大会』の福岡県大会に臨んでいたのだが、昨日はグループ予選リーグを見事に１位で通過して堂々の決勝Ｔ進出。
 
　そして、いよいよ今日は決勝Ｔ。１回戦で、筑後支部１位のペラーダＦＣを下して２回戦へ。勢いに乗ったＵ－１２イレブンは、福岡支部１位の西南ＦＣにも勝利して準決勝へ。
 
　つまり、福岡県｛ベスト４｝まで勝ち上がったという嬉しい報告であった（凄すぎる！！）。あと１つで【九州大会進出】。ここまで来たら、当然狙うしかない（絶対に行ける！！）。
 
　決戦は、来週の１１日（土）。これは、Ｕ－１５イレブンも応援に駆けつけるしかないのではないか・・・・・。とにかく、準決勝では全てを出し切って戦ってほしい（悔いを残すなよ～！！）。
 
　私は、今からビストロで代表＆Ｕ－１２監督＆コーチ＆ＧＫコーチと祝勝会（１週早い気もするが・・・・・）。とりあえず、予選＆１・２回戦の戦いぶりをじっくりと聞かせもらいたい。

最終日で捕まえたい

　『第９回福岡市長杯』グループ予選リーグ３日目。昨日の箱崎中学校に続き、東区の多々良中学校が試合会場だったので、移動が楽でとても助かった（最終日も東区だし）。
 
　予選３日目は、ホームである多々良中学校さんとの１戦だけであったが、課題が嫌になるほど見つかったし、新鮮なメンバーで試合に臨む事が出来たのでとても良かった。
 
　多々良中学校さんにも、粘り強い守備とスピード感のある速攻で苦しめて頂いたので、出場した選手達はかなり鍛えられたのではないだろうか。
 
　最終日を残して、無敗のＴＩＮＯＦＡさん（Ｕ－１３）と西南中学校さんを追う形で辛うじて３位につけているが、チーム状況は変わらないので少しばかり厳しそうである。
 
　しかし、自力で｛決勝Ｔ｝に進出できる可能性はあるので、しっかり追いかけて捕まえたいと思う（あと数人の意識が変わってくれたら行ける気がするんだけどな～）。

その日が訪れるまで・・・・・

　今後の事を考えていたら、いつの間にか日付が変わっている。取り組み意識の低い選手に、“やる気”を出させるのは本当に難しい（結局は自分の意思だからな～）。

　長い時間をかけて、様々な言葉で伝えているが届かない。同じ目的地へ向かっていない選手は、一体どうしたらいいのだろう（指導者を続ける限り永遠のテーマなんだろうな～）。

　投げ出すのは簡単であるが、「いつかきっと・・・・・」と信じているからこそ伝え続けるしかない。とても苦しくて辛いが、その日が訪れるまで我慢強く手を差し伸べたい。