忍者ブログ
・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
[188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198]

 昨日の衝撃的な3年生のパフォーマンスを受け、本日は引退大会までの取り組みをどのようにするか1日中考えていたが、残念ながら改善方法を見つけることはできなかった。

 現在の3年生は、第22期生。前後の期は充実した人数が揃う中、僅か7名で頑張ってきた少人数の期である。そして、ファルベンは、少人数の期ほど伝統的に成長幅が大きい。

 その例にもれず、第22期生も感心するほど大きく成長してくれた。しかし、今年度に入ってから急激に失速してしまい、現在はその理由が分からずに困惑している状況である。

 思い当たる点が全くないわけではないが、どれもこれほど失速する原因にはならない。また、練習中や試合中に笑顔がなく、ファルベンイレブンらしからぬ暗さも心配である。

 残り期間を考えると、もう無理やり引き起こすのは逆効果だろう。おそらく、それは昨日のTRMがラストチャンスだったと思う。だから、あとは選手の気持ちに委ねたい。

 ここから変わっても良し、また変わらなくても良し。第22期生は、真面目で素直な選手ばかりなので、今まで頑張ってきたことを評価して、今後は全力で応援することにしたい。
PR

 格上チームと対戦した時に分かる、選手の本質。相手の方が、明らかに強いと分かっている状態で、果敢に立ち向かえるか、日和って引いてしまうか(この差は本当に大きい)。

 ほぼ詰み状態の『クラブT』と、少しだけ希望が見えた『新人戦』。本日のTRMは、そのような印象で終わったので、何とも複雑な心境である(前者は想像以上に深刻)。

 各大会までの期間を考えると、『クラブT』は本当に厳しい。全く気配は無いが、ここからの覚醒はあるのか。気持ちの問題なので、変わる時は一瞬で変わる。それに期待したい。

 プラス1のハンデとコーチが入っていたとは言え、まさか2、3年生チームが1年生チームに負けるとは・・・・・。しかも、大敗。この結果には、さすがにショックを受けた。

 どう考えても、2、3年生チームの方が強かったが、主体性を持って試合に臨んでいたのが第23期生キャプテンだけだったことで、勝利できるポイントを幾度となく逃していた。

 『クラブT』も『新人戦』も、結局はそこが問題になってくる。「誰かがやるだろう」ではなく、「自分がやる」という意識が全員に芽生えない限り、公式戦では絶対に勝てない。

 基本的に、私は練習中に個々の選手を見ている。しかし、最近は、各学年で見ることが多い。深い理由は無いが、それぞれハッキリと異なる色が出始めているので観察している。

 感想は書かないが、それぞれ魅力はあるものの改善点も多いので、長所を伸ばして短所を改善してほしい。基礎固めの9月。明日も、地味な基礎練習に楽しみながら取り組もう。

 待望の復帰。もちろん、まずは体力を戻すところからであるが、この復帰は本当に大きい。あとは、3年生に熱が帯びるのを待つだけ。明日からの3日間で変わってほしい。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析