・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
楽しみにしていた『1年生大会』に、暗雲が垂れ込めてきた。アップやダウンの意識、練習の強度、そして日頃の生活習慣。理由は様々だろうが、オフの弱さが反映されている。 ノートをチェックして確信したが、まだ小学7年生と言わねばならぬ状態である。無論、ここから修正すれば今後の改善は見込めるが、『1年生大会』は間に合わないだろう。 強豪クラブと3試合も対戦できるのに・・・・・。最短は、おそらく2週間後。せめて、10人いれば守備戦術は使えるが、9人以下だと厳しい。もう、ため息しか出ない。 PR なるほど。ここが現在地か。かなり意外だが、新チームはオフザピッチが極めて弱いようである。オフとオンは、繋がっているので、早く気付いて全力で修正してほしい。 サッカークラブの選手なので、サッカーを頑張るのは当たり前。そして、学生なので、勉強を頑張るのも当たり前。高校受験で痛感する勉強の重要さ。早めに備えよう。 FFCで気付いたこと。それは、熱量不足。前の時間帯に使用していた小学生は、『全日』に向けて。その横では高校生が、『選手権』に向けて熱のある取り組みを行っていた。 また、同時刻に隣コートでは、中体連チームが『新人戦』市大会に向けて、素晴らしい熱量でTRMを行っていた。共通点は、ただただ真剣であること(観ていて実に面白かった)。 もちろん、ファルベンイレブンの取り組む姿勢が悪いというわけではない。しかし、公式戦直前ということがハッキリ分かる熱量を持って紅白戦に臨んでいないことは確かである。 真剣であれば、もっと声が出るはず。もっと体を張るはず。もっと活気があるはず。日曜日のTRMは、とても熱くて面白かった。あれが、紅白戦で発揮されれば本物だが・・・・・。 大切なこと。伝わっただろうか。反省無く繰り返し、やるべき当然のことをやらない。できないのではなく、やらない。願わくば、このタイミングで生まれ変わってほしい。 2年生は、積み重ねてきたものが、ようやく花開こうとしている。1年生は、疑いようのない期待の学年である。素晴らしい才能を潰すか磨くか。後者一択だと思うのだが・・・・・。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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