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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
ポルトガル・・・・・「強い」。そして、・・・・・「容赦ない」。もちろん、実力差は歴然であったが、何よりも“状態”が出来上がっていた(“流れ”と表現しても良い)。 PR
ネット上のコメント。元(現役)プロサッカー選手や監督などのコメント。様々な指導者のコメント。W杯は、様々なところで盛り上がっているようである。
1人の選手・1つのプレー・1枚のカード・・・・・、ゴールシーンやチーム戦術、ピッチ内外のパフォーマンスなど、確かに話題には事欠かない。 今日は、義父母に頼まれて、佐賀までお墓参りに出かけたが、外出している時には、あまり「W杯の真っ最中」という感じはなかった(最悪の出来事はあったが・・・・・)。 家にいる時には、TVやパソコンの中で、“W杯一色”なのだが・・・・・。「まあ、こんなものかな」と思いつつも、もっと到る所で盛り上がってほしいという気持ちがある。 “選手(人間)育成”という事を、第一に考えなければならない年代を指導しているが、単純に「もっとサッカーの魅力を多くの人に伝えたい」という気持ちが芽生えた。 私は、サッカーが大好きである。また、サッカー好きな少年&少女も大好きである。私の力で出来る事は限られているが、小さな事からコツコツと取り組んで行きたい。
今日は、姪浜中学校でTRM。途中で、大雨に見舞われて大変であったが、無事に試合日程を消化できたので良かった。
新システムの形もある程度見えてきたし、本番前に“カメ作戦”も試せたので(不発に終わったが・・・・・)、とても有意義なTRMとなった。 1年生チームも、最悪のピッチコンディションの中で、とても質の高いパフォーマンスを“魅せて”くれた。怪我人が完全復帰したら、かなり面白いサッカーが出来るだろう。 来週のTRMと、再来週のカップ戦で、『福岡県CJYサッカートーナメント大会』に向けて、抜かりない調整をして仕上げていきたい。 今週で、期末試験も終了するので(全選手、結果を提出するように!!)、いよいよ“夏に向けて”本格的に走り出したい。
「いや~、面白かった」。スナイデルのシュートは強烈であったが、失点後のリスクを負った攻める姿勢には感動した。
しかし、松木のコメントにあるように、途中出場の選手達には、もっと献身的な運動量でプレスをかけてもらいたかった。 一体、監督からどのような指示を受けてピッチに送り出されたのだろうか。確かに、役割はあるだろうが・・・・・、やはり腑に落ちないプレーがあった。 厳しい時間帯で、しかも追う展開での運動量が落ちてきた選手との交替。求められている事は・・・・・。唯一、岡崎のシュートだけが、“らしさ”が出た部分であった。 とりあえず、確実に“次に繋がる”内容であった事は間違いない。2戦連続で、監督の戦術がはまっている。3戦目も、痺れる内容と最高の結果を期待したい。
【堅守速攻】。初戦に続いて、この試合も監督のイメージ通りにゲームが進んでいる。日本代表の集中力も高く、とても素晴らしい理想的な展開である。
オランダ代表の戦術は分からないが、明らかに攻めあぐねている。速攻からのチャンスもあるし、セットプレーも可能性がある。 セルジオもコメントしていたが、問題は後半の運動量だろう。大会前の強化試合では、後半失速する展開が多々あった。 選手交代のタイミングがポイントになるだろうが、「前半と同じ事が出来れば・・・・・」、「オランダがペースを変える事が出来なければ・・・・・」、番狂わせがあるかもしれない。 もちろん、{勝点1}でも上出来であるが、欲張ってもよい展開になっている。後半も、集中力を切らす事無く、大金星を狙ってもらいたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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