最も嫌うパターン

　雨は止んだがグラウンドは使用できず。これは、ファルベンイレブンが最も嫌うパターン。僅か６０分の活動でも、体力強化が課題の選手はきつかっただろう。良い練習だった。

晴れる分には問題ないが・・・・・

　こんなにも予報が外れるものだろうか。もちろん、雨予報が外れて晴れる分には問題ないが、ここまで降らないとは思わなかった。雨予報も明日まで。また外れたらいいな～。

計画性が大切

　間もなく梅雨が明ける。そして、意識の差が如実に出る夏休みがやってくる。長期休みは、計画性が大切。その為の時間割だが、何人の選手が作成を終わらせただろうか。

　オフ日とは異なり、雨天中止によりできた貴重な時間は、遊び惚けるためにあるわけではない。時間割、リフティング、体幹など、予告されているものに対しての準備は万全かな？

若い芽が伸びてほしい

　リーグ戦を無事に消化。延期を考慮して８月のスケジュールを空けていたので、これは本当に大きい。来週の２連戦さえ乗り切れば、どうにか後期も終えることができそうである。

　それにしても、いつまで同じことを繰り返すのだろうか。簡単にクリアできる第１段階のハードルを前にずっと足踏みしている選手が多すぎる（なぜ頑なに成長を拒むのか）。

　しかし、純粋なこともあり、１年生で成長著しい選手がチラホラ出てきた。もう７月なので、かなり時間は掛ったが、遅すぎるということはない。どんどん若い芽が伸びてほしい。

跳ねるのはこれから

　まだ油断はできないが、３連休は全滅も考えていただけに希望が持てるのは嬉しい。守護神が復帰できるかは微妙だが、前回の反省を生かして３年生が頑張るだろう。

　きっと、全員揃うのは来週以降。来週は、リーグ戦が２試合。再来週は夏合宿。その辺りから、一気に上がれば問題ない。この１ヶ月は本当に厳しかった。跳ねるのはこれから。