・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
怪我人リストから2名外れたと思ったら、病人リストに2名入って練習不参加の人数は結局変わらず。最近、一気に秋めいて寒くなったので、きっと体がついて来なかったのだろう。 怪我人&病人リスト入り選手は全員1年生だが、この件に限らずあらゆる場面で2年生との差を感じる(当然2年生の方が全てにおいて上)。もっと、先輩をしっかり見て学んでほしい。 しかし、教育係として2年生にも問題はある。ファルベンでは、少数のグループを作って後輩を先輩が育てるシステムを取っているが、今年度はそれが全く機能していない。 1年生は、基本的な{嗽・手洗い}の慣行と規則正しい生活を送ること。そして、2年生には、改めて1年生の育て方を見直してほしい。とりあえず、まずは病人リスト入りを[0]にしよう。 PR 怪我人リスト入り選手が全く減らない状況。「もし、『U-13』出場を強行していれば・・・・・」と考えるだけでゾッとする。拘りの少人数だけに、1人1人が体調管理の意識を高めてほしい。 また、同様にもっと向上心を高めてもらいたい。そもそも、少人数のメリットは{出場機会}と{成長幅}である。多くの出場機会を得ると言うことは、それだけ責任も大きくなるということ。 チームスポーツは、誰かのミスをみんなでカバーできるという素晴らしい魅力がある。反面、みんなの頑張りを1人のミスで台無しにするという目の前が真っ暗になるような怖さもある。 だからこそ、個人スポーツよりも大きな責任が付き纏う。だからこそ、みんな必死に最大限の努力をする。ファルベンイレブンには、もう一度だけ自分の計画を見直してもらいたい。 今月は、4つのTRMと5つのホームグラウンド練習で、来月に開幕する『新人戦』に向けての調整を行う予定だが、第1週目は不安だけが残る何とも微妙な内容だった(焦るな~)。 しかし、ありえない失点や決定機を潰す場面が多かったこと、更に技術面の低さや体力不足が露呈したことなどは、「今のうちだから良かった」とポジティブに捉えて今後修正したい。 気になるのは、自主練習の景色が全く広がらないこと。今、「自分がどれだけ遅れているか」を理解できていない選手があまりにも多すぎる(これだけ放置する選手が多い期は珍しい)。 確実に言えるのは、今のままでは予選L敗退が濃厚であるということ。この手の話は、毎回のように伝えているが、なかなか伝わらないのでもどかしい。私は、練習の虫を求めている。 新たな守備戦術を落とし込んでみた。今回は、個人戦術に分類される部分の為、やる事は単純なので理解はできているだろうが、問題は実践できるまでに要する期間である。 当然、『新人戦』までにどうにかしなければならないが、今日の練習を見る限りでは五分五分と言った印象であった。しかし、やるしかない。まずは、明日のTRMでイメージを作ろう。 10月の月間スケジュールを配布。TRM&カップ戦に明け暮れた8・9月とは異なり、今月は『新人戦』に向けて細かな調整をすべく、ホームグラウンド練習がたくさん入っている。 攻撃に関しては、OF陣が決定率を上げる為に自主練でシュートを打ちまくるが(目標1ヶ月で1000本)、守備に関しては平日&ホームグラウンド練習の全てでレベルアップを図る。 集大成を見せるのは、まだ1年も先の話ではあるが、昨年もほぼ同じメンバーで『新人戦』に出場しているので、成長を確かめる為にも結果を求めて戦いたい。とても楽しみである。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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