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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 昨日のブログに書いたが、“夏”へ向けてのTRM第1弾は、春日イーグルスさんとヴィテス福岡さんのU-14に勉強させて頂いた。
 
 『選手権大会』グループ予選リーグで、唯一黒星を付けられた相手がヴィテス福岡さん。そして、目標であった【県大会進出】を阻まれた相手が春日イーグルスさん。
 
 奇しくも、新たなスタートとなる対戦が、『選手権大会』で喫した[2敗]のクラブ相手となった(結果は、トップチーム同様U-14も完敗であった)。
 
 ファルベンイレブンは、OF陣とDF陣のパフォーマンスの差があまりにも大きく、チームとしては流れを掴みにくい展開となってしまった。

 OF陣は、ほぼトップチームのメンバーなので、面白いパフォーマンスをたくさん“魅せて”くれたし、さすがに堂々としておりサッカーを“楽しむ”余裕があった。
 
 しかし、DF陣は顔を引きつらせている選手が多く、コミュニケーションを取る事すら出来ずに終始バタバタしていた(ただのTRMなのに・・・・・)。
 
 やはり、{秋}以降1学年上との試合で揉まれて来た選手達と、セカンドの試合に慣れてしまった選手達との違いであろう(技術・スピード感・意識など、全てのレベルが違う)。
 
 対戦相手が、似たようなレベルであれば発覚しなかったと思われるこの違い。春日イーグルスさん&ヴィテス福岡さんという遥か格上の強豪クラブ相手だからこそ気がついた。
 
 色んな意味で、昨日のTRMは有意義なものであった。今週末も、U-14メインのTRMが組まれているので、それぞれ反省を活かして頑張ってもらいたい。
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 今日は、春日運動広場Gで“夏”へ向けての第一歩となるTRMに臨んだファルベンイレブン。終日曇り空であったが、程よい気温だったので選手達はプレーしやすかったようである。

 対戦相手は、春日イーグルスさんとヴィテス福岡さんのU-14。主力選手は、『選手権』の為U-15に帯同しているという事であったが、それでも信じられないほど強かった。

 ファルベンイレブンも、かなり久し振りにU-14で戦ったが、どちらの試合も大量失点で撃沈してしまった(守備は、『新人戦』までじっくりと時間をかけて修正したい)。

 まだ書き足りないが、急に楽しい“宴”が入ったので明日ゆっくり書きたい。明日は休みだから、今夜は飲むぞ~(ウーロン茶から始まって、オレンジにグレープフルーツに・・・・・)。
 18時過ぎ頃、第11期生エースのお父様から電話があった。足首を負傷しながら強行出場を繰り返していたので内容は予想出来たが、「やっぱり切れていました」という事であった。
 
 〔足首靭帯損傷〕で、2~3週間は固定して安静にしなければならないらしいが、暫くはTRMしかないのでゆっくりと休養を取ってもらいたい。
 
 OF陣の中で唯一の3年生だった事と、自身最後の『選手権大会』という事でかなり無理をしたのだろう(両サイドアタッカーが不在だった事も責任感を掻き立てたと思う)。
 
 少人数で構成されている小さなクラブなので、“個の成長”という大きな魅力がある反面、選手層の薄さでこのような無理をする選手がどうしても出てしまう。
 
 他にも、似たようなコンディションで無理をした選手が数名いる。[公式戦]に対する熱い気持ちは理解できるが、まだ中学生なので体を労わりながらのんびりサッカーを楽しんでほしい。
 
 「楽しんでほしい」で思い出したが、今大会はファルベンイレブンの笑顔をあまり見なかったような気がする(真剣勝負を楽しめるようになったら本物だが・・・・・)。
 
 ファルベンイレブンのモットーは、“楽しく全力で”である。“全力で”は、言うまでもなく出来ていたが、“楽しく”が足りなかった(それが一番の敗因だったかもしれない)。
 
 5月は、TRMがたくさん組まれている。サイドアタッカーに加えてエースも不在となったので、得点を取る事が極めて困難な状態になってしまった。
 
 しかし、だからこそ“楽しめる”。この状態で、どのようにして得点を取るかを考える“楽しさ”。そして、その考えを実現する為にチャレンジする“楽しさ”。
 
 新たな目標に向けての第一歩は、ファルベンイレブンの原点であるサッカーの“楽しさ”を思い出す為のTRMになりそうである。
 
 天気予報では、[曇時々雨]と生憎な空模様になるようであるが、TRM会場ではファルベンイレブンがサッカーを“楽しむ”光り輝く姿を“魅せて”もらいたい。
☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ
 
◎5月3日(火・祝)のTRMについて
 
・試合会場 ⇒ 春日運動公園(春日市平田台) ・集合時間 ⇒ 9:45
 
第1試合 11:00~ 対 ヴィテス福岡さん
第2試合 12:00~ 対 春日イーグルスさん
第4試合 14:00~ 対 春日イーグルスさん
第5試合 15:00~ 対 春日イーグルスさん
 
※基本的には、U-14メインのTRMです。
※雨天中止の場合は、8時半までに連絡網で回します。
 
 
 新たな目標に向けての大切な第一歩です。U-15&13の選手達もたくさん出番がありますので、皆で1つになってスタートしましょう。
 “決戦”から一夜明け、冷静に『CJY選手権大会』を振り返ってみた。実力・戦力・運・試合展開&順番・怪我人等のチーム状況など、“勝敗”を決する様々な要因はあっただろうが、[総合的]に力がある8チームが順当に勝ち上がったと思う。

 もちろん、まだまだ色んな意味で不安定な中学生の大会なので、抽選からやり直したら同様の結果にはならないだろうが、敗退したチームは何かしらの“弱さ”があり、勝ち上がったチームにはぶれる事のない本物の“強さ”があった。

 ファルベンイレブンも、目標達成まであと一歩というところまで辿り着いたのでさすがに悔しさもあるが、昨日の順位決定戦に残っていた12チームの中では間違いなく最も“弱さ”を多く持っており、まだ【県大会】で通用するレベルにはなかった。
 
 明日、ふれいあいの森Gで行われる決勝戦に駒を進めたヴィテス福岡さんとTINOFAさんは、極めて妥当な2チームが残ったと思う。私の中では、最も“強い”と感じたのはヴィテス福岡さんで、最も“巧い”と感じたのがTINOFAさんだからである。
 
 また、驚きはしなかったが感心したのは、やはり大野城FCさんである。3年生が4名しかいないという戦力で、堂々と〔自分達のスタイル〕を貫き【県大会】への切符を勝ち取った。本当に素晴らしく魅力があり、心から憧れるチームである。
 
 次の目標は、『高円宮杯』での【県大会出場】と『CJYサッカートーナメント大会』での【決勝Tベスト4】。現状では叶う事のないとても大きな目標であるが、“一歩及ばず”の悔しさを胸に断固たる決意を持って、今度こそ“達成”出来るように精進してもらいたい。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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