・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今年最後のTRMは、ホームグラウンドのすぐ近くにある古賀中学校さんに勉強させていただいた。春日野中学校さんとファルベンの3チームでのTRMとなったが、サテライトも久し振りに見る事ができたし、トップの試合もまずまずの内容だったので、良い形で2008年を終える事が出来た。 選手達も楽しそうに試合をしていたので何よりだった。ブログを書き終えたら、今年最後の忘年会に出かけるが、こちらも楽しく盛り上がって終わる事が出来るだろうから、朝から晩(から朝まで?)まで幸せな1日になりそうである。 PR
遂に、チームの大黒柱であり守備組織の要でもある選手が、怪我で戦列を離れる事になった。本当に、この学年は怪我に泣かされている。新人戦に続き、市長杯もベストメンバーは組めそうに無い。
最近、失点する試合が多く、“守備力アップ”がチームの大きな課題になっているだけに、とても厳しい状況であるが、逆にチャンスかもしれないとも思う。チーム全体が、大黒柱に頼り過ぎる部分があったので、1人1人がこれを機に独立してもらえたらありがたい。 弱気で他の選手に任せてしまったり、「俺がやる!」という強い気持ちが見受けられない選手が多いので、大黒柱が帰ってくるまでは、それぞれが『自分が主役』という気持ちでチームを支えてもらいたい。しかし、いつになったら全員揃うんだろう・・・・・。
2009年用の手帳を購入した。B6サイズで使いやすく、ここ数年は同じ物を使っている。早速、OB会・新年会・市長杯・プレミアカップ・・・・・とスケジュールを書き込んでみた。毎年の事であるが、新年のスケジュールを書き込むときは、気持ちが引き締まり、前向きな姿勢になれる。
早いもので1週間後には2009年になっているが、気持ちよく新年を迎える事が出来るように、明日の練習と明後日のTRMを全力で取り組み、残りわずかな2008年をきちんと締めくくりたい。
月間スケジュールや市長杯&プレミアカップ組み合わせ等の資料を配布し、今後のチーム作りの方針や現状分析等を議題に長めのミーティングを行った。
毎月、月末に行われる資料配布時のミーティングであるが、翌月に向けてとても重要な意味を持つ。今日のミーティングで、1人でも多くの選手が“何か”を感じ取ってくれている事を願うが、気長に積み重ねていきたい。 ファルベンでは、『新たなるスタート』が頻繁にあり、特にチーム状況が芳しくない時は、とにかくリフレッシュして切り替えるようにしている。第9期生年代がスタートしてから、現在が最も低迷期にあるので、今日を境に良い方向に向かってほしい。
『第2回 ウインターカップ』の決勝トーナメントを終えて頭を過ぎったのは、【忍耐】の2文字だった。毎回繰り返される“同じ過ち”。あの手この手で選手に意識改革を促すが、なかなか伝わらない。
経験上、いつかは気付くのだが、足踏みしている時間が長ければ長いほど精神的に参ってくる。「もしかしたら、引退するまで変わらないかもしれない」という不安ばかり大きくなる。 今日の試合で、選手達は県大会に進出出来るチームと出来ないチームの差を感じ取れただろうか。対戦させていただいた2チームは、共に“自分達のサッカー”を貫いていた。自分達の色を出し、やるべき事を徹底していた。 今のファルベンに足りないものを感じ取るには十分な経験だったと思う。後は、この経験を活かせるかどうかである。今は我慢の時。耐え忍び、根気強く伝えていきたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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