・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋、そして・・・・・怪我人だらけの秋。毎年、新人戦はベストメンバーを組めないような気がするが、今年は異常な状況である。キャプテンを筆頭に、GK、2トップ、左サイドハーフ、センターハーフ、センターバックの2人とスタメンだけでこれだけいる。 骨折、捻挫、打撲、靭帯損傷等、怪我の状態は様々だが、いずれも重症である。9月は怖いほど絶好調だったので、パート1位通過を本気で狙っていたのだが、10月に入り怪我人が相次ぎ2年連続のフレンドリーマッチを覚悟しなければならない状況になってしまった。 3連休のTRMも、トップかサテライトか分からないメンバーで試合をこなし、片江中学校さんに惜敗、香椎第1中学校さんに辛くも引き分け、老司中学校さんには完敗と良いところなしだった。対戦させていただいた全てのチームがフェアプレーだっただけに怪我人が多く出たのは残念だった。 「たら・れば」を言い出せばきりがないが、1ヶ月前か1ヶ月後に新人戦があれば、間違いなく『県大会進出』を果たせていたと断言できるほど、今年のチームは素晴らしいだけに悔やまれる。始まってもいないのに、「選手権こそは・・・・・」と目標を変更するのも違うので、満身創痍の状態でも当初の予定通り県大会を目指したいと思う。 逆に、中学生が崖っぷちに立たされている中、小学生の新人戦メンバーは驚くほど絶好調である。先週の火曜日も4、5年生の動きは良かったが、今日は更に素晴らしく完璧な仕上がり具合を見せていた。幼稚園の頃から知っている兄弟選手も火曜日の練習に初参加してくれたし、練習自体もかなり盛り上がった。 代表やコーチは、新人戦をどのような位置づけにしているか分からないが、私は「優勝する可能性は十分ある」と、ごく普通に思っている。選手達には、「県大会出場」ではなく、欲張って「てっぺん」を目指してもらいたい。 2つの新人戦チームの状態は、はっきりと明暗が分かれてしまったが、最終的な結果は共に明るいものであってほしいと願う。とりあえず小学生は心配なさそうなので、中学生に頑張ってもらおう。しかし、9月と10月でここまで状態が上下した経験は過去にない。状況は違うが、阪神・岡田監督の気持ちが少しだけ分かる。 PR |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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