成長幅で確認してほしい

　『新人戦』チームで紅白戦を行ってみたが、決して悪くはない。無論、戦力的に厳しいので、結果を求めるのは３年生になってからになるだろうが、１年後に期待できるチームではある。

　主役は、第２２期生。久し振りに一桁の期だが、だからこそ応援したくなる。出番を求めて、少人数のクラブを選んだ事が、正しかったと成長幅で確認してほしい。一丸となって頑張ろう。

努力が絶対的に足りない

　課題テスト。当然と言えば当然だが、やはり２・３年生は、しっかりクリアしてくる。１年生は、クリアする為の努力が絶対的に足りない。夏は、急成長のチャンス。無駄にしないでほしい。

女子選手こそ・・・・・

　称賛される男子サッカーと酷評される女子サッカー。私は、評論家ではないので踏み込んだことは書かないが、単純に気持ちと言うか、試合に臨む姿勢が大きく異なるように感じる。

　本来であれば、WEリーグがスタートする女子選手こそ、このような世界の舞台で力強く戦うべきだと思うのだが・・・・・。男子が素晴らしいだけに、女子も負けずに頑張ってもらいたい。

スポーツの力は素晴らしい

　スポーツの力は素晴らしい。それを直接的に感じる仕事をしているので分かってはいたが、やはりオリンピックともなればさすがに面白い。しかし、終了後は想像するだけで怖いな～。

チーム状態が良い証

　真剣勝負は面白い。先のカップ戦でもそのように思ったが、今日はホームグラウンド練習の紅白戦を観てそう感じた。紅白戦で、公式戦の熱を感じるのは、チーム状態が良い証である。

　しかし、怪我人リスト入り選手が増えているのは気になる。来週末は、かなりタイトなスケジュールの合宿が控えているので、１人でも多く復帰してほしいのだが・・・・・。大丈夫かな～。