・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
福岡CITYCUP 2日目。今日も朝から雨が降り、雁ノ巣レクレーションセンターの使用許可が下りず、和白中学校に会場を移したが、次第に雨も上がり、真夏の日差しが復活する中で熱い戦いが開始された。 PR
かなり前から楽しみにしていた 『福岡CITYCUP』 の初日は、雷雨の為中止となってしまい、とても残念であった。正確に言うと、前半だけは行われたのだが、この内容がいまいちで更に残念である。
何が残念だったか・・・・・。久し振りの新チームで、しかも連動のポイントを少し変えてみたので、いきなり合格点は期待していなかったが、MF陣のボールを受ける意識が低かった為に、チームとしての大きなテーマであった 『中盤でのボール回し』 を予想以上に出来なかった事が残念であった。 また、トップチームで出場している選手がセンターラインを固めているDF陣は、危なげない守備と攻撃の起点となるパスを積極的に送っていたのに対し、FW陣は3度の決定機を逃す等、精彩を欠いたプレーが目立った。 明日の天気予報も 『雨』 。使いたい選手もたくさんいるし、試したいフォーメーションもまだまだある。秋までにどれだけのパターンを試せるかは分からないが、貴重なTRMの機会を1戦1戦大切に戦いたい。
明日は、福岡CITYCUPというU-14のフェスティバルに参加する。この大会は、福岡市選抜実行委員会の先生方の主催で、他地域チーム及びクラブチームと福岡市中体連選手の交流を深め、互いにレベルアップを図るという目的の素晴らしい大会である。
また、福岡市選抜・宗像市選抜・福岡地区トレセンや、アビスパ福岡を筆頭にクラブの強豪チーム(ファルベンを除く)が参加するレベルの高い大会である。 今年のトップチーム(U-15)には、常に4~6人程度U-14の選手が入るので、TRMやフェスティバル等でも、U-14のベストメンバーというのは滅多に組めない。 U-14の選手達にとっては、1年生が入会してから初めての大会なので、とても楽しみにしているだろう。私にとっても楽しみである。 私が楽しみにしている最大の理由は、ここ5年間<7人・2人・9人・5人・9人>1桁が続いて、どのような大会でも苦しい戦いを強いられてきたが、U-14は過去最高の16人いるし、さらにU-13も11人と珍しく選手が多いからである。 もちろん多いといってもファルベンにしてはというだけで、県大会常連チームは、1学年15~25人は当たり前なので、これでも少ないほうだろう。 『スタメンの半分が1つ下の学年』でフィジカル面で苦労するとか、『怪我人が出たら交代選手がいない』というプレッシャー等、挙げたらきりがないほど選手が少ないと大変である。 新チームは、飛び抜けて優秀な選手はいないが、平均点が高い。7~8年振りに(良い意味で)スタメンを迷っている。チーム内で、レギュラーの座を賭けて熾烈な競争をしてくれれば有難い。 秋の新人戦は、1期生から4年連続で県大会に進出(第1期生と第4期生は、九州大会まで進出)しているが、その後は4年連続で支部予選落ちである。 この4年間は、先に挙げた理由で多少なりとも言い訳が出来るだろうし、何より第6期生~第8期生は選手権大会でしっかり県大会に進出(第7期生は、九州大会まで進出)している。 ファルベンは育成チームなので、3年生で結果が出るのは当然なのだが、新チーム(第9・10期生)は、秋から結果を残せないとOB達に笑われてしまうし言い訳も出来ない。 明日は、新チームにとっての第1歩。スタートで勢いに乗るか、躓くかで後に大きな影響が出てくるだろう。総当たり戦ではないので、優勝する事にどれほどの価値があるかは分からない。 しかし、どのチームを見てもファルベンよりは間違いなく『格上』なので、『全勝で優勝』出来たらかなり優秀だろう。参加するからには、当然『金メダル』を狙っていきたい。
現在、帰省中。実家は熊本。名産品は、馬刺し・からし蓮根・球磨焼酎・植木のスイカ・いきなり団子・熊本ラーメン・・・等々たくさんある。
福岡でも食べる事は出来るが、地元で食べると美味しく感じるのはなぜだろう?明日は、福岡に帰るが、とりあえず明太子を食べようと思う。
お盆休みという事で、ご先祖様に手を合わせるために帰省した。親に孫の顔を見せるという、ささやかな親孝行も兼ねている。
帰省する度に、町並みが若干変わっていて少し寂しい気もするが、だからこそ変わらない場所に行くと、嬉しいしホッとする。 久し振りに帰省したのは良いが、やる事はいつもと変わらない。頭の中は、FC花鶴さん・ティーノFAさん・老司中学校さんの事ばかりである。 この数日間で何度シミュレーションを繰り返しただろう。相手がよほど変わった事をやらない限り、大抵シミュレーション通りに事が進む。 ファルベンイレブンが80点位のパフォーマンスをしたと仮定しての都合の良いものなので、僅差で勝つパターンが多い。 負ける戦術を立てる事はないので、シミュレーションで負ける事はあり得ないのだが、引き分けが精一杯という相手が稀にいる。 今年で言えば、アビスパ福岡さんと2回戦で対戦する可能性があるティーノFAさんだが、今のところ勝利できる確率は現在の消費税程度である。 初戦のFC花鶴さんとは、公式戦・TRMで数回対戦しているが、いつも僅差で勝ったり負けたりの5分の星である。 老司中学校さんとも過去にTRMで対戦し、勉強させていただいたが、5分の勝負をしている。ファルベンが、このブロックを勝ち抜き、県大会に駒を進める確率は、竹下内閣が導入した消費税以下だと思う。 しかしながら、悲観は全くしていない。なぜなら、過去に幾度となくこのような状況で結果を残しているからだ。おかげで『ミラクルチーム』と呼ばれるようになった。 このブロックをファルベンが制すると考えている人間は1人もいないだろう。今年は、『ミラクル』が起きるのか?いや、起こせるのか? 実家に帰っても、こんな事ばかり考えてしまう。ファルベンイレブンの事を考えない日はない。寝ても覚めてもサッカー・サッカー・サッカー。私という人間は実に幸せ者である。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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