・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
昨晩、北京オリンピック{サッカー 女子 準決勝} 「 日本 × アメリカ 」 戦を見た。毎回、女子サッカーを見るたびに思うのだが、この試合もファルベンイレブン(1、2年生)にとっては、かなり良いお手本となる内容だった。 サイドアタックの完成度に差があったが、お互い中盤で丁寧にパスを繋ぎ、ゴール前の崩しやセンターリングに対する入り方も素晴らしかった。 様々な評価が、新聞・TV・ネット等を賑わせている。私は、単純に感動して見ているだけだったが・・・・・。アメリカの実力が数段上だったのは間違いないが、なでしこの粘り強さを象徴したロスタイムでの『次に繋がるゴール』には痺れた。家族が寝ている横で思わずガッツポーズをしてしまった。 「最後まであきらめずに」、「次に繋げる為に」、「1点でも返したい」等、勝負が決まった流れや点差でこのような台詞をよく口にするが、実際に『最後までやりきる』のは容易ではない。 先制した後に4失点という状況から、終了のホイッスルがなるまで『やりきる』事が出来るのは、相当な精神力である。しかし、彼女達はやってのけた。 ファルベンイレブンも、代々「しつこく」、「粘り強く」、「直向に」、「泥臭く」、「最後まで」プレーしてくれる。だから、彼らの試合を見て感動する事が多いのだろう。 ファルベンよりも、強いチームや上手いチームはたくさんあるが、見ている人を感動させる事が出来るチームはそんなに多くはないと思う。 ありきたりな言葉ではあるが、『一生懸命』が最も大切である。『一生懸命頑張る姿が最も感動する姿』だと改めて認識出来た。私も一生懸命頑張ろうと思う。 PR |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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