・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
気が付けば23時。今日は、第13期生にとって中学最後のTRMへ臨んだが、帰宅後すぐに1週間で改善できそうなポイントを探りあれこれ考えていたらこの時間になってしまった。 怪我人が1人もいない状態であれば良い意味で“放置”するのだが、現状で結果を残そうと思ったらかなり難しい。しかし、どうしても1回戦は突破したい。欲を言えば{ベスト4}進出。 そもそも、第13期生は7名しかいないので、振り返ってみると大会は常に「欲を言えば」という状態であった。そう考えると、今更ながら十分すぎる成績を残している(本当に凄いと思う)。 それもこれも、第13期生はキャプテンを筆頭に真面目な選手ばかりなので、頑張った分だけご褒美を貰えたのだろう。彼らの努力を見逃さなかった神様に心から感謝したい。 とにかく、現メンバーで活動する期間は残り1週間なので、最後にもう1つだけレベルアップを図って最終決戦に備えたい。最高の第13期生が最高の笑顔で引退できるように・・・・・。 PR 昨日に続き、今日も真夏の暑さとなったのできつかったが、第13期生にとっては現役最後のホームグラウンド練習になる可能性もあったので、全員がよく集中して取り組めていた。 今年に限った事ではないが、何回経験しても「これで最後かな~」という練習や試合は寂しい気持ちになる。きっと、この感覚は今後20年30年経っても慣れることはないだろう。 明日は、最後のTRM。来週も、最後の火曜日、最後の水曜日・・・・・と確実に引退へのカウントダウンが始まる。しかし、目標を持って臨む大会がある限り悠長に浸ってはいられない。 最後まで目標達成に向けて走り続ける為にも、まずは明日のTRMをしっかり戦いたい。肝心の第13期生は、満身創痍の選手ばかりであるが、どうにか気持ちで乗り切ってほしい。 話は変わり、今日は16時頃に第4期生キャプテン&お母様から電話があった。内容は、「現在6年生のサッカー少年が、中学で在籍するクラブを探している」という事であった。 また、「どこか良いクラブはないですか?」と聞かれたので、「絶対ファルベンが良いですよ~って答えておきました!そのうち体験に来ると思うので宜しくお願いしま~す!」との事。 昨日のブログに体験の話を書いたばかりだったので、タイミング的に軽く驚いたがありがたい話である。OBイレブン&保護者様には本当に頭が上がらない。ただひたすら感謝である。 ある4種チームの保護者様から、「ファルベンの体験はいつからですか?」と質問されたので、「例年、早い選手は10月くらいから来ますけど特に決まってませんよ」と答えた。 第13期生の引退大会についてばかり考えていたので油断していたが、最近は年内の体験が増えているのでぼちぼち準備をしなければならない(年内の入会も珍しくないもんな~)。 また、油断と言えば、今日はあまりの暑さに昼間の仕事中は倒れそうになった。もはや、残暑が厳しいというレベルではなく、完全に真夏の暑さだったので体が驚いたのだろう。 明日は、ホームグラウンド練習に取り組むが、{曇後雨}の予報とは言えまだまだ熱中症などの対策は必要なようである。とにかく、新たな怪我人&病人を出さないように気を付けたい。 『博多区CUP』も終わり、「あとは最後の『クラブトーナメント』に集中しよう!!」と気合を入れてみたが、度々ブログに書いている通りもはや第13期生に教える事は殆ど無い。 もちろん、細かい事を言い出せば幾らでもあるが、試合までの時間を考えると「コンディションだけ整えてくれたらそれで良い」と言った感じである(あとは気持ちだけの問題だな~)。 ありきたりだが、本当に悔いが残らない戦いをしてくれたらそれだけで良い。しかし、本音を言えば、春に残した素晴らしい成績に満足する事無く、夏も欲張って更に狙ってほしい。 冷静に実力を評価すれば、1回戦突破で十分に快挙である。だが、春大会以上の喜びを味わうには、やはり{ベスト4}入りしかないだろう。最後にもう1度だけ感動させてもらいたい。 第13期生の引退大会となる『クラブトーナメント』へ向けて、今日は夏休みでもない通常の平日なのに、福岡支部の老舗クラブであるわかばFCさんにTRMの相手をして頂いた。 「本番前にどうしても確認したい事がある」というだけの理由でTRMを組んでみたが、私の我が儘なお願いを快く引き受けて下さったわかばFC監督様には心から感謝したい。 結果は、狙い通りに弱点をはっきりと確認できたので大満足のTRMとなった。これほど、「このタイミングでのTRMは大正解だった」と実感できる事はあまりないのでありがたい。 また、タイミングだけではなく、わかばFCさんを対戦相手に選んだ事も大正解だった。攻撃の{上手さ}・{速さ}・{強さ}・{多彩さ}は期待通りで、軽く感動するほど勉強になった。 是非もう1度この感動を味わいたいが、わかばFCさんと対戦するには準決勝まで勝ち上がらなければならないので、ファルベンイレブンには何が何でも1・2回戦を突破してほしい。 幸い、弱点は容易に修正できるので、問題にされている選手達には「覚悟を決めて」引退大会へ臨んでもらいたい。それにしても、今日は本当にTRMを組んで良かったと心から思う。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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