・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
週間天気予報をチェックすると、{晴}マークが並んでいる事も嬉しいが、最高気温に「いよいよ春が来たな!!」と実感できる数字が出ている(木曜日の{雨}マークだけが残念だな~)。 当然、《3連覇》を狙って臨む週末の『佐賀県東部地区大会』も{晴}マーク。天気も然る事ながら、今日の取り組みを見る限りでは結果も内容もかなり期待できそうなので楽しみである。 今日の取り組みと言えば、練習前に『市長杯』を振り返っての反省と『選手権』へ向けて課題確認のミーティングを開いたが、ファルベンイレブンの話しを聞く姿勢に変化が見られた。 もちろん、良い意味での変化であるが、何と言うか昨日よりも表情が引き締まって頼もしく見えた。どうやら、嬉しい事に昨日の敗戦はマイナスではなくプラスに働いたようである。 大目標である『選手権』での【九州大会出場】を果たす為に、ここで凹んでいる暇はないという事をファルベンイレブンは良く理解している(紅白戦での気迫がそれを物語っていた)。 とにかく、ファルベンイレブンには今まで通りに課題へ対して一生懸命取り組んでもらいたい。そして、今まで以上に貪欲な姿勢でレベルアップを図ってほしい。大いに期待している。 PR 昨夜は、『市長杯』の懇親会に出席した。今年に限った事ではないが、大会を通して、また懇親会を通じて中体連とクラブの選手及び指導者が交流する事は本当に有意義だと感じる。 選手やサッカーに対する考え方は、各部活やクラブで基本理念が異なるので正解は無いのだろうが、懇親会などに出席すると私の考えは概ね学校の先生方に近いような気がする。 文章にすると上手く伝えられないが、活動を通して{素晴らしいサッカー選手}を育てる事よりも、サッカーを通じて{素晴らしい人間}を育てる事に重きを置いていると言った感じである。 もちろん、中学年代の指導者なので、全ての方がそのどちらも意識しているのは言うまでもないが、あくまでも20年の指導歴を通じて何となくそのように感じるというだけの話である。 ちなみに、このブログは毎日書いているが、如何せん私には文章力が無いので、誤解を招き読まれて不快に思う方もいるかもしれないが、壁の落書き程度の感覚で見て頂きたい。 ちなみにの話題をもう1つ。昨夜は、懇親会から帰宅した後、保護者様が撮影して下さった決勝戦の映像を繰り返し何度も見た。感想は、やはり負けるべくして負けた試合であった。 そして、敗戦した最大の理由が私にある事も分かった。冷静に見ると、ファルベンイレブンが緊張しているのが良く分かる。準決勝まででは見られなかったありえないミスがやたら多い。 フリーの味方がいるのに、全く見えていない状態の選手が数名いた。当然、日頃の取り組みの甘さもあるが、もっと落ち着いて互いの位置を確認するように指示を出すべきだった。 それが出来なかったのは、単純に私自身が冷静な状態を保っていなかったからに他ならない。この決勝に限らず、負けた時は全て監督の責任であるが、特に今回はそれを痛感した。 しかし、全ては今後の糧とポジティブに捉えて気持ちを切り替えたい。1週間後は、佐賀県で行われるカップ戦に臨む。目標は、当然【優勝】である。今度こそ、掲げた目標を達成したい。
『第11回福岡市長杯中学生サッカー大会』決勝T決勝。準決勝よりも少し肌寒い時間帯が長かったが、おそらく選手達にとっては決勝の方が動きやすかったのではないだろうか。
つい先月末まで、約2ヶ月に及ぶ長期間の予選Lが行われていたかと思えば、決勝Tは僅か1週間で終了する短期決戦。長かったような気もするし、とても短かったような気もする。 【優勝】の目標を掲げて同大会に臨んだファルベンイレブンは、何とか決勝まで勝ち上がったわけであるが、結果から言えば満足ではないが納得の【準優勝】という成績であった。 納得というのは、昨日の練習態度や準決勝に臨む姿勢から“悪い予感”がしていたし、失点もウィークポイントであるCK&ショートカウンターからだったので仕方ない。 また、再三の決定機を得点できなかったOF陣も、それぞれ現在の課題になっているウィークポイントが改善されていないのでこちらも仕方ない(納得の[0-2]完敗)。 しかし、【九州大会】を目指す1ヶ月後の『選手権』は「仕方ない」では済まされないので、明日からウィークポイントを改善する練習に取り組みたい(メンタル強化も必須課題)。 大会を振り返ると、予選Lの全7試合、そして準決勝の原中央中戦、更に決勝の高宮中戦に至るまで、本当に「学びの多い有意義な大会だった」というのが率直な感想である。 まだまだ書きたい事は色々あるが、今から懇親会へ出席する為この辺で・・・・・。最後に、同大会へ関わった全ての皆様方に感謝したい。「ありがとうございました!!」。
『第11回福岡市長杯中学生サッカー大会』決勝T準決勝。天気予報では、{晴時々曇}という事であったが、予想以上に気温が上がったので最高のサッカー日和となった。
ファルベンイレブンは、準決勝で中体連の強豪チームである原中央中学校さんに胸を借りたが、警戒していた選手達に得点を取られるなど守備面に不安が残る内容であった。 しかし、練習通りの形から得点が生まれるなど収穫も十分にあった。間もなく、ファルベンイレブンは決勝の大舞台に上がるが、自分達の“色”をしっかりと出してもらいたい。 昨日は、「最高のイメージしか湧かない」などという調子の良い事を書いたが、一夜にして不安しかない状況になってしまった(だから中学年代の指導は面白いんだけど・・・・・)。 理由は、ファルベンイレブンに直接伝えているので書かないが、どうにか今夜中に切り替えてくれる事を心から祈っている(おそらく自覚がないだけに難しいかもしれないな~)。 しかし、明日が待ち遠しい事に変わりはない。「よく修正できたな~」と感心するか、「ほれ見たことか」と呆れるかは分からないが、前者である事を期待して決戦の日を迎えたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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