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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 体調を崩しそうというほどではないが、微妙な寒暖差が気になる。ここに来て、病気で休みは辛いので、ファルベンイレブンには万全の体調管理で健康を維持してもらいたい。

 それにしても、今日はよく雨が降った。幸い、練習日ではなかったので良かったが、雨は気持ちが上がり難いので嫌いである。明日は、晴れるかな~。お天道様を拝みたい。
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 ようやくスタート地点に立った。大事なのは、継続すること。そして、持続できる時間を延ばすこと。毎週、このテンションと強度で取り組めば、引退大会は良い試合ができる。

 しかし、新たなリスト入り選手が出るなど、負の連鎖は止まらないので、どうやっても『選手権』は間に合わない。だからこそ、開き直って楽しもう。面白い試合にしたい。

 本番までの日数を考えると、技術面の大幅なレベルアップは見込めないので、とにかく熱量を上げることに終始。2年生の反応が良かったので、ここ最近では最も熱を感じた。

 基礎練習を繰り返している1年生も、確実に10日前の入会直後より熱がある。問題は、主役の3年生。熱はあるが、まだ余力がある。求めているのは最大。出し切ってほしい。

 熱量について考える。本気で何かを達成しようとする時、人は自然に熱を帯びる。ファルベンの歴史を見ても、決勝戦や決定戦などは発破をかけずとも気合いが入っていた。

 「この試合に勝てば優勝!」とか「2点差の勝ちで昇格!」など、特定の条件下で熱量が高まりやすいのは、「絶対に達成したい!」という欲求がトリガーになっているのだろう。

 熱量が足りないのは、本気度の低さである。本気でプレーしている選手は、誰が見てもすぐに分かる。また、その逆も然り。本気になれない原因は何か。それが分からない。

 3年生は、7名中2名。2年生は、14名中7名。これは、怪我人リスト入り選手の人数だが、約半数がリタイアしていることになる。つまり、現状は最悪と言っていいだろう。

 今週末には、『選手権』が開幕する。当然、勝利を目指せるような状態ではないが、初めから諦めるのも嫌なので、あれこれ動いている。しかし、選手の反応は極めて薄い。

 本気なのは、私と一握りの選手だけ。本番1週間前に、これだけ熱量が低いのは厳しすぎる。救いは、初陣の1年生が一生懸命で輝いていたこと。先輩達には、見習ってほしい。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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