・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
2日連続で天気の話。『新人戦』の開幕日であり、ファルベンの初戦が行われる土曜日に、{曇時々雨}で降水確率[60%]というかなり怪しい予報が出ている。 昨日までの予報では、金曜日で降り切る予定であった雨が、どうやら土曜日も残るようである(初日は、お天道様の下でサッカーを楽しみたいが・・・・・)。 しかも、初日の試合会場である<志免町シーメイト>は、雨天時の使用が[NG]なので、いきなり初っ端から試合が飛ぶ可能性もある(これが一番困る)。 チームとしては、そこそこ良い準備が出来ているだけに、予定通りのスケジュールで進行してもらえればありがたいのだが・・・・・(天気ばかりは仕方ないけどね~)。 前日練習も初戦も儘ならない状況であるが、基本的にやるべき事は変わらない。昨日と同じ結びになるが、少しでもレベルを上げるべく“今やれる事”に全力で取り組みたい。 PR
恒例の週間天気予報チェック。『新人戦』が開幕する土・日曜日は、{曇時々晴}で降水確率[30%]の最高気温[23℃]と絶好のサッカー日和になりそうである。
しかし、大会前の大事なミーティングが開かれる金曜日は、{曇時々雨}で降水確率[80%]という残念な予報が出ている。 今週は、試験期間中という事で練習を休む選手が多数いた。だから、金曜日は大会前に全員揃って取り組める最後の練習日だったので困っている。 もちろん、まだ中止と決まったわけではないし、準備も十分に出来ているので心配はしていないが、やはり大会前の練習は全員揃って気持ちを1つにしたいものである。 ファルベンの大会初日は、[16:15]キックオフなので、現時点で中止の判断を下すつもりは全くないが、どうにか練習時間までには雨が上がってほしい。 とにかく、天気ばかりは心配しても仕方ないので、自分達が“今やれる事”に対して全力で取り組みたい(とりあえず、明日にでも“てるてる坊主様”を作ってみるかな)。
今週は、唯一の休みである月曜日が祝日だった為、2週間連続でしっかり働く事になるのだが、気持ちが充実しているので精神的疲労は全くない(肉体的疲労は少々あるが・・・・・)。
やはり、今週末に『新人戦』が開幕するというエキサイティングな状況が、私のテンションを高い位置でキープしているのだろう(本当に楽しみで仕方ない)。 ファルベンイレブンも、相変わらずリラックスしたナチュラルな状態で練習に取り組んでいたし、ここ数年では珍しく完全リタイアの怪我人もいないので良い感じである。 また、何やら保護者様から素敵なプレゼントもあるようなので、ファルベンイレブンも最高のテンションで大会に臨んでくれるだろう(お披露目は、出来れば【県大会】で!!)。 明日は、貴重なFFCでの練習日であるが、福岡支部予選は1ヶ月に及ぶ長丁場なので、特別な事は一切せずにいつも通りの練習メニューでのんびりとサッカーを楽しみたい。
楽しみにしていたTRM3連戦も今日で終わり。3日間とも天気に恵まれたし、予想以上に収穫が多かったので、とても充実した3連休となりありがたかった。
初日は筑前地区の強豪、中日は筑豊地区の強豪、そして締めとなる最終日は福岡地区の強豪中体連チームである姪浜中学校さんにたっぷり揉んで頂いた。 強いチームである事は十分知っていたが、それでも寄せの速さや力強い攻撃には圧倒された。顧問の先生は、「まだまだ・・・・・」と言っていたが、完成度が高く学ぶ事も多かった。 試合内容も、初日・2日目に続いて厳しい時間帯はたくさんあったが、互いに声を掛け合いながら粘り強く守れていたし、少ないチャンスをしっかりと得点に結びつけていた。 また、今日も壁を乗り越えてくれた選手がいたし、チームとしても徐々に形が出来てきたので、今週末に開幕する『新人戦』には自信を持って臨めそうである。 もちろん、「自信を持って・・・・・」というのは、「強豪チームが相手でも臆する事無く戦える」という意味で、「結果を残す自信がある」という意味ではない。 何度もブログに書いているが、今年度の『新人戦』は間違いなく過去最高レベルの大会になる。そして、ファルベンイレブンは、残念ながら現時点で結果を残せるレベルにはない。 あくまでも、レベルアップしている選手が増えてきた事で、「激戦必至の福岡支部予選でも、どうにか我慢強く戦えるだろう」という程度の話しである。 しかし、『天皇杯』で大学生がJ1クラブを破る大金星があったように、「もしかしたらファルベンイレブンも・・・・・」という淡い期待は少なからずある(福大サッカー部お見事!!)。 僅かだが、目標達成の可能性はある。そして、戦う準備は出来ているしチームの状態も良い。とにかく、ファルベンイレブンらしく戦う事だけを心掛けて大会へ臨みたい。
2011年度下半期TRM第2弾。昨日に続き、とても良い天気になったが、お天道様が元気すぎて日中は{夏}の暑さとなった(日陰は涼しかったけど・・・・・)。
3連休の中日は、筑豊地区の強豪中体連チームである若宮中学校さんと、13年目にして初対戦となる直方第1中学校さん&直方第2中学校さんに胸を貸して頂いた。 直方第1中学校さん&直方第2中学校さんは、1年生主体のチーム構成という事であったが、顧問の先生がとても熱心な方だったので今後が楽しみである(また、お願いします)。 そして、無理を言って[60分]ゲームで相手をして頂いた若宮中学校さんは、とにかく強かったし個々のレベルも非常に高く素晴らしいチームであった(昨年以上かも・・・・・)。 試合内容も、とてもスピーディーな展開で面白かったし、[本番]さながらの緊張感を味わえたので、『新人戦』へ向けて良いイメージを作る事が出来た(ありがとうございました)。 ファルベンイレブンは、苦労しながら壁を乗り越え見事レベルアップに成功した選手と、大きな変化に対して躊躇しながら藻掻き苦しんでいる選手がはっきりと分かれていた。 後者の選手達は、きっかけを掴み浮上するまでは精神的にきついと思うが、{折れず}・{腐らず}・{諦めず}に、乗り越えるまで歯を食いしばってひたすら藻掻き続けてもらいたい。 また、前者の選手達にも、すぐに新たな壁が立ちはだかる事になるだろうが、目標を持って歩き続ける限りは延々とそれを繰り返すしかない。 目標を持つ。壁にぶつかる。壁を乗り越える為に努力する。努力が実を結び壁を乗り越える。レベルアップを果たす。また、新たな目標を持つ。また、壁にぶつかる。また、・・・・・。 ファルベンイレブンに限った事ではない。そして、サッカーだけに限った事でもない。目標を持っている人は、皆同様に全力で壁を乗り越える為の努力をしている。 目標を持つ事は素晴らしい。また、壁を乗り越える為に努力する事は素晴らしい。そして、間違いなく苦しんだ分だけ壁を乗り越えた時の喜びは大きい。 願わくば、藻掻き苦しんでいる自分を素晴らしい人間だと思ってほしい。また、今ぶつかっている壁をファルベンイレブンらしく“楽しんで”乗り越えてほしい。 “楽しく”“苦しむ”。矛盾しているようであるが、歴代の先輩達はそうやって壁を乗り越えてきた。要は[考え方]である。ファルベンイレブンなら、きっと出来ると信じている。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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