・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
仕事柄、天気予報は毎日チェックする事にしているが、どうやら今週は残念な天気になりそうである。毎週、楽しみにしている木曜日の練習も2週連続で中止になりそうだし、U-11新人戦県大会とJrユースのTRMは、雪が降る寒さの中で行われそうである。 当たってもらいたい時に外れ、外れてもらいたい時に当たる。天気予報は、そんなものだと思っているが、サッカーのある日・時間(練習・試合問わず)だけは晴れてほしいと願うのは私だけではないだろう。 雨が嫌い・・・・・寒いのも嫌い・・・・・私にとっては、最悪の週末になりそうである。天気は最悪でも、U-11の試合結果とJrユースの試合内容は、最高のものであってほしい。 PR
いよいよ今週末は、ACファルベンU-11の新人戦県大会が行われる。残念な結果に終わってしまったU-14の分まで頑張ってもらいたい。6日の予選リーグは、TRMと重なった為応援に行けないが、7日の決勝トーナメントは、さわやか杯県大会同様、中学生を引き連れて応援に行こうと思う。
△リーグの2チーム通過なので、予選敗退は考えられないが、決勝トーナメントで上を目指す為に1位で通過してもらいたい。以前にブログで書いたが、私の個人的な目標は、決勝トーナメント『ベスト4』進出である。 県大会出場が決まって以来、火曜日の練習は抜かりなくやってきた。今日の練習も、完成度の高い攻撃を仕掛けるOF陣と、それを粘り強く凌ぐDF陣という見ごたえのあるバトルを繰り広げていた。4年生も元気に声を出し、素晴らしい動きを見せていたので紅白戦も面白かった。 最終調整として、木曜日はU-12の胸を借りたいと思う。U-14の選手達は、緊張から本来の力が出せず、悔いが残る試合をしてしまったので、U-11の選手達には、いつも通り『のびのびと楽しんで』プレーしてもらいたい。
新人戦終了後、選手権に向けての練習メニュー作りや各選手課題の見直しなどで就寝時間が遅くなり、連日睡眠不足であったが、今朝は久し振りに快適な朝を迎える事が出来た。
目覚まし時計をセットせずに眠れた事を幸せに感じた朝となったが、起床後は相変わらずパソコンの前に座り仕事三昧である。眠い目を擦りながらする仕事と違い、バッチリ睡眠をとった後の仕事は、さすがに捗った。 予定していた仕事はとりあえず終わったので、午後は子供3人を連れて近くの公園にでも遊びに行こうと思う。子供と遊ぶ時間もあまりないので、暗くなるまでたくさん遊んであげたい。
今日は、社領スポーツ広場でTRMを行った。対戦相手は、FC筥松さん・わかばFCさん・雲仙エスティオールさんの3チーム。それぞれ独自のチームカラーを持っており、全ての試合が勉強になった。
ファルベンイレブンも、自分達のカラーを存分に発揮し、素晴らしい試合を『魅せて』くれた。対戦相手のレベルが高かった為、逆にファルベンイレブンの良さが際立った。厳しく速いプレッシャーの中でも落ち着いてパスを回せていたし、ドリブルの質も高かった。 圧巻だったのは最終戦。50分ゲームの3本目だったので、さすがに疲労が見えて立ち上がりの動きに精彩を欠いたが、自分達の力で持ち直し、驚くほどの運動量と集中力で最後まで走りきっていた。新人戦の順位決定戦では、試合中に気持ちの切り替えが出来なかったが、今日の試合での切り替えは素晴らしかった。 この2日間の試合を見て、中途半端なサッカーで勘違いして運良く県大会の切符を手にするより、自分達の力のなさを痛感した事で得た『財産』の方が、今後の大きな成長に繋がる事を確信した。決して負け惜しみではなく、純粋に「新人戦は、負けて良かったかも・・・・・」と思った。 悔しい思いをした事で選手達の意識が変わり、チームが急成長してくれるなら新人戦の支部予選敗退は安いものである。それほど、この2日間の試合は素晴らしかった。今後、好不調の波は少なからずあるだろうが、4ヵ月後のファルベンは、きっと『魅力のあるチーム』に成長しているだろう。
“選手権に向けての第一歩目”という位置付けで、新たな気持ちでTRMに臨んだが、やっぱり今年のファルベンは力があると素直に感じた。しかし、現段階では「強いな~・・・・・TRMでは」というレベルである。
TRMでは、個人&チームの課題はあっても【プレッシャー】がない。『楽しむサッカー』がファルベンの基本なので、プレッシャーを感じる事無く純粋にサッカーを楽しめれば、ファルベンイレブンは『ベストパフォーマンス』が発揮できるのである。 「何に対してプレッシャーを感じているのだろう?もっと楽しめばいいのに・・・・・」と感じる事は多々あるが、大人でも感情のコントロールは容易ではないのに、中学生が安定した精神状態を保つのは難しいだろう。 ある『J』チームの監督に、「○○の選手達みたいに自由にボールを扱えたら、常に安定したプレーが出来るんでしょうね」と聞いたら、「とんでもない。全国の強豪チームと対戦したら、周りが見えずにパニックになってバタバタしますよ」と答えが返ってきた。 いつも落ち着いてプレーしている姿しか見ていないので、パニックになる姿は想像もつかなかったが、相手や大会のレベルが上がれば上がるほど、平常心でプレーするのは難しいようだ。 まだ、「TRMでは・・・・・」という状態だが、力があるのは間違いないので、選手権までには「本番でも・・・・・」というレベルまで上げていかなければならない。明日のTRMも『強さ』を感じる試合を期待したい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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