・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
『2009全日本CJYサッカー福岡支部大会』最終日。今日は、県大会進出決定チームの順位決定戦と県大会最終枠を決定する日であった。 ファルベンは、グループ1位(福岡支部1~3位)の順位決定戦で、25チーム中唯一の予選グループリーグ全勝チームであるティーノFAさんとプレミアNO.1チームで、常に福岡支部の上位にいるルーヴェン福岡さんの胸を借りた。 どちらのチームも素晴らしく強かったが、ファルベンイレブンも自分達の色をしっかりと出せていたし、何より超強豪チームを相手に堂々と戦っていた。 最終結果は、新人戦九州王者のアビスパ福岡さんを予選で破り、今日も2勝で福岡支部大会土付かずだったティーノFAさんが、2年連続で福岡支部1位となった。 勝点・得失点・総得点の全てで並んだファルベンとルーヴェン福岡さんは、抽選(コイントス)の結果、ファルベンが2位という事になった。 第8期生(現高校1年生)までのファルベン記録は、福岡支部4位が最高である。県大会へは、10回以上出場しているが、4・5・6・7・8位通過はあるものの、なかなか3位の壁を越える事が出来なかった。 第9期生が、遂にファルベンの歴史を塗り替える偉業を達成してくれた。《福岡支部2位》は、当然新記録である。しかも、過去最多の25チーム参加で、レベルも間違いなく最高であった。 トーナメント戦とは異なり、力があるものしか勝ち残らないリーグ戦(しかも長期戦)での結果だけに、本当に素晴らしいと思う。 もちろん、ファルベンが福岡支部で2番目に強いとは思っていない。実際の力は、10番前後ではないだろうか。しかし、公式戦では結果が全てである。選手達には、この結果に対して“自信”と“誇り”を持って胸を張ってもらいたい。 2008年11月23日の新人戦福岡支部大会の順位決定戦で悪夢を見て以来、今日までの半年間は本当に長かった。選手達が地道に積み重ねてきたものが、「決して間違いではなかった」と証明された事が何よりも嬉しい。 しかし、喜ぶのは今日でお終い。ブログで何度も書いているように、今大会の目標は、あくまでも『九州大会進出』である。一昨年は、福岡支部の最終枠(10位)で県大会に進出し、見事に九州大会まで駒を進めた。 今年は、福岡支部の2位で県大会に進出となるが、九州大会に進出できなければ、その価値は半減してしまう。目指す頂は、まだ遥か先にある。決して浮かれる事無く、決して驕る事無く、これまで通り“直向”に1歩ずつ歩んで行きたい。 PR |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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