・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
調子を上げている選手、維持している選手、落としている選手。今年に限った事ではないが、心身ともにコンディションの上下は全選手が同じタイミングではないので難しい。 人数が多いチームであれば、調子が悪い選手は外せばいいと思う。しかし、成長幅に拘り、少人数で活動しているファルベンにとっては、その調子が悪いを起用しなければならない。 特に、現チームは2年生がいないので、選手層の薄さを例年以上に感じる。それならば、とことん成長幅で勝負するしかない。3年生には、意地を見せてほしい。まだまだ成長できる。 PR 台風12号の影響だろうが、日曜日から3日連続で{雨}マークが並んでいる。本来、サッカーを楽しむ上で雨は最悪の天気だが、これだけ異常な暑さが続くと少しホッとする。 今週は、1日中ずっと外で仕事をしていたし、唯一の休日である月曜日もTRMだったので体が悲鳴を上げている。明日・明後日は頑張って、月曜日は雨音を聞きながらのんびりしたい。 日本サッカー協会から、{記録的高温に対する熱中症対策について}というタイトルでメールが届いた。そこには、熱中症対策のガイドラインを再度確認するようにと記されていた。 それによると、「WBGT(暑さ指数)が[31℃]以上になる時刻に試合を始めない」となっている。ちなみに、WBGTとは、{湿度7}・{日射・輻射2}・{気温1}を取り入れた指標らしい。 [31℃]が単純に気温なら分かりやすいが、湿度や輻射熱なども考慮すると専用の測定器が必要なので、結局は現場についてからの判断になるだろう(微妙な判断が多くなりそう)。 もっと、シンプルに考える事はできないのだろうか。「7月・8月には試合を組まない」と。選手の安全に配慮するならそれが最も理想的だと思うのだが・・・・・(もしくは全てナイター試合)。 大会を消化する事ありきで考えると、どこかで必ず無理をしなければならない。このブログで何度も書いているが、{プレーヤーズファースト}だけ考えればいい。それだけで解決する。 3年生も1年生も、それぞれ取り組みが1段階レベルアップした。{ブログ2}の写真も撮れないほど集中していたし、何よりそれは怪我人がいないという状態なので良い事である。 しかし、久し振りに体調不良による欠席が出たので、くれぐれも体調管理には十分な配慮をしてもらいたい。チーム状態は完全に上向いている。この夏休みで、安定期に入ってほしい。 紅白戦で露呈。第18期生の精神面は弱いという事。しかし、変わろうとしている選手は確実にいた。そして、大半の選手は問題点を理解している。だから、大丈夫。きっと、上向くだろう。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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