走り出すのは１０日後かな～

　昨日に『市長杯』予選Ｌが終わったばかりなので、今日は大まかな戦術の確認とリフレッシュを兼ねた紅白戦でじっくり汗を流したファルベンイレブン（雨は誤算だったが楽しかった）。

　『市長杯』と言えば、１回戦の相手が強豪クラブのオエステ福岡さんに決定したので、早く次のステップに取り組みたい所であるが、試験休みの選手が多数いる為まだのんびりモード。

　しかし、確実に更なるレベルアップの準備は進んでいるので、焦らずにゆっくり前へ進みたい（来週は完オフの日が２日間もあるし・・・・・）。全力で走り出すのは１０日後かな～。

連絡です＜４２＞

☆ファルベンイレブン＆保護者の皆様へ

◎２月１６日（日）のＴＲＭについて

・試合会場 ⇒ 雁レク（Ｄコート）　　　・集合時間 ⇒ １０：００


　セカンドチームメインのＴＲＭで、対戦相手はレアッシ福岡ＦＣさんです。会場が、［１１時～１５時］まで利用できますので、２チームでたっぷり４時間のＴＲＭを楽しもうと思います。

　『市長杯』予選Ｌで出場時間が短かった選手は、ここでしっかりアピールして決勝Ｔでの出場機会を獲得して下さい。また、試験前の選手も多いと思いますが、確実に両立させて下さい。

初日から最終日まで学ぶ事ばかり

　『第１１回福岡市長杯中学生サッカー大会』予選Ｌ最終日。空模様は、予報通りの｛曇｝。雨が降らないだけでもありがたいのだが、今日の寒さは本当に耐えられないレベルであった。

　しかし、胸を貸して頂いた当仁中学校さん＆高取中学校さんがとても魅力的な素晴らしいチームだったので、初日から最終日まで学ぶ事ばかりの予選Ｌとなり最高に楽しかった。

　ファルベンイレブンは、４日間（全７試合）の短期決戦と考えれば好不調の波が激しかったように感じたが、不調時も自分達で修正しながら戦えていたので精神面の成長は確認できた。

　だが、ただの１度も最高のパフォーマンスを発揮できなかった選手も数名いたし、チームとしても課題へ対して徹底できない試合があったので反省点も多い（決勝Ｔまでに修正したい）。

　とりあえず、今大会の目標である【優勝】を達成する為の第１関門（予選Ｌ）を通過できた事は良かったが、すぐに決勝Ｔが始まるので更にレベルアップを図って良い準備をしたい。

会議から開幕までは長かったが・・・・・

　明日は、『市長杯』予選Ｌの最終日。どうやら｛雨｝の心配はなさそうなので安心したが、気温は最高でも［７℃］と低いので、ベンチコートを手放せない寒い１日になりそうである。

　昨日の予選Ｌ３日目は、ファルベンイレブンの体力を激しく消耗するものであったが、きっと１日挟んでの最終日なのでコンディションはしっかり整えてくるだろう（心配無用のはず）。

　それにしても、会議から開幕までは長かったが、予選初日から最終日までは本当に早かった。しかし、予選Ｌは３日間とも充実していたので、明日も有意義な素晴らしい１日にしたい。

苦しい２連戦でヘロヘロ

　『第１１回福岡市長杯中学生サッカー大会』予選Ｌ３日目。昨日は、概ね曇り空の中で時折お天道様が現れて良い感じ。そして、今日は概ね曇り空の中で時折小雨が降って嫌な感じ。

　それでも、昨日と比べたら風も殆ど無かったし、試合会場の高宮中学校は抜群に水捌けが良いのでピッチコンディションもまずまずであった（あまり“寒い”という感じではなかった）。

　ファルベンイレブンは、［４勝１分］の無敗で１位争いを続けていた高宮中学校さんと西南学院中学校さんに鍛えて頂いたが、予想通りに苦しい２連戦となりヘロヘロになっていた。

　今まで第１４期生が対戦した中体連チームの中では、前原東中学校さんが断トツに強かったが、この予選Ｌを通じて高宮中学校さんが私の中でＮＯ．１になった（確実に優勝候補）。

　タレントが豊富なのも魅力であるが、攻守に厳しさがあり“とにかく強い”という印象が残るチームであった。顧問の先生様にはお願いしてきたが、是非ＴＲＭを何度も組んで頂きたい。

　また、その高宮中学校さんと引き分けている西南学院中学校さんも、｛試合巧者｝という言葉がピッタリのチームで、自分達の持ち味である運動量や粘り強さを存分に発揮していた。

　ちなみに、両チームは今日で予選Ｌが終了。高宮中学校さんは、暫定１位で決勝Ｔ進出が確定（順位は未定）。西南学院中学校さんは、暫定２位で明後日の最終日次第という状況。

　そして、その両チームを追って暫定３位に付けているのがファルベン。つまり、高宮中学校さんは１位ｏｒ２位。西南学院中学校さんは２位ｏｒ３位。ファルベンは１～３位のいずれかとなる。

　最終日は、当仁中学校さんと高取中学校さんに胸を借りるが、どちらも『ガンバカップ』出場の強豪チームなので、ファルベンが２連敗する可能性は十分にある（ドキドキの熱い展開）。

　とりあえず、最終日の最終戦まで緊張感があるのは願ったり叶ったりである。今のところ、予定通りに全試合で課題が浮き彫りになっているので、最終日も多くの事を学ばせて頂きたい。