雨ばかりの夏休みも珍しい

　恨めしいコロナ。そして、恨めしい雨。これだけ雨ばかりの夏休みも珍しい。しかし、それも明後日まで。その後は、また３０℃超えの猛暑が戻ってくる。う〜ん・・・・・、それも微妙だな〜。

約束を軽く考えている

　山の中で走る。ただ、盆休み明けで、殆どの選手がヘロヘロ。その辺りは、何度も繰り返し伝えたのだが・・・・・。どうやら、監督との約束を軽く考えている選手が多いようである。

　そんな選手が上手くなるだろうか。そんな選手で構成されたチームが強くなるだろうか。もう夏休みは終わるが、今更と言うことはない。今からでも、真剣に取り組んでもらいたい。

緊急事態宣言下、活動はどのように？

　福岡支部から連絡LINE。「緊急事態宣言下、各クラブ、活動はどのようにしていますか？」と言った内容。データを取って、何かしらに役立てるのだろうが、私にも是非教えてほしい。

　「ファルベンは、平日練習３回を１回にして、週末は時間を短縮して山の中を走っています」と返答した。明日は、その週末。練習不足で鈍っているので、しっかり山の中を走りましょう。

コロナ禍で、梅雨のような天気

　朝から良い天気。しかも、終日。かなり久し振りに感じたが、やはりお天道様を拝めるのは幸せである。明日も、天気に恵まれそうなので、しっかり自主練習に励んでもらいたい。

　しかし、残念ながら週末の天気は再び雨模様。平日は、自粛続きなので、せめて週末くらい体を動かしたいのだが・・・・・。コロナ禍で、梅雨のような天気。泣きそうである。

自粛と活動のバランス

　久し振りの練習。残念ながら、途中で大雨に見舞われたが、2時間たっぷり楽しめたので良かった。しかし、現在は、各チーム練習場所が無いので、同会場に集まるのは懸念材料。

　感染予防対策を考えると、各チームがバラバラの場所で練習した方が絶対に良いと思うのだが、そもそも「練習そのものをするな」という事だろうから、声を大にして言えない。

　預かっている選手は、心身共に健やかに育てたい。感染拡大させない努力をするのは当然だが、サッカーを通じて健康を維持する事も大切なので、自粛と活動のバランスを熟慮しよう。