・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今年に限った事ではないが、ファルベンの冬は個のレベルアップに力を入れる。しかし、当然グループ&チーム力のレベルアップも図らなければならない(そのバランスが重要)。 チーム状態で変更はあるが、基本的に平日の名島は個、FFCはチーム、週末はその全てに力を入れる。そんな感じで進めて行きたい。明日は、ホームグラウンド練習。頑張ろう。 PR 今週末は、かなり久し振りとなるホームグラウンド練習だが、『新人戦』やカップ戦で課題が見つかりすぎて、取り組みの優先順位が難しく迷っている(平日は決まったが・・・・・)。 当然、ここを間違えると練習の成果が薄れるので、どうしても最初は慎重になってしまうが、「いつでも修正できる」とポジティブに考え、まずは自分の経験則を信じて決定したい。 今年の活動も残り僅か。新年を明るい気持ちで迎えるためにも、光が差す形で今年を締め括りたい。また、ファルベンイレブン自身にも、同様の気持ちで練習に臨んでほしい。 夏以降、怪我人&病人リスト入り選手が[0]になる事は無かったので、最近の復帰ラッシュを喜んでいたのだが、今週に入ってまた増えてきた(インフルエンザも出たし・・・・・)。 ベストパフォーマンスはベストコンディションから。体調を管理できない選手は、大きなレベルアップのチャンスを必ず逃す。この成長期に、無駄な空白を作らないように努めてほしい。 寄る選手と離れる選手。その時の状態や気持ち、またそもそもの性格など幾つかの要因はあるが、やはり基本は積極的に学ぶ姿勢があるか否かだろう(見てほしいか否かとも言える)。 歴代の選手達を振り返って見ても同じだが、面白いもので寄らないといけない選手に限って離れ、離れていても問題ない選手ほど寄ってくる(この心理は理解できないでもない)。 効率よくレベルアップを図るためには、指導者を利用しないという手はない。ファルベンには、優秀な指導者がたくさんいるので、どんどん寄って加速度的に急成長してもらいたい。 方向性は見えている。取り組むべき事も分かっている。問題は、間に合うか否か。自発的な欲求が不可欠である。レベルアップする事に貪欲であってほしい。今度こそ、必ずやろう!! |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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