・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
紅白戦の熱を大切にしたいが、さすがに今日のシチュエーションは難しかった。しかし、それでも良いプレーはたくさんあったので、週末のTRMで発揮できれば問題ないだろう。 課題は、立ち上がり、2つのインターセプト、自陣シンプル、相手陣アイデア、ポジティブ且つ効果的な声掛けなど、幾つもあるが、1つずつ意識して取り組んでもらいたい。 PR 現在の取り組みのメインが、少しずつ成果として表れている。しかし、チームの代名詞になるほどの武器にはなっていないので、今後も練習を重ねてレベルアップを図りたい。 同時に、個のレベルアップも不可欠だが、こちらに関しては当然ながら課題が様々なので短期間では難しい。何より、本人の意欲が最も重要なので、その辺りを上手く導きたい。 次回のリーグ戦は、4月頭予定。そこまでに、クラブとのTRM、中体連とのTRM、カップ戦に臨む。公式戦に備えるためのTRM。様々なことにチャレンジしてもらいたい。 リーグ戦を2試合消化して、練習メニューを見直そうと思ったが、今回は技術面よりも精神面の弱さが露呈したので、あまり複雑に考えず、練習メニューは変更無しにしたい。 しかし、このままで残りの試合と後期リーグ。また、『選手権』を戦える気はしないので、何かしらの梃入れは必要だろう。現チームは、まだまだ伸びる。必死に可能性を探ろう。 「また今日もか・・・」。暗雲垂れ込める立ち上がりに不安を抱いたが、昨日と違ったのは切り替えまでの早さ。さすがに、昨日の今日なので、同じ過ちに関しては修正できた。 特に、ペースを掴み良いリズムになった後半は、素晴らしいパフォーマンスが多く見られたので、観ていても面白かったし、ピッチ上のファルベンイレブンも楽しそうだった。 後半に限れば、「毎回こんな試合が観たいな~」と思える内容だったので、課題の立ち上がりを改善して、最初から最後まで楽しめるように成長してほしい。次戦に期待したい。 「こんなものか・・・」。リーグ戦の初戦を終えた後の自チームに対する率直な感想である。正直、もう少しやれると期待していたが、そのパフォーマンスは想定を大きく下回った。 大半の選手が緊張でガチガチ。これに関しては、初戦と言うことで理解できるが、あまりにも度を越していたし、それを試合中に修正できなかったことが何よりも残念だった。 何故、紅白戦のようにサッカーを純粋に楽しめないのだろうか。ファルベンイレブンとは思えないほど、試合が静かだし、苦しそうな顔をしている(これが最も不可解な現象)。 私のファルベンイレブンのイメージは、「常に全力で真剣にプレーしながら、笑顔でサッカーを楽しんでいる」。これしかないが、目の前で行われている試合は、完全に真逆である。 まずは、アップから見直してほしい。そして、試合に臨む姿勢を改善してほしい。ポジティブな声を掛け合ってサッカーを皆で楽しもう。ファルベンイレブンなら簡単にできるはず。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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