黙って観戦するのであれば・・・・・

　無観客試合。なるほど、何らかの対策を講じようとした結果、その判断は理解できない事もない。しかし、ソーシャルディスタンスを保ち、黙って観戦するのであれば問題ないとも思う。

　特に、小・中学生や高校生の保護者様は、間違いなく我が子の試合を観たいだろう。運営者が、選手の安全を第一に考えるのは当然だが、やや違和感はある（慣れてないだけかな）。

　コロナ禍で、緊急事態宣言も出ているので、おそらく無観客試合の判断は正しいのだろう。ただ、「誰とも喋らずに観ているだけ」なら良いのではないか。ふと、そう思ったというだけの話。

今月は嫌な予感がしていた

　コロナと天気に悩まされる１月。そもそも、年間行事で最も楽しみにしている｛ＯＢ＆ＯＧ会｝が、ファルベン史上初めて中止になった時から、今月は何となく嫌な予感がしていた。

　２月になれば、風向きが少しくらい変わるのだろうか。せめて、ＴＲＭくらいは充実させたいのだが・・・・・。ホームグラウンド練習すら儘ならない１月。早く２月になってほしいな～。

オンもオフも繋がっている

　最近、全く｛ブログ２｝が更新できていない。理由は２つ。１つは、単純に怪我人リスト入り選手がいないこと。そして、もう１つは、「誰かがやるだろう」の考え方が依然として抜けないこと。

　前者は、とても喜ばしいことだが、だからこそ１人１人がよく考え工夫しなければならない。オンもオフも繋がっている。目配り、気配り、色んなことに気付ける優秀な選手になろう。

一人前に成長してほしい

　昨日に続いて、今日も２年生のパフォーマンスに大きな成長を感じた。しかし、それはあくまでもオンだけの話。オフのやるべきことを疎かにしているうちは、まだまだ半人前である。

　すでに、新１年生も練習に参加しているので、最上級生であることの自覚を強く持って、早く一人前に成長してほしい。全体的には悪くないので、細かな部分をしっかり修正しよう。

元気一杯になった

　３年生が参加しないと、さすがに少なく感じる。しかし、少人数だからこその良さも感じる。練習に臨む姿勢が良いし、新たな課題に対しても積極的である（特に２年生が良かった）。

　気が滅入りそうになるコロナ禍でも、ファルベンイレブンを見ていると元気になる。いつもポジティブな教え子に心から感謝したい。元気一杯になったので、また明日も楽しく頑張ろう。