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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
楽しい練習を終えた後、3年生がダウンをしながら談笑していたので、何となく輪の中に入ってみたところ、話題の中心は、やはり『受験』関係であった。 志望校・高校体験・内申書・塾のクラス・サッカー部・・・・・など、様々な話題で盛り上がっていた。余裕があるのか、楽観的なのかは分からないが、まだ受験のプレッシャーは感じていないようである。 歴代の先輩方同様、“文武両道”を成立させてきた第9期生。言葉で表すほど簡単な事ではないが、本当に頑張っていると思う。 両立させる事、またそれを続ける事は大変であるが、中学サッカーも残り僅かなので、最後までしっかり貫いてもらいたい。 PR
来週末に行われる『新人戦』福岡支部予選に向けて、6年生の先輩達に胸を借り【8対8】の紅白戦に全力で取り組んだ木曜新人戦メンバー。
[12分×4本]の紅白戦であったが、4本とも異なるメンバーとポジションを試してみた。1・2本目は、動きも硬く連携も取れていなかったが、3・4本目は6年生を圧倒するほどの素晴らしいパフォーマンスを見せていた。 DF候補の選手達には、展開を変えたり、リズムを落ち着かせる為のバックパスを積極的に受ける事と、もう少し盛り上げる声を出すようにアドバイスしてみた。 また、OF候補の選手達には、前に進む意識が高い事は素晴らしいが、状況によっては後ろに下がる事も必要である事を伝えた。 1・2本目よりも、3・4本目のパフォーマンスが高かった事で分かるように、新人戦メンバーも素直で賢い選手が多いようである。 素直な選手は吸収が早い。教えれば教えるだけ成長してくれる。U-15&U-12に共通した、ファルベンの良き伝統の1つであろう。 来週には、更に良い状態になっている事は間違いないので、6年生もベストメンバーを組んで真剣勝負で戦わせてみようと思う。 低学年も、相変わらず“元気一杯汗ビッショリ”でフットサルを楽しんでいた。今週末には、低学年の試合も組まれているようなので、こちらもしっかり楽しんできてもらいたい。
[3年生 対 新人戦チーム]の紅白戦を楽しめるのも残りわずか。今日は、そのような事を考えながら少しだけ寂しい気持ちで観戦した。
毎年の事であるが、この時期の紅白戦は、我がチーム、また我が教え子ながらレベルの高さに魅了される。 鮮やかなパスワーク・遊びのあるドリブル・リラックスした表情・楽しげなコミュ二ケーション・・・・・、本当に完成度の高い『魅せるサッカー』を実践してくれる。 新人戦チームも、スローペースではあるが確実に成長している。しかし、さすがに3年生と比較するとレベルの差が歴然である。 「そう言えば、3年生も昨年はこんな感じだったな~。新人戦メンバーも、1年後(または2年後)は先輩達のように驚くほど成長するんだろうな~」としみじみ思った。 早ければ3週間後、遅くても1ヵ月後には引退を迎える第9期生(3年生)であるが、当然後者になる事を信じている。引退大会で、福岡県の頂点に立って恰好良く引退してほしい。
2学期になっても厳しい残暑は続いているが、幼児部・低学年・高学年ともに暑さを吹き飛ばすほど元気一杯に取り組んでいた“火曜日の練習”。
高学年の部は、“常に全力”・“常に笑顔”でチームを引っ張ってくれた{第8期生キャプテン}の弟(4年生)と、先週木曜日のブログでも取り上げた、スマイス・セレソンさんから移籍してきた5年生の選手が参加してくれた。 第8期生キャプテンの弟は、初のファルベン練習参加だったのでかなり緊張していたようであるが、基礎技術が高く視野が広いので、慣れてくれば素晴らしいパフォーマンスを発揮するだろう。 2人が参加してくれた事と充実した練習が出来た事で満足して帰宅したが・・・・・ホームページの[U-12スケジュール]を確認して焦った。 新人戦の支部予選が、12日(土)になっている。26・27日辺りからと勝手に思い込んでいたので大誤算である。 とりあえず、予選までに“木曜日の練習”が2回と”火曜日の練習”が1回入るので、早急に【新人戦用】の練習メニューに組み替えて万全の状態を作りたい。 最近書いた気がするが、新人戦チームも6年生に負けず劣らず『魅力的』で素晴らしく強いので、予選敗退は考えられない。 しかし、何が起こるかわからないのが公式戦の怖さなので、抜かりなく万全の状態で臨む必要がある。6年生の先輩達に協力してもらいながら、しっかり仕上げていきたい。
予想通り長引いた福岡支部会議。お風呂に入り仕事を幾つか済ませたら、すでに日付が変わりそうな時間になっている。
今回のテーマは、簡単に言えば『今後の福岡支部について』というもの。ファルベンが登録した時(2000年)には、12クラブだった福岡支部も、来年度には30クラブになろうかというほど増えている。 大会運営(試合会場確保・各クラブのスケジュール調整・日程の長期化・・・・・など)も容易ではないし、クラブ存続にも影響が出ている。 支部長の負担があまりにも大きくなりすぎているので、しっかりとした組織作りをして役割分担をしながら“みんなで運営しよう”という結論に達した。 ファルベンとしても、可能な限り積極的に協力していきたいと考えている。とにかく、各クラブの選手達にとって、より良い環境作りが出来るように全力を注ぎたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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