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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 今日も、1日中“新チームの今後”について考えていたが、何をどのように考えても良いイメージしか湧いてこない。
 
 基本的に、ファルベンイレブンが課題に対して全力で取り組む事を前提に成長した姿をイメージするので、最高の状態にしか仕上がらないのは当然であるが・・・・・。
 
 とにかく、それぞれが理想とする選手像へ少しでも近づけるように、正しい練習を積み重ねていかなければならない。
 
 昨日のブログにも書いたが、第11&12期生イレブンは、絶対に大きな成長を遂げて魅力のあるチームになる(間違いない)。
 
 明日は、天気が少し崩れるようであるが、明るい未来へ向かってファルベンイレブンと共に楽しく笑顔で練習に取り組みたい。
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 先週は、月曜日が祝日だったので、今日はかなり久し振りの休日のような気がした。しかし、午前中に買い物へ出掛けた後は、ひたすら仕事に没頭していたので休んだ気はしない。
 
 仕事の内容は、『新人戦』グループ予選リーグ(残り3戦)の戦い方と各試合の課題作成。そして、“春”に向けての練習メニューの作成(とりあえず、11月&12月分)。
 
 練習メニューの方は、チーム課題よりも圧倒的に個人課題を中心に作成したが、かなり細かい部分まで修正できるような素晴らしいものが出来上がった(自画自賛)。
 
 また、『新人戦』の初戦~第4戦までを振り返りながら冷静に分析してみたが、現時点での選手&チームの能力を考慮すれば、十分に合格点を与えられる部分が結構ある事に気付く。
 
 もちろん、不合格の部分もたくさんあるのだが、それは今後の積み重ねで修正していけるものが多いので、あまり心配はしていない。
 
 11月&12月は、「現時点で、そのレベルだとかなり厳しい」と感じる課題へ徹底して取り組み、年を越したら本格的に『選手権』の【県大会】を目指せる練習メニューへ切り替えたい。
 
 まずは、【県大会】を目指せる練習メニューへ取り組めるだけの“心技体”を身に付けなければならない。『新人戦』の残り3戦を充実したものにして、良い雰囲気で11月を迎えてほしい。

 直向な姿勢で努力を積み重ねて、下から這い上がっていく事が得意なファルベンイレブンには、現在がどのような状態であれ大きな期待を寄せてしまう。
 
 ファルベンイレブンは、これから絶対に“魅力”のある“強い”チームに成長できる。ゆっくりでいいから、歩を止める事無く確実に目標へ向かって進んでもらいたい。
 『2010CJYサッカー新人戦』福岡支部グループ予選リーグ2日目。昨日は、初日という事で全体的に硬さがあったが、今日は緊張も解れて溌剌としたプレーが随所に見られた。
 
 今日の対戦相手は、いつもお世話になっているビートルSCさんとオエステ福岡さん。共に、若く情熱溢れる監督が率いる素晴らしいクラブでとても勉強になった。

 昨日に続き、相手がチームコンセプトをしっかり持った丁寧なサッカーをしてくれたので、今日も予想以上に善戦できたが、課題もたくさん見つかった(良い事ではあるが・・・・・)。
 
 技術面&体力面は、大会期間中に向上させる事は難しいので、“冬”の取り組みで“春”に繋げたいが、精神面に関しては、残り3戦で修正しなければ“春”に繋がらない。

 勝敗・点差・展開に関係なく{50分間全力で戦い続ける}という、今大会で最も大切なチーム課題に取り組めていない【弱気】な選手が残念ながら数名いる。
 
 とにかく、数日前の“U-13悩める息子の父”さんのコメントにもあるように、5名の2年生には、【強気】な姿勢でチームを引っ張ってもらいたい(頼むぞ第11期生!!)。
 『2010CJYサッカー新人戦』福岡支部グループ予選リーグ初日。日陰に入ると、少し肌寒いと感じる秋らしい天気の中で、福岡支部クラブのイレブン達が熱戦を繰り広げた。
 
 ファルベンイレブンは、{春}に“結果”を残す為の『新人戦』という位置付けで臨んでいるが、予想していた以上に戦えていたので少し驚いた。
 
 原因は、対戦相手のワンソウル福岡さんと西南FCさんが、ボールをしっかり繋いで組み立てる丁寧なサッカーをしてくれたおかげだろう(両チームとも評判通り強かった)。
 
 今年は、身体能力の高い選手がいない事に加え、1年生が半分以上メンバーに入るので、大きなボールを前線に蹴られて走られるとかなり厳しい。
 
 結果は、予想通りの2連敗であったが、2試合とも“自分達の時間帯”を作る事が出来たし、失点も[10]を覚悟していたが半分で抑えられたので良かった。
 
 しかし、試合の入り方と失点の形が拙かった事や、技術的なイージーミスを連発してしまった事など課題もたくさん見つかった。
 
 もちろん、その課題を見つける為の『新人戦』なので問題はないが、コツコツと練習を積み重ねて1つずつ確実にクリアしながら“春”に繋げなければならない。
 
 それにしても、本当に予想以上の大健闘で“勝点”を取れそうな気配があっただけに、予想通りの敗戦でも「勿体無かったな~」という悔しさが残った。
 
 悔しい負け、納得のいく負け、充実した負け、手も足も出ない負け。ファルベンイレブンには、たくさんの敗戦の中から多くの事を学び、未来の《勝利》へ繋げてもらいたい。
 
 明日は、気温が少しだけ上がるようであるが、ファルベンイレブンも今日の貴重な敗戦を糧にして、少しでも成長した姿で試合に臨み、“春”に繋がる新たな経験を積み上げてほしい。
 明日開幕の『CJYサッカー新人戦』福岡支部予選に向けて、紅白戦で最終調整を行ったファルベンイレブン。結果を求める大会ではないのだが、それなりにテンションは上がっていた。

 今年は、2年生が5名しかいないので、間違いなく全試合が厳しいものとなる。とりあえず、互いにカバーするポイントや動きの確認などを行ったが、明日は我慢強く戦ってもらいたい。

 おそらく、今回取れる勝ち点は、{0~4}のいずれかである。ちなみに確率は、{0・60%}、{1・20%}、{2・10%}、{3・7%}、{4・3%}といった所だろう。

 県大会進出“確定”のグループ1・2位通過に必要な勝点は、{19~24}。県大会出場の権利を得る為の順位決定戦に進めるグループ3・4位通過に必要な勝点は、{10~15}。

 最近の紅白戦やTRMの内容を見る限り、勝点を{10以上}取って4位以内で通過するなどとても無理である。何度もブログに書いているが、今大会は“春”に繋がればそれで良い。

 しかし、「負けてもいいや」という無気力な気持ちでピッチに立ってもらっては困る。試合に臨む以上は、「絶対に勝つ」という強い気持ちで戦わなければならない。

 あくまでも、戦力と状態を冷静に分析すれば、“7連敗”する確率が高いというだけの話である。ファルベンイレブンには、私の予想を裏切る結果を残せるように頑張ってもらいたい。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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