秋めいてきたと思いきや

　９月に入り、すっかり秋めいてきたと思いきや、夏以上の暑さがやってきて、毎週のように台風が発生し、その影響で梅雨のような日が続き、今日は強風と雨で凍えそうな程寒かった。
 
　体調を崩しやすくなる季節の変わり目。ファルベンイレブンも、第１２期生エースが体調不良を訴えて練習を休んでいる（しっかり休んで早く治せよ～！！）。
 
　１０月に入っても、第１１期生の“引退大会”＆第１２＆１３期生の『新人戦』と［公式戦］が続くので、私も体調管理に気を配りながら日々の生活を送りたい。

｛晴れ｝続ける事を願っている

　宮崎へ行っても｛雨｝。福岡へ帰ってきても｛雨｝。台風の影響で梅雨のような天候が続いているが、どうやらその状況も明日までのようである。
 
　第１１期生にとって最後のホームグラウンド練習となる今週末は、｛晴れ時々曇り｝で最高気温［２８℃］、そして降水確率［２０％］という最高の予報が出ている。
 
　２週間後の“引退大会”へ向けて、今週末は万全の調整練習を行わなければならないので、｛雨｝で練習中止という事になったら大変である（天気予報が変わりませんように・・・・・）。
 
　僅か５名で頑張ってきた第１１期生には、元気なお天道様の下でサッカーを楽しんで気持ち良く“引退”してほしい。明後日から最終決戦の日まで、｛晴れ｝続ける事を願っている。

とりあえず更新

　朝・昼とブログを更新したし、今夜は仕事に追われて忙しいので「夜のブログはもういいかな～」と考えていたが、習慣とは恐いもので気がついたらブログを書いている。
 
　しかし、本当にやる事が多すぎて忙しいので、とりあえず更新という事で中身は何もないまま終了。合宿の疲労が抜けていないので、さっさと仕上げて少しでも早く就寝したい。

〔こどもの館〕

　２日間のハードスケジュールで蓄積された疲労を抜くために、今日はリフレッシュ休日となっているが、ファルベンイレブンは何をして過ごしているだろうか(やっぱり勉強かな)。

　私は、２０１１年度上半期最後となる選手配布用プリントの作成や、合宿で見つかった課題を基に練習メニューの作成などをしなければならないのだが、何故か朝から北九州に来ている。

　ちなみに、正確な場所は、北九州市八幡西区にある〔こどもの館〕。珍しくお父さんが祝日に休みという事で、私の都合も考えずに奥さん＆３人の子供達で計画を立てていたようである。

　おかげで、仕事が後回しになったので、今夜も就寝は遅くなりそうである。今日くらいは、家でのんびり過ごしたかったが、確かに家族で出掛ける機会はあまりないので仕方ない。

　せっかく来たからには、子供達が満足するまでたっぷりと遊ばせてあげたい。１日中いても飽きないくらい施設は充実しているので、きっと楽しい思い出ができるだろう。

《高千穂合宿》⑩ ～総括～

　第５・６・７期生以来となる６年振りの《高千穂合宿》は、残念ながら天候にこそ恵まれなかったが、とても楽しく充実したものとなった。
 
　特に、地元中体連チームの高千穂中学校さん＆岩戸中学校さんには、２日間で９試合［トップ５試合・セカンド４試合］も交流試合を組んで頂いた。
 
　また、２日目には、立派な“天然芝”のピッチまで用意して頂いたし、ファルベンの相手をする為だけに両チームとも既に引退している受験生の３年生まで参加してくれた。
 
　お蔭様で、２週間後に臨む第１１期生の引退大会へ向けて良い調整ができた。両チームのイレブン＆指導者様には、心より感謝したい（本当にありがとうございました！！）。
 
　そして、後輩が《高千穂合宿》をするという情報を聞きつけて、｛宮崎大学｝へ通う第６期生１８７ＣＢが遊びに来てくれた（相変わらずビッグなナイスガイであった）。
 
　今週は、“教育実習”の為に１週間ほど福岡へ戻るらしいので、「またその時ゆっくり会おう」という事で、昨日は話もそこそこに後輩の相手をしてもらった（４０ｍ弾は圧巻でした）。
 
　雨の｛高千穂峡散策｝。キャプテンのリズムが速すぎた｛高千穂神社参拝｝。橋面から水面までの高さが［１３７ｍ］もある｛青雲橋見学｝（国道に架かる道路橋としては東洋一らしい）。
 
　更に、移動中の車内でも、ファルベン名物｛パチパチ７｝や合宿特別テストの｛結果＆珍解答発表｝で盛り上がった（最終的には、｛走るカラオケボックス｝と化していた）。
 
　楽しむ事の探求に熱心なファルベンイレブンは、ピッチだけではなく、車内でも、旅館でも、渓谷でも、神社でも、橋の上でも、余すところなく《高千穂合宿》を楽しんでいた。
 
　学ぶ事が多かった《高千穂合宿》。第１３期生は、団体行動のルールと責任について、第１２期生は、課題へ取り組む姿勢について、改めて自分の甘さに気付いたのではないだろうか。
 
　第１１期生は、さすがに合宿や調整試合の意味を正しく理解し行動していた。後は、引退試合で学んだ事を活かせるかどうかである（しかし、最後にキャプテンが、まさかの・・・・・）。
 
　とにかく、今回の《高千穂合宿》で学んだ事が、ファルベンイレブンの今後に大きく影響してくれる事を願っている（もちろん、良い意味で）。
 
　試合内容、笑い話、ハプニング、テスト結果、お母様方の愛情“おにぎり”など、書こうと思えばまだまだ幾らでも書けるが、とりあえず今日はこのくらいにしておこう。
 
　夏のスケジュール調整は難しいが、これを機に“恒例”の《高千穂合宿》が復活すれば楽しそうである。来年も行けるといいけどな～（次回は、是非｛晴れ｝の日に！！）。