・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
私以外の家族全員、インフルエンザの予防接種を受けてきたらしい。毎年、私だけ受けないのだが、どうにかウイルスに感染する事無く流行時期を乗り越えている。 「今年は、予防接種受けたら?」と、毎年のように奥さんに進められるが、その気にならない。何故かと言うと、過去に2回だけインフルエンザにかかった事があるのだが、2回とも予防接種を受けた時だったからである。 1回目は、小学6年生の時。当時は、学校の体育館で予防接種が行われ、生徒全員が受けていた。この時は、人生で初めて学校を休んだのでよく覚えている。ちなみに、中学・高校・大学は、皆勤賞である(大学も皆勤賞なのは、我ながら立派だと思う)。 2回目は、2001年のお正月。その年は(というよりも毎年言ってる気がするが・・・・・)、「新型の強力なウイルスが・・・・・どうのこうの」とニュースで言っていたのと、長男が生まれて8ヶ月目だったので、感染してうつしたら拙いと思い、10年以上振りに予防接種を受けたら何の事はない、しっかり感染してしまった。 予防接種が義務付けられていた学生時代を除くと、唯一受けた年が唯一かかった年という事になる。それ以来、私の中では、“予防接種を受けるとインフルエンザにかかる”という認識が生まれ、馬鹿らしくて受けなくなったのだ。 予防接種は受けないが、毎日10回以上の嗽と手洗いを欠かさずやる等の予防行為はしっかりとやっている。おかげで、風邪を引く事もなく、健康な体を維持できている。ファルベンイレブンにも、体調管理の事は、徹底して言い聞かせているが、今日はインフルエンザで休んだ選手が1名いた。 最後の骨折者も今日から本格的に復帰しただけに残念であった。怪我人もまだ数名いるので早く治してもらい、一日も早く全員揃って練習できるような状態にしてもらいたい。 PR
月日が過ぎるのは早いもので、毎週楽しみにしている火曜日の練習も、来週23日が祝日の為に、今日で2008年の最後となった。選手達は、相変わらず楽しそうに練習していたが、「このメンバー(4、5年生)を教えるのも残り3ヶ月か・・・・・」などと考え、少しだけ寂しい気持ちになった。
火曜日メンバーは、低学年の頃から私の受け持ちである選手が多いので、余計に気持ちが入ってしまう。このような経験は、15年間で幾度となくあるのだが全く慣れない。「今生の別れというわけでもあるまし・・・・・」と自分に言い聞かせながら、何とか寂しさを紛らわし乗り越えている。 3月には、第8期生の卒業式もある。毎年、「今年こそは泣くまい」と心に決めて家を出るのだが、選手達との様々な素敵な思い出を振り返り、どうしても感傷的になってしまう。本来なら、希望に満ち溢れた精悍な顔で、新たなステージに向かっていく選手達を、笑顔で送り出さなければならないのだが・・・・・。 木曜日の練習も残り2回しかないし、ジュニアユースも、{練習6回・TRM2回・カップ戦1回}と、残すところ後わずかである。気持ちよく2009年を迎える事が出来るように、最後まで気を緩める事無く、熱い指導でしっかりと2008年を締めくくりたい。
『2009JFAプレミアカップ』の抽選会議に出席する為、平尾中学校に行って来た。プレミアカップには、過去3回参加しているが、運良く3回とも予選リーグを通過し、決勝トーナメントに進出している相性の良い大会となっている。
福岡支部からは、上位4チームが県大会に出場する事ができるのだが、第6期生がベスト8、第7・8期生はベスト16で、過去3回は何れも県大会進出を逃している。 今年の第10期生は、突出した力を持っている選手が少ないし、全体的に身体能力の低い選手が多い。しかも、今年から県大会出場枠が『2』になったらしいので、選手達には結果を求めるのではなく、CJYサッカー1年生大会に出場できなかった分まで“楽しんで”もらいたい。 予選リーグは下記の通りであるが、中体連の強豪チームである筑陽学園さんやCJYサッカー1年生大会で県大会に進出しているフェルサ大野城さん等、素晴らしいチームばかりと対戦できるので、今後に繋がる良い経験が出来るだろう。 ☆2009JFAプレミアカップ福岡支部予選リーグ ◎2月7・8日 会場:大利中学校 Eパート:大利中学校・高取中学校・筑陽学園・フェルサ大野城・ACファルベン
昨日は、朝から古賀練習 ⇒ TRM ⇒ 忘年会という充実した1日を過ごしたが、今日も午前中は、次男のお遊戯会を観に行き、午後はウインターカップと、寝不足の中バタバタした1日となった。
予選リーグは、全て接戦となったが、我慢強く無失点で乗り切り、何とか3戦全勝で1位トーナメントに進出できたので結果しては良かった。しかし、最近徹底して選手達に意識させている『チーム&個人課題への取り組み』という部分では、全体的に物足りなさを感じた。 高い意識で課題に取り組み、クリアしている選手もいるのだが、少しの変化も無い選手が数名いるのでチームとしての成長が見て取れない。まだ、成果として表れるのは期待していないが、もう少し懸命に取り組む姿勢を見せてほしかった。 しかし、明るい話題となる出来事もあった。骨折で、2ヶ月ほど戦線離脱していた1年生エースが、本格的に復帰した事で、攻撃のバリエーションも増えたし、選手起用も楽になった。MFもDFもこなせる最後の骨折者が復帰すると、OF面に関しては、かなり安定してくると思う。 また、最後の試合では、DF陣の要となるスイーパーの選手が怪我で出場できなかったが、代わりに入った選手が、安定した仕事をしてくれたし、ストッパーの選手が相手攻撃の芽を早い段階で摘んでくれたので、守備面も安心して落ち着いて見る事が出来た。 他会場の結果は知らないが、予選リーグは【50分×3試合】で行われたので、各パートとも確実に一番強いチームが勝ち上がってきているだろう。1位トーナメントが行われる日まで9日間あるので、どのチームと対戦しても素晴らしい試合が出来るように、良い準備をして臨みたいと思う。
今日は、千鳥ヶ池公園Gで、FC花鶴さんと福翔トナカイFCさんにTRMのお相手をしていただいた。福翔トナカイFCさんは、2年生が4名しかいない1年生主体のチームであるが、1人1人のプレーが実に丁寧で、勢いで誤魔化すプレーの多いファルベンイレブンにとっては、良きお手本になるチームであった。
また、FC花鶴さんも相変わらずピッチを広く使うのが上手く、攻撃が流れるようにスムーズで、とても勉強になった。2チームとも昔からお世話になっているチームで、普段から何かと可愛がっていただいている。今後も、様々な事を勉強させていただきたい。 ファルベンイレブンは、トップとサテライトで明暗が分かれていた。トップの選手達は、『自分達の型』をしっかと持って戦っていたし、チーム&個人の課題に対しても積極的に取り組んでいた。特に、FC花鶴さんとの試合は、接戦の中でも集中力を切らす事無く最後まで戦えていたので、見ていて面白かった。 逆に、サテライトの選手達(1年生)は、課題に対する取り組みがなく、何となく試合をしていたので、見ていて全く面白くなかった。しかし、2年生の選手達は、課題に対してしっかり取り組めていたので良かったと思う。明日以降も繰り返してもらいたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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