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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
昨日に続き、今日も『新人戦』決勝TのR16が行われた。ちなみに、今回の県大会出場枠は[9]。既に切符を勝ち取った8チームには、県大会でも福岡支部代表として頑張ってほしい。 それにしても、残り[1]枠を争う8チームの顔ぶれは凄まじ過ぎる。敢えてチーム名は書かないが、九州大会常連チームがずらりと並んでいるので確実に想像を絶する激戦になるだろう。 クラブ数の増加に比例して超強豪チームが増えているので、もはや福岡支部大会でもこの状況は仕方ないが、ファルベンのような小規模なクラブにとっては本当に厳しい流れである。 しかし、それはあくまでも戦力的な差が出やすい『U-13』や『新人戦』に限った事。3年生時の『選手権』や『クラブT』では、これからも今まで通り必ず上位陣の尻尾を捉えて見せる。 その為には、今冬の取り組みでそのレベルまで引き上げる必要があるのだが、現時点ではまた残念な結果になる可能性が高いので、全員が本気で危機感を持たなければならない。 また、その状況をファルベンイレブンらしく楽しみながら乗り越えなければならない。今必要なのは、責任感&チームワーク&笑顔である。1人1人がそれを強く意識してもらいたい。 PR 今日から『新人戦』の決勝Tがスタート。ファルベンは既に戦線離脱しているが、現在は来春の『選手権』へ向けての取り組みを行っている最中なので、当然ながら結果は気になる。 ちなみに、ファルベングループから勝ち上がったアビスパ福岡さんとレアッシ福岡FCさんは共に県大会出場を決めたようである(これでファルベンと大野城FCさんも報われる)。 上位Tの優勝争いも気になるが、やはり盛り上がるのは9位枠を賭けた下位T。昨年よりも出場枠が減っているので、激戦必至の勝ち上がり予想不可能な試合ばかり(絶対面白い!!)。 しかし、結果は気になるもののファルベンもそれどころではない。あの手この手で現状打破を狙っているが、空回りしている状況が続いているので早く解決策を見つけなければならない。 今は、選手が信じて真っすぐ歩ける材料が少ないので取り組みに迷いがある。そして、その悩ましい状況を作っているのは間違いなく私である(監督が無能なら本当に選手は迷惑)。 自分で作った借金(ミス)は自分で返す(活躍)。選手には、常々そう言い聞かせているので、ここで下を向く事無く前向きに次の手を考えたい。きっと乗り越えられる。そう信じている。 今週は、約半数の選手が試験休みを取っていたので、火曜日&水曜日の練習風景は少し寂しかったが、今日は久し振りにほぼ全員揃っての取り組みとなったのでとても楽しかった。 しかし、来週も残りの半数が試験休みに入る為、昨日も書いたように本格始動は1週間後になりそうであるが、とりあえず明日・明後日は全員揃うので充実した取り組みを行いたい。 明日は、久し振りのアイランドシティ練習。そして、その後は1年生主体のTRM。どちらも楽しみではあるが、見極めたいのはファルベンイレブンの変化(意識・姿勢・プレースタイル等)。 今、自分がすべき事を理解している選手は何人いるだろうか。チームが少人数の時は、1人1人に目が行き届くのでありがたい。春の舞台に立つ選手の選考は既に始まっている。 久し振りに公式戦の予選Lで敗退した為、現在は中途半端な“空き”が生じている。正確に言えば、次の目標へ向かってはいるが、半年後の事なので選手達もテンションを上げ難い。 そこで、重要になってくるのが冬開催の大会となる『市長杯』。同大会は、クラブ&中体連のいずれも準公式戦といった感じの位置付けと思うが、春への繋ぎとしてはかなりありがたい。 選手全員にチャンスを与えて予選Lを戦い、決勝T進出後は一気に頂点を狙う。3月までは、様々な事を試しつつ徐々に形を作らなければならないので、タイミングとしてもちょうど良い。 ちなみに、同大会の抽選会議は来週の月曜日。対戦相手が決まれば、嫌でもテンションが上がり再び急成長へ繋がる本番モードへ入るだろう(早く来週の試験が終わってほしい)。 昨年は、本気で優勝を狙っていたが、今年の目標はベスト8進出。現状を考えたら、予選L敗退も十分あり得るが、出来る事なら昨年と同様に予選から強いチームと戦いたい。 とりあえず、この2週間は{試験⇒抽選会議⇒試験}と波に乗り辛い状況なので、本格始動は来週の3連休からになるだろう。しかし、明日以降の1週間も良い取り組みを行いたい。 つい先ほどメールを確認したところ、意外なクラブからTRMの申し込みがあった。ファルベンにとっては、色んな意味で今後のプラスになるので、日程さえ合えば是非お願いしたい。 新たなクラブとの繋がり。そして、新たな指導者様との繋がり。それらは、新たなサッカーに触れる機会になる。つまり、その機会を通じて自分達を新たなステージへ導く事に繋がる。 現在、ファルベンには2人のスーパーな女子選手が所属しているが、きっとこのTRMが実現すれば彼女達の意識やレベルも飛躍的に上がると思う(男子も同様だが特にという意味で)。 何にせよ、新たな繋がりが出来るのは素晴らしい事であるし、私自身も初めての経験になるのでとても楽しみである。学びの多いTRMは本当に有意義。必ず年内に都合をつけたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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