・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
久し振りのホームグラウンド練習は、相変わらずダラダラしたアップを咎められ、とても残念な雰囲気の中でスタートした(真剣に取り組んでいるのは数名の2年生だけである)。 2年生は、さすがに反省が早く、すかさず修正を図っていたが、問題の1年生は、「それでもやらないのか」と呆れるほどダラダラした行動を繰り返していた(甘えた選手が多い)。 入会から、間もなく3ヶ月が経過する1年生。未だに小学生気分が抜けていないので、予定より少し早いが強引にテコ入れしたい。警告が出ているうちに、変わった方が賢明だろう。 試験明け一発目の活動は、OBコーチによるスペイン流の練習。同コーチは、年齢が近く兄のような存在なので、選手達もリラックスして笑顔で取り組んでいた(とても楽しそうだった)。 また、先週に試験を終えた選手達は、早速結果を提出してきたが、幸先の良い点数ばかりだったので、今週組みの結果も楽しみである。しっかり両立して、中学生活を充実させよう。 明日で試験も終了。つまり、明日から本格的に活動が再開する。しかし、怪我人の人数次第では取り組み方を考えなければならない。どうしたものか・・・・・。とりあえず、明日を待とう。 明日、明後日の最高気温は[30℃]。今夏は、「このまま梅雨入りしないのではないか?」と錯覚するほど{晴}マークが続いているが、週末の天気は残念ながら{雨}マーク。 ホームグラウンド練習&TRMという理想的なスケジュールだけに、どうしても決行したいところだが、怪我人も多いし、大半の選手が試験休み明けなので、見極めて判断したい。 とりあえず、OBコーチが指導に入ってくれる金曜日は晴れそうなので良かった。スペイン流の練習に大きな刺激を受けて、自分を高める糧にしてほしい。私も、楽しみにしている。 7月のスケジュールを考える。本来であれば、毎週のようにTRMを組みたいところであるが、2年生は怪我人だらけだし、1年生は戦う姿勢がない選手が多いのでとても難しい。 ベストメンバーで臨めないトップチーム。泣きそうな顔をして試合に臨むセカンドチーム。この状態でTRMを組んだところで、何か得るものはあるのだろうか(現時点では無いと思う)。 それならば、怪我人が復帰するまで一切TRMを組まないという手もアリだろう。その間に、弱弱しい1年生を徹底して鍛えることが出来るので、むしろ一石二鳥のような気がする。 「練習の成果を試合で発揮したい!」という欲が高まるまで、じっと我慢してみるのも面白い。とりあえず、今週末のTRMを見てから7月以降の方向性を決めたい。さて、どうなることか。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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