・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
午後2時頃。ホームグラウンドに車を走らせてみた。言わずと知れた、ファルベンイレブンの聖地だが、私自身も選手育成やチーム作りが上手くいかない時にはよく足を運ぶ。 ストレッチもそこそこに、ドリブルしながら選手の事を考え、シュートを打ちながらチームの事を考え、ロードでは『新人戦』について考え、最後は何も考えずにゴールゴールも走ってみた。 1時間半ほど体を動かした後は、グラウンドの真ん中に寝そべって空を眺めたり、目を閉じてみたりしながら昔の事などを思い出していた(この時間は頭がスッキリしてとても落ち着く)。 振り返れば、この26年間で色んな事があった。楽しい事、辛い事、それこそ色々と・・・・・。何かが解決した訳ではないが、ホームグラウンドに行って良かった。また、明日から頑張ろう。 PR 『新人戦』前、しかし試験前。土曜日授業も入るし、なかなかサッカーだけに集中するというのは難しいが、学生であるうちは学業が本分なので仕方ない(自己最高得点を狙おう)。 とは言え、調整が難しいのは間違いないので、貴重な練習時間を大切にして充実させたい。サッカーも勉強も、常に全力で取り組むファルベンイレブンには、きっと良い事がある。 『新人戦』開幕まで10日を切ったが、意外と焦りや不安は無くなって来た。それが、「チーム状態が良いから」という理由であれば最高なのだが、残念ながらそうではない。 簡単に言えば、ただの開き直りである。もちろん、ギリギリまでレベルアップは図るが、どちらかと言えば自分達が持っている力を全て発揮することが最も重要だと思う。 今のままでは、力を半分しか発揮できず、後悔だけが残る大会になりかねないので、純粋なチャレンジャーだった1年前を思い出しながら、あの時の雰囲気を再び作り出したい。 我々は、まだ未熟である。しかし、決して臆病に、逃げ腰に、弱気に、消極的になることなく、持っている力を全て出し切って強豪チームに挑む。ファルベンらしく、厳しい試合を楽しもう。 GK2名、FP4名、計6名の選手が体験ということで練習に参加してくれた。先月辺りから、『新人戦』を意識した緊張感のある取り組みが続いていたので、一息つけたのは良かった。 年々、体験選手を受け入れるたびに感じるが、小学生のレベルは間違いなく上がっている。これは、単純に4種年代の指導者レベルが上がっている証だろう(とても素晴らしいこと)。 私の役割は、預かった素晴らしい才能を更に磨き、高校年代へ繋げる事である。来年度は、どのような才能が集まるか分からないが、4種年代の指導者様に感謝して大切に育てたい。 行き詰ったら、異なる角度からアプローチしてみる。常に試行錯誤。「必ず次は成功する」と信じて・・・・・。この状況を楽しめるようになったら本物。あの手この手を楽しみながら考えよう。 明日は、5名の選手が体験に来てくれる。大事な『新人戦』前ではあるが、異なるアプローチという意味では良いかもしれない。色んな事をポジティブに捉えて、全てをプラスに変えたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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