・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
1日中、シトシトと雨が降り続けた。雨音を聞きながら、いつも通りパソコンに向かってファルベンイレブンの事を考えていたが、その音色が妙に心を落ち着かせたので仕事が捗った。 夏に向けて取り組むべきこと。5月は、体育会の練習などが入ってくるし、6月になると梅雨入りしてしまう。だからこそ、取り組むべき課題の優先順位と練習メニューが大事である。 第20期生に関しては、概ね順調に来ているので何も心配していないが、きっと第18期生はなかなかイメージ通りに行かないだろう(オープンマインドの姿勢がかなり重要になる)。 しかし、ここまで来て小細工はしたくないので、今まで以上に大切なことを真っすぐ伝えたいと思う。いつか伝わると信じて、いつか変われると信じて、根気強く伝えよう。頑張るぞ~!! PR 自分の心に手を当てて考える余裕がない。滞っている選手には、共通して言える事である。その上手くいかなかった瞬間だけで、落ち込んだり、積極性を失ったり、反発したりする。 「なぜ上手くいかないのか?」。もう中学生なので、冷静に考える余裕さえあれば、大抵の事は答えに辿り着くだろう。自己分析は、とても大切である。考える事を止めてはならない。 『選手権』決勝Tの結果をチェックすると、あまりにも順当な結果になっていたのでかなり寂しかった。やはり、ミラクルを起こすのは簡単ではないのだろうか(全然面白くないな~)。 ファルベンが、ミラクルチームと呼ばれたのも今は昔。毎年のようにミラクルを起こし続けてきたファルベンも、今年度は初めて残念なGWを過ごしている(夏までがとても長いです)。 しかし、そうなった原因は分かっているので、今まさに修正を試みているが、なかなか上手くいかないからもどかしい。何か良い手はないだろうか。さすがに疲れるが、それでも頑張ろう。 私にとっては初めての経験だが、3年生と1年生で活動するのは意外と悪くない。特に、この時期は・・・・・。完成形を求めだす3年生と、基礎作りの1年生では全く取り組みが異なる。 もちろん、ファルベンイレブンとして取り組むべき共通の課題はあるが、これほど指導しやすいとは思ってもみなかった。2年生がいないのは寂しいが、毎日がとても充実している。 どちらの学年も、それぞれの目標に向かってしっかり頑張ってもらいたい。そして、お互いにレベルアップを図るべく、先輩は{伝える}意識、後輩は{学ぶ}意識を強く持ってほしい。 1時間半ほど家の周りを走ってみた。久し振りに、長い時間と距離を走ったので疲れたが、おかげである当たり前の事を再確認できた。それは、疲労は集中力とやる気を削ぐという事。 時間が経つにつれ、「もう止めようかな」という弱い気持ちが強くなっていく。体力強化自体は、決して楽しい練習ではないので、かなり明確な目標がないと継続は難しいと感じた。 だからこそ、その部分を強い意志で自主練習に組み込んでいるファルベンは、小さな戦力で大きな成果を残しているのだと思った。逆に、そこを避けたら何の成果も得られないと思った。 当然、走るのはキツイ。しかし、間違いなくサッカーは走れるチームが絶対的に有利である。それなら{キツイけど走る}。それでも{キツイから走らない}。この2択?いや、一択でしょう。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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