連日質が高ければ本物

　どのような大会でも、公式戦の初戦は緊張することが多い。本日も例外ではなかったが、緊張が見られたのはファーストプレーだけで、その後は自分達のペースで戦えた。

　前半だけ見れば、概ねイメージ通りだったが、後半のパフォーマンスは想定を下回ったので、この部分だけが明日に不安を残した（ペースダウンしても集中力は絶対に保つ）。

　負けたら終わりの一発トーナメント。この緊張感の中、連日パフォーマンスの質が高ければ本物だろう。変わっていなければ明日は落ちる日。変わっていることを心から願う。

ファルベンの理想

　久し振りの感覚。名島練習で、これほど盛り上がったのはいつ以来だろうか。高い集中力で真剣勝負をしながらも、笑顔が溢れ楽しそうだった。これがファルベンの理想。

　明日、全く同じことができれば勝利の可能性は高まる。第２３期生と共に戦えるのも残り僅か。最後に、ファルベンイレブンらしい姿を見せてほしい。チーム一丸、全力で楽しもう。

スタメン逃げ切りかな～

　炎天下の７０分ゲーム。選手交代が肝になるが、ベンチに選手がいない。今に始まったことではないが、さすがに引退大会は困る。スタメン逃げ切りかな～。不安になってきた。

オンの遅れは致命的

　サッカーは、プレー面でも精神面でも切り替えが大事である。特に、オンの遅れは致命的なので、色んな意味で責任感とタフさがなければならない。強くなってほしい。

でも狙う

　約半数。いつも通りと言えばいつも通り。明日も、雷雨予報が出ているし、なかなか良い準備ができない。しかし、それもいつも通り。でも狙う。当然、目標は変えない。