・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
本格的に拙い状態になってきた。今日は、3連休のTRMを振り返りつつ、新人戦に向けての意気込みでも書くつもりだったが、それどころではなくなってしまった。 PR
私にとってファルベンイレブンと一緒にいる空間が最も幸福を感じる空間である。また、ファルベン保護者会の皆様との空間も同様である。
つい今しがた、『第8期生オヤジの会(仮名)』の皆様と楽しいひと時を過ごして帰宅した。「息子達が引退して土日が暇になった」「あの試合は嬉しかった、悔しかった」等、3年間を振り返りとても盛り上がった。 様々な話題の中でも、引退した息子が「ファルベンに入って本当に良かった~」と言っていたという言葉には、嬉しくて涙が出そうになった。私も、彼ら(第1期生~現役選手まで全て)や保護者の皆様に出会えて良かったと常々思っている。 『第8期生オヤジの会』の皆様には、幸福を感じる空間をプレゼントしていただき心から感謝したい。そして、次の機会を早速楽しみにしている。 「次回の集まり(おそらく忘年会)では、良い近況報告が出来るように頑張ります」と宣言してしまったので、新人戦は良い結果を残さねばならなくなった。とりあえずファルベンイレブンに頑張ってもらおう。
9月から本格的に動き出した新チームは、どん底の状態からスタートしたが、半ばに修正し、9月終わりには、「今ならどのチームと対戦しても互角以上に戦えるんじゃないか?」と錯覚する程良い状態に仕上がっていた。
しかし、10月に入り振り出しに戻ってしまい、1からやり直し状態で3連休を迎えたが、予想通り苦労している。昨日に比べると復調している選手がいたので若干安心したが、結果に結び付けるまでには至らなかった。 経験から言えば、おそらく明日の状態がそのまま1週間後の新人戦初日の状態になるだろう。私の中では、この2日間で確認作業は完璧に終わったので、明日の最終戦は完全にベストメンバーを組み、公式戦モードで戦おうと思う。 内容・結果共に合格点であれば、新人戦は白星スタートとなるだろうし、どちらかが合格点に届かなければ、連敗街道まっしぐらになるだろう。「どちらに転ぶかは神のみぞ知る」と言うようないい加減な言葉は使いたくない。『絶対』に合格点まで引き上げて、自信を持って大会に臨むのだ。選手達も同じ気持ちである事を信じている。
厳しい現実を突きつけられた。主力選手を数名欠いただけで、ここまで戦力がダウンするとは思わなかった。また、新ポジションにチャレンジしている選手が機能しない事は理解できるが、慣れ親しんだポジションの選手が全く機能しなかった事にもショックを受けた。
新チームは、かなり順調な仕上がりを見せていただけに、今日の試合は軽いパニック状態になってしまった。先週に続いての事なので、相当深刻な問題である。同じ選手が同じミスを繰り返す。調子が良かった選手も『負の連鎖』に巻き込まれ、チームとして最悪の状態に陥っていく。 「センターラインの主力選手達が出場していたら、悪い流れを断ち切る事が出来た」という言い訳をするのは簡単である。しかし、重要なのは彼らがいなかった事ではなく、彼らがいないからこそ『頑張らなければならなかった』選手達が『頑張らなかった』事である。 先週と今日のTRMで、主力選手に『頼る』選手が如何に多いかという事が分かった。ブレーキになっている選手達も決して能力が低い訳ではない。むしろ主役クラスの選手達である。メンバーが揃わない苦しい時だからこそ、「俺がなんとかしてやる」という強い気持ちでプレーしてもらいたい。 このままでは、私も選手達も自信を持って大会には臨めない。明日・明後日でどれだけ持ち直せるか分からないが、愚痴ばかり言っても仕方がないので気持ちを切り替えたい。ファルベンイレブンには、自分が『主役』になる事だけを考えた我儘なプレーを期待したい。
全員ベストコンディションで大会に臨める事など期待していなかったが、予想以上に復帰が遅れている選手(怪我をしている)が多いので、ほんの少しだけ不安になっている。
練習風景を見る限りでは、声も出ているし足も動いているので大丈夫そうだが、明日からの3連休で新たな怪我人が出た場合は、黄色信号が点りそうである。 今の戦力(健康体の選手達)でも十分戦えるのだが、不安材料は少しでも減らしておきたい。ファルベンイレブンには、私の不安を一掃してくれるようなパフォーマンスを期待したい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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