頭を抱えるコーチ

　頭を抱えるコーチ。見ていて面白い。伝えることの難しさ。ましてや実践できるレベルに到達させる難しさは凄まじい。まだ１年目。思い通りにいかないもどかしさを楽しんでほしい。

誰が最初の一歩を踏み出すか

　今週末のＴＲＭ、そして来週末のカップ戦で新年の取り組み方を決める。私が求めていることは簡単なのでクリアするだろうが、コーチが求めていることはどうだろうか。

　そもそも理解できているかが問題だが、とにかくやろうとしているかどうかに注目したい。まずは行動ありき。誰が最初の一歩を踏み出すか。やはり２年生かな。期待したい。

勝たせることの難しさ

　ホームグラウンド練習からスタートして、ＴＲＭ、ホーム、カップ戦、カップ戦、ＴＲＭ、ホーム、ホーム。なかなか良いバランスであるが、足りないものがある。それは、公式戦。

　クラブ創設以来、これほど予選敗退が続いた経験が無いので、ここ数年は精神的に辛いが、最近は勝たせることの難しさを楽しんでいる。成長とは別の話。なかなか面白い。

あるなら行動

　個人技の指導。バイタルエリアでの崩しの練習。両コーチの説明が実に分かりやすく、本日もとても良い取り組みであった。しかし、肝心なのは受け手側となる選手の気持ち。

　本気で上手くなりたいという気持ちがあるか。大敗続きの現状から抜け出して、勝利の喜びを味わいたいという気持ちはあるか。あるなら行動。ただそれだけ。変わってほしい。

私の時間が長くなりそう

　提出物に名前が無い、期限に遅れる、挙句忘れている。デジカメやスコアの件もあるので頭を抱えているが、根気強く伝え続けるしかない。冬は私の時間が長くなりそうである。