・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
楽しい火曜日の練習を終えて帰宅すると、『2009全日本CJYサッカー福岡支部大会』の予選タイムテーブルが、FAXで全て届いていた。 GWの5連休は、2日間の休日を期待していたが、残念な結果になってしまった。1日1試合なので、選手達や保護者の皆様にとっては良かったと思うが、私は会場準備から片付けまで1日中現場にいなければならない。 仕事なので仕方無いが、また家族に負担をかけてしまう。U-15にも{土・日スタッフ}をつけてもらいたい。試合会場も、全て遠い方になっているし・・・・・今大会は、“運”に見放されているのかもしれない。 会場や日程の運など無くてよいが、試合中には運の良い出来事が起きてもらいたい。とりあえず、今週末の2試合は、余裕を持ってGWを迎える事が出来るような結果を期待したい。 ◎2009全日本CJYサッカー福岡支部予選 5~7日目 ・試合日 → 5月2日(土) ・会場 → 千鳥ヶ池公園 ・集合時間 → 11時00分 ・試合日 → 5月3日(日) ・会場 → 千鳥ヶ池公園 ・集合時間 → 8時15分 ・試合日 → 5月4日(月) ・会場 → ふれあいの森公園 ・集合時間 → 8時45分 ☆5月2日 ・対戦相手 → 油山カメリアFCさん ・試合開始時間 → 12時20分 ☆5月3日 ・対戦相手 → フェルサ大野城さん ・試合開始時間 → 9時30分 ☆5月4日 ・対戦相手 → 西南FCさん ・試合開始時間 → 10時00分 ※5月4日(月)は、試合後1時間30分程度練習をして解散にします。 ※5月5・6日の何れかが、順位決定戦になります。順位決定戦が行われない日は、練習を休みにします。 PR
愛娘が昼寝をしている隙に、今週末に対戦するFC筥松さんとFC花鶴さんのチーム分析をしてみた。両チームとも、よくTRMに誘っていただいたり、カップ戦などで対戦したりと、何度も対戦した事があるだけに時間は掛からなかった。
お互いに手の内を知り尽くしているというのは、かなりやり易い気もするし、逆にやり難い気もする。チーム力は、間違いなく互角だろうし、過去の対戦成績も、1点差での勝ち負けや引き分けが多い。 数パターンのシミュレーションをしてみたが、おそらく先制した方が勝つと思う。ファルベンの作戦としは・・・・・特になし。知りすぎるが故に、「いつもと違うぞ」と感じさせるような策も幾つか考えてみたが、策に溺れる可能性のほうが高い気がした。 いつも通り、選手達へ伝える言葉は2つだけ・・・・・、「それぞれ、ベストパフォーマンスを発揮する事だけを考えよう」、そして、「楽しんでいこう」。結局、ファルベンイレブンは、サッカーを楽しみながら全力を尽くして相手に向かっていく以外に無い。 常に、“向上心”と“チャレンジ精神”を持つ事だけは徹底しているファルベンイレブン。今週末も、FC筥松さんとFC花鶴さんの胸を借りて、しっかり勉強させていただくつもりでチャレンジしたい。 私にとって、また家族にとって、月曜日は唯一の貴重な休日である。チーム状況の分析や選手達の細かいデータを整理したりなど、午前中は仕事をしている事の方が多いが、基本的には家族とのコミュ二ケーションを大切にしている。
大会の初戦を白星でスタートできた事で一安心したのか、今日のホームグラウンドでの半日練習は、いつも以上にリラックスムードが漂っていた。
ファルベンイレブンは、常に笑顔で練習に取り組んでくれるが、今日の表情は特に柔らかかった。しかし、ほんの少しであるが、気の緩みが行動に表れていたので、幾つかの注意をした。 油断や慢心から良い結果が生まれる事は決してない(何よりも、まだ油断できるような状況にない)。ファルベンイレブンの絶対的な強みは、“直向に全力で頑張る事”を全員が出来る事である。 今日の練習を見て、第2戦目以降に危機感を覚えたというほど大袈裟なものではない。むしろ、私に余裕が無いだけかもしれない。 ファルベンイレブンが、新人戦以降に積み重ねてきたものの大きさは、誰よりも私が一番知っている。彼らは、油断をする事もないし、ましてや相手を見下す事など絶対にない。 選手達を信じて、黙って見守るだけで良いのだろうが、如何せん根っからの小心者なので、細かい事を敏感に感じ取ってしまう。 少し気を引き締めた方が良いとも考えたが、明日からの1週間も、先週同様にリラックスムードの中で、のんびり楽しみながら練習に取り組んで行きたい。
今日は、宗像ふれあいの森公園と古賀グリーンパークの2会場で、『2009全日本CJYサッカー福岡支部大会』が開幕した。
ファルベンは、ふれあいの森会場での第6試合目だった為に、14時半にのんびり集合して、短めのミーティングの後、軽めのアップで汗をかき試合に臨んだ。 因みに私は、会場作りの為、8時20分頃に現地入りし、開幕戦と第2試合目の主審を連続でこなし、さらに第3・4試合目の第4の審判に入って、選手達よりも先にかなりの活躍をした。 公式戦ならではの独特の緊張感に包まれながら開幕戦から好ゲームが続き、主審をしていても本部から見ていてもかなり楽しめた。 各チームの選手達に共通して見られたのは、大会の初戦というプレッシャーから動きが硬かった事。後半には、雰囲気にもなれてチームカラーを出せていたが、前半はぎこちない試合が多かった。 ファルベンイレブンは、そういう状態にならないように、リラックスムードでチーム作りをしてきたつもりだったが、数名の選手が若干緊張していたようだった。 しかし、試合運びは、ほぼイメージ通りだったし、悪いなりに結果を残せた事は、少なからず地力がついてきている証拠だろう。何はともあれ、初戦が白星スタートだったので良かった。 しかし、まだ1試合を消化したにすぎない。来週の予選第2・3戦目に勝利して、初めて今日の【勝点3】が活きてくる。逆に、第2・3戦目を落としたら、今日の勝利は全く意味を持たなくなってしまうだろう。 暑い日差しと緊張の中、最高のスタートを切ってくれたファルベンイレブンであるが、思いっきり褒めるのは、“3連勝”を達成した後にとっておきたい。大会は、まだ始まったばかりである。油断せずに行こう。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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