・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
☆『第34回 福岡県CYサッカー選手権』福岡支部予選L組み合わせ Aグループ ・ビートル ・ホーリーグラウンド ・ファルベン Bグループ ・ワンソウル ・エリア伊都 ・トレーヴォ ・フクオカーナ Cグループ ・ラソーナ ・ゴラッソ ・東福岡 Dグループ ・リベルタ ・MARS ・新宮 ・ブリジャール ※県1部L所属チームは県大会から出場 ※県2部L所属チームは決勝Tから出場 PR 意識が試される休日。週末にノートチェックする予定だが、興味があるのは今日の自主練習メニュー。1時間だけしかしていない選手、3時間程度の選手、そして、まだやらない選手。 「まだやらないは、さすがにいないだろう」と考えたいが、残念ながら実際に1年間も放置している選手がいるので、「まだやらない」を選択している選手は確実にいる(成果で分かる)。 明日も、何かしらの基礎練習で現状をしっかり理解させたい。私は、絶対に妥協しないので、放置する事は諦めて自主練習に力を入れてほしい。第21期生の存在に危機感を持とう。 インサイドパスを見れば、ある程度その選手のレベルは分かる。これは、もちろんドリブルやコントロールなどを見ても同じことなので、体の使い方で分かると言い換えてもいいだろう。 ボールを思い通りに扱えない選手には、当然ながら理由がある。「その蹴り方では・・・・・」、「その止め方では・・・・・」、「その運び方では・・・・・」と言うような体の使い方をしている。 第21期生は、第20期生と同じように正しい基礎練習が必要な選手が多いので、かなり教え甲斐がありそうだ。指導者としての腕が鳴る。例年通り、3年かけてじっくり育てよう。 今週末のカップ戦は、天気の心配が無さそうなので安心した。先週の練習で怪我したキャプテンも、予想以上に早く復帰してくれたので、今のところメンバーもベストを組めそうである。 心配なのは、個の技量をどこまで伸ばせるか。1年間の反省を3月に凝縮し、寝る間も惜しんで回収するくらいの覚悟がほしい。かつてないほど、苦手分野の自主練習に力を入れよう。 {第18期生卒業式}から一夜明け、第20期生率いる新チームの事を考えてみた。今日までは、第18期生の3年間を振り返って余韻に浸りたかったが、残念ながらそんな余裕は無い。 第20期生の本番は、秋以降。「まだ半年もある」と本来なら考える時期だが、度々ブログにも書いているように、後方を走っている選手の遅れ方が尋常ではないので焦っている。 チームは確実に成長している。最近は、「サッカーが上手くなっているな~」と感じることも多々ある。しかし、個の技量においては残念な選手があまりにも多い(基礎レベルが低い)。 問題なのは、その要因が明らかに自主練習不足であること。つまり、意識が低い故に放置しているということ。サッカーはチームスポーツだが、個の技量で勝敗が決することは多い。 4月から、第21期生と共に再び基礎練習をやり直す予定だが、その事態を自分が招いているという自覚を持ってほしい。もう3月も半ばを過ぎたが、まだその意識は見えてこない。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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