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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 季節の変わり目という事もあり、体調不良を訴えて休む選手がちらほら出てきた。「ベストパフォーマンスはベストコンディションから」と常々言い聞かせているだけに情けない。

 また、高熱が数日間続くパターンが多いので、復帰までに時間が掛かる事にも困っている。しかも、何故かスタメンクラスの選手ばかりである(怪我人も同様にスタメンばかり)。

 とにかく、病人&怪我人には早く治してもらい、健康体の選手達にはベストコンディションを維持してもらいたい。また、私も疲労が溜まっているので、倒れないように気を付けたい。
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 今日は、月曜日。私にとっては、週に1度しかない貴重な休日。心身共に疲れが溜まっているので休日くらいは家でゆっくりしたいのだが、先週に続き今週も半日は病院。
 
 更に、来週の月曜日も祝日なので、再来週まで完オフはお預けになりそう。体力面のきつさもあるが、精神面が崩れ落ちそうな程きついので、本当にゆっくりできる時間がほしい。

 その来週月曜日に臨む『新人戦』予選L第3戦に勝てば、どうにか再来週の月曜日まで持ち堪える事が出来そうであるが、どうも困った事に最悪の結果が出そうな気がしてならない。

 明日からの平日練習でどこまでチーム状況が改善されるかが鍵となるが、あくまでも私の力ではなく選手の力が必要な問題なので気が気でない(怪我人の具合も心配だし・・・・・)。

 また、週末に怪しい天気予報が出ている事も気になる。状況的に、会場管理者からNGが出ない限り決行以外は無いのだが、出来る事なら秋晴れの下で試合をさせてあげたい。

 とにかく、悩んだところで仕方ないので、天気の事もファルベンイレブンの事も祈りながら信じて待ちたい。いつも通りに{ケセラセラ}。すぐ悩むのが私の悪い癖。もっと気楽に行こう。

 来週に臨む『新人戦』予選L第3戦へ向けて、ホームグラウンドで軽めの調整を行ったファルベンイレブンであるが、ここに来て怪我人続出でイメージ通りの取り組みは出来なかった。

 しかし、現時点でチームの問題とされている部分はそこではないので、誰かが気付いて行動するまでは根気強く伝え続けたいと思う(日を増すごとにチーム状態は悪化している)。

 それにしても、これほど目標へ向かって一丸とならない学年は珍しい。仲は良さそうだし、真面目な選手も多いので余計に不思議である(互いに遠慮があるようには感じるが・・・・・)。

 度々書いているが、この手の事は変わる時は一瞬なので、ゆっくり目覚めの時を待ちたい。そして、今は焚き付けるように1年生を鍛えたい。2年生には、本当に頑張ってほしいと思う。

 現在は、『新人戦』開催期間中。しかし、今日は学校行事多数&トレセンありという事で試合は組まれていなかった為、ファルベンイレブンは舞鶴高校で調整を兼ねたTRMへ臨んだ。

 しかし、先週見つかった課題を克服できずに、ただ同じ過ちを繰り返すという残念な1日だったので、収穫は殆ど無く来週の予選Lへ向けて不安だけが募るTRMとなってしまった。

 唯一の収穫は、胸を貸して頂いたFCLazonaさん、わかばFCさん、福翔トナカイFCさんから、「戦う為に最も必要なのは“強い気持ち”である」と再認識させられた事くらいだろうか。

 第14期生は、夏休みから現在に至るまで新チームで臨んだ試合では、奇跡的に『博多区カップ』の決勝戦でルーヴェン福岡さんに敗れた1戦しか負けを経験していない。

 そして、それが現在の直向きに頑張れない理由のような気がする。自分達が強いとは思っていないだろうが、おそらく弱いとも思っていないので最大限の努力が出来ないのだろう。

 ファルベンイレブンの魅力は、どのような試合でも謙虚な姿勢で直向きに頑張れる事である。まずは、「やるべき事をきちんとやる」という当然の事から取り組んでもらいたい。

 弱い事を認める。勘違いしている事を認める。全力で取り組んでいない事を認める。全てはそれからである。来週敗けて気付いても良いが、今ならギリギリ間に合う。ならばどうする?

 止まらない{負のスパイラル}。過去に少なからず経験がない事もないが、「人数が多いとどうしてもこうなってしまうのかな~」と少しだけ凹んでいる(天気と同じく仕方ないのかな~)。

 しかし、実は対照的に{正のスパイラル}に入っている部分もある。これに関しては、おそらく私しか気付いていないが、ようやく第14期生も“弾けそうな”気配を僅かながら出してきた。

 良い事もあれば悪い事もある。最近では、第13期生の物語が典型的であるが、笑顔に満ちた素晴らしい引退を迎えるまでに、一体どれだけの困難を乗り越えてきただろうか。

 第1期生も、第2期生も、第3期生も、現在の第14&15期生に至るまで、楽しい事ばかりだった期はないし、辛い事ばかりだった期もない(大事なのは“考え方”と“向き合い方”である)。

 今できる事を誠実にコツコツとやれば、きっと全体的に{正のスパイラル}へ突入する。今は我慢の時。昨日も書いたように、この“溜め”は今後に必要である。とにかく黙々と頑張ろう。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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