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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
夏以降、怪我人&病人リスト入り選手が[0]になる事は無かったので、最近の復帰ラッシュを喜んでいたのだが、今週に入ってまた増えてきた(インフルエンザも出たし・・・・・)。 ベストパフォーマンスはベストコンディションから。体調を管理できない選手は、大きなレベルアップのチャンスを必ず逃す。この成長期に、無駄な空白を作らないように努めてほしい。 PR 寄る選手と離れる選手。その時の状態や気持ち、またそもそもの性格など幾つかの要因はあるが、やはり基本は積極的に学ぶ姿勢があるか否かだろう(見てほしいか否かとも言える)。 歴代の選手達を振り返って見ても同じだが、面白いもので寄らないといけない選手に限って離れ、離れていても問題ない選手ほど寄ってくる(この心理は理解できないでもない)。 効率よくレベルアップを図るためには、指導者を利用しないという手はない。ファルベンには、優秀な指導者がたくさんいるので、どんどん寄って加速度的に急成長してもらいたい。 方向性は見えている。取り組むべき事も分かっている。問題は、間に合うか否か。自発的な欲求が不可欠である。レベルアップする事に貪欲であってほしい。今度こそ、必ずやろう!! 『FUKUOKA PARTIDO AMISTSO17』決勝T。昨日に続いて、最高気温[17℃]という素晴らしい天気の中で行われた決勝Tであるが、天気以上に素晴らしいものがあった。 それは、対戦相手とファルベンイレブンのパフォーマンス。決勝Tなので、対戦相手のレベルが高いのは当然だが、準決勝と決勝の相手がそれぞれ異なる強さだったことが良かった。 また、最近は対戦相手が強いと弱気になる傾向の選手が数名いたが、今日は2試合とも堂々と戦い抜いて素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれた(1つ大きな壁を越えたかも)。 結果は、決定機を外しすぎて優勝を逃してしまったが、それ以上に収穫があったので大満足である。大会に関わった全ての方に感謝して、また明日から更にレベルアップを図りたい。 『FUKUOKA PARTIDO AMISTSO17』予選L。12月とは思えない暖かさの中、70チームが参加する県内最大規模のカップ戦が開幕した(暖冬とは聞いていたがここまでとは・・・・・)。 このカップ戦は、『福岡招待親善サッカー大会』とも呼ばれ、福岡市の中体連チームが主催して{他地区チームとの交流を深め、レベルアップと親睦を図る}ことを目的としている。 招待チームは、島根県、山口県、長崎県、大分県、佐賀県、そして福岡市外とクラブチームからなるが、ホストとなる福岡市中体連の運営が完璧で、とても充実した大会になっている。 ファルベンは、福岡市と大分県の中体連チームに勉強させて頂いたが、両校ともパスを繋ぐ意識が高かったので、課題に取り組むには打ってつけの相手となり収穫はかなり多かった。 攻撃に関しては、『選手権』に向けて進むべき道のイメージがぼんやりながら見えてきたし、守備に関しても問題点が浮き彫りになったので、きっと明日以降に良い影響が出るだろう。 明日は、他グループの1位チームと決勝Tで対戦する。現チームは、精神的に弱い選手が多いので、強豪との対戦は願ったりである。「どれだけ強気で戦えるか」に注目したい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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